羽生善治 | ゴム人間対サラリーマン

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将棋電王戦が盛り上がった理由として、羽生善治の存在が大きいだろう。

ようするに最終ボスキャラだ。

HOUSE OF THE DEADに出てくる最後のアレだ。

現代のコンピュータは羽生を倒せるのか。

その前に電王戦で数々のプロ棋士との対戦が組まれているのである。

羽生については今さら言うまでもないが、将棋界の歴代タイトルの大半を獲得・維持してきた、将棋の歴史の中で最高のプレーヤーである。

羽生の世代の周辺に非常に強い棋士が多くいることも特徴だ。

昔、羽生へのインタビューを見たことがある。

WIKIでは読み手の数は直線で30~40手、枝葉に分かれて300~400手とある。

この時のインタビューでは奥行き(直線)が20手、線の数(枝)が20と言っていた。

掛け合わせると400手で合っている。

一瞬にして400手もイメージしてしまうのかと驚いた。

羽生本人は将棋は技術である、と言っている。

このことは、ナショナルジオグラフィックでチェスのグランドマスターのスーザン・ポルガーを取材した「華麗なる天才たちの頭脳」というドキュメンタリーの「天才は作られる」というテーマでも証明されている。