chris.jp custom design works -9ページ目

負のオーラ

どうにも今の自分はまずい


全てにおいてうまくいかない


人生で一番の


ory


ピンチ


辛いっていうより


なんだろうな、周りがグルグル


疲れてるんだね


そんな僕の愛飲は青汁


とりあえず体調も気分も優れません


助けてチョンマゲ



Feel it before thinking




 

【伍】


正樹がいないことに、落ち着かない様子で課長の服部に聞いてみる。


「正樹さんは今日は…?」


「正樹?トイレだ」


ほっと胸を撫で下ろす。ここの所、なにか変なものにでも取り付かれてるような気分だから、ネガティブな方向にしか考えられなくなっている。


人間とは不思議なものである。体調や気分で考え方や感じ方が変わり、まるで自分の中に様々な自分がいるようで


不安や杞憂、喜び、楽しみ、落胆、喜怒哀楽という四人ではすまされない何百人もの自分が


毎日出たり入ったり、どれが自分なのか自分を見失う事がよくある。と言った自分が今僕の中で肥大している。


精神状態はまともじゃない事は確かだろう。何に怯えてるのかわからずにもがいている。




正樹が入り口から入ってきて言う。


「帰ってからもワインを空けてしまってね、いや、参ったよ。」


「それじゃあ今日も一日頑張るか!」


服部の威勢のいい掛け声で今日も一日が始まった。




そのまま数週間が経ち、以前のことはすっかりと忘れてしまっていた。


何も変わらない日常に戻り、揚々と街中を闊歩する。


そこには、夏にさしかかろうとする気持ちの良い日照りで、そろそろ半袖でもいい位だ。



時間が全てを解決してくれる、そんなことは決してなかった。



あまりに何も無いまっさらな空を見上げながら、ふと一角の高層ビルが目に入る。


老築化が進み来月か再来月に取り壊しが決まっているボロである。


そこはもう会社など入っておらずに閉鎖されており、窓もカバーで隠されている。


壊されるのを待つだけの寂しいビルだ。


創っては壊し、壊しては創り、馬鹿の一つ覚えじゃないがそれが進歩という事なのだろうか、破滅へのカウントダウンなのかはわからない。


世の中は、人間は利便性を求めすぎて、人知を超えた神の領域に踏み込もうとしている。


歴史は繰り返される、過去に恐竜の居た時代が滅びたように、そう、滅びてしまうだろう。


その為に進歩しているのか、考えすぎると段々と解らなくなるから考えるのをやめる。


その時誰もいないはずのビルに人影が見えた。


少女だ。


以前のことがフラッシュバックした。一気に覚めて、また負のループの繰り返しだ。


彼女はこっちを睨んですぐに消えてしまった。



少し過去の自分の素行を調べなおしてみよう。なにか手がかりが見つかるかもしれない。


【伍】

続きはWEBで


ターキーをオンザロックで飲みながら春の夜がかなでる旋律に耳を傾け、一人で考えていた。


そう、電話やメールの事だ。


冷静に自分の過去を洗い出してみるが、これといった決定打は無い。


単なる思い過ごしで終わって、平凡な毎日が来ることだろう。


考えても特に何も出てこなかったのでもんもんとしながら床に就いた。




次の日の夜、仕事が終わり正樹と一緒に池袋の東口にある「鳥定」に入った。


昭和テイストでレトロな雰囲気の店内と、料理のおいしさ、一番の要因は店主の人柄で5年前から常連だ。


雰囲気が良い店と言うのは、決してお店が作ってる訳じゃあなく、店員さんの態度が作ってるのだと思う。


またそこに行きたい、と思わせるのは料理でも雰囲気でもなく最終的には人なのだろう。


仕事なんかでも、職場で恋をすれば、どんなに辛い仕事でも職場に行きたくなる。


繁盛する店の原理は簡単だ。それでおいしいレバ刺しを提供してくれる厨房なら間違いない。


ホッピーを頼み、二人並んでカウンターの席で飲み始めた。


最近の自分の身の回りで起こった、不可解な出来事を一部始終話してみる。


一部始終と言っても、実際に起こった事実は極めて少なく


どちらかというと、正樹に今の恐怖を共有して欲しくて誇張してたのは確かだ。


「なるほどね…まぁお前の思い過ごしかも知れんし、あんまい考えても結論はでん。とりあえず飲んで忘れや


まぁ言われずしても飲んでいるが。


「これ正樹ににしか喋っとらんから他で言わんといてな」


「いわんいわん、大丈夫や」


正樹は、頭は切れるが口が少し軽い。こんなのが職場で広まったらたまったもんじゃあない。


自分が思うほど、他人は自分を見ていない。その逆も然り。


自分が思うより、他人は自分を見ている。そう、見られているとばかり思ってしまうと


どうも自覚的に嫌な気分になる。人の視線をついつい避けたくなる。


単なる自己暗示の様にネガティブな思考回路が脳内を回ってるだけなのだろうが。




今日は落ち着いたペースで飲めたせいか、気分が良かった。


もしかしたら何か理由をつけて飲みたかっただけなのかもしれない。


それならそれでいい。そう思っておこう。


しかし先日見た水中の夢の少女も気になる。あの年頃…。


あの瞳に何故か見覚えがあり、思い出すたびに少しの恐怖を感じずにはいられない。


最近、弱気になってるのか、どうにもネガティブである。


結局その夜は二人で調子よく飲んで終電前には帰った。




次の日、仕事場にいつもの時間に行くと、そこに正樹の姿はなかった。


昨夜はそんなに飲んでない。胸騒ぎがした。




フィクション?ノンフィクション?


50&50です笑

ドロップボックス

【参】


メールの内容が脳裏をちらつく昼下がり、どうしたものか、全く仕事に力が入らない。


追求すべきか、考えずに時の成り行きに任せるべきか。


無言で考えながら池袋の豊島区役所の裏手にあるなか卯で


牛丼を食べている時、一緒に昼食をとっていた


同い年で上司の正樹が何かを察して声をかけてきた。


正樹は鹿児島出身で気風がよく、頭も切れる。頼もしい上司である。


「いけんしたか?」


訛りが懐かしさを誘い、東京の喧騒に少しほっとする。


「いや、別にたいしたことちゃうんやけど」


方言でついつい返してしまう。うちの方言は東京だと関西弁だと


よく言われるが、関西弁を喋る滋賀や大阪の人間から言わせたら


似非関西弁だとよく言われてきた。イントネーションが似てるだけなのだ。


「仕事、なんか疲れてう?」


「まぁ仕事も疲れとるけど、別件でね」


「女か?」


「だったら嬉しいんやけどね」


何か悩んでたり行き詰ったらすぐに助けてくれて声をかけてくれる。


たまたま今の仕事で出会ったのだが、鹿児島特有なのかはわからないが


すっきりとした人間関係を保てている。酒を飲ませばとんでもなくザルだ。


酒が好きな自分とは初日で打ち解けあい、その夜お互いが潰れるまで飲んだ。


仕事場に戻るとお互い標準語になる。


仕事が終わり俺は正樹に


「ちょっと相談があるんやけど、これから飲みいかん?」


正樹は笑顔で答えた。


「今日は女でいそがしか。明日じゃいけんと?」


相談したからってもやもやは消える訳じゃないが


信頼できる誰かに話して不安のお裾分けがしたいだけなのだ。


「女やったらかまんよ。一人でウイスキーでも燻らせるわ。」


「悪い!」


そのまま職場を後にして、池袋の地下にあるお気に入りのインポートウイスキー売り場で


何を買うか吟味する。


値段やネームバリューからターキーの8年を手に取り帰りの電車に乗った。




すごくいやな感じだ。


電車の中で妙に視線を感じる。


とは言っても満員電車。池袋線の夕方は確実に込んでいる。平日ならなおさらである。


誰かがこっちを見てても当たり前のような状態だが、それとは少し違った視線で


俺のこと気になっているんじゃないか?なんて錯覚する視線が良くあるが


それとも訳が違う。


悪意を感じる視線だ。不良同士ががんたれあう時のような生易しいものではない、悪意だ。


苦しい電車の中で僕はずっと寝たふりをして、内心は気が気でなかった。

【参】

こんばんわ、安い男くりすです。



今日何人かにドロップボックスの招待状を送りました。



多分10人くらい。


ドロップボックスとは何かといいますと


要はファイル共有ボックスです。




フェイスブックやユーチューブとかでもよく


【共有する】


ってボタンあるじゃないですか。


まぁあれの専用のソフトみたいなもので


Pcにドロップボックスをインストールしておくと


音楽や写真、PDFやエクセルデータなど


共有できる訳です。




なんで皆のPCにそれが入ってると皆で


リアルタイムで見れる訳です。


特に音楽ファイルはでかい!


それをItuneに取り込んだり出来るわけです。




今、それぞれが旬の音楽を


共有できる訳です。


ファイルストレージとかだと有料会員じゃないと


ダウンロード期限がありますからね。


写真もいちいち送ったりするのは


とくに親元を離れている人とかは


実家のPCにインストールしておくと


両親などもリアルタイムで写真などが


見れる訳です。(おかんかおとん、招待したからインストールよろしく)





Hotmailを無料で登録してる人だと10Mbまで。


デジカメの写真だと4枚くらい(圧縮なしで)


ドロップボックスだと


無料登録で2Gbまでいけます。




しかもスマホでも対応可能なので


出先でも自宅でドロップボックスに入れているファイルの閲覧が…


これがスマホ=仕事向き


って言われる正しい使い方ではないでしょうか?




バックアップファイルとしても使えるし


無料で使えるし


たいして重くないし


招待した皆様、是非インストールを。


スマホの皆様も是非。アップルストアでも無料でOKです。


ただ私も前職で使っていただけなので


これからもっと掘り下げてみます。


Pcアドレスわからない人、スマホじゃない人は招待出来ませんでしたので悪しからず。


PS、登録してくれると


僕の使用できる


容量が


一人に付き


250MBいただける仕組みになってます(最大8GB!)


お願いします。


そして最近のBLOG読みにくいと思います。


毎回改行してUPするのですが


クソッタレアメーバのヘボヘボ機能で改行が無視されます。


相当ムカついてます。もしかしたら引っ越します。


いや、面倒だな

※一回ワードに書いてコピペしてます

5ボタン

【弐】



ちきしょう、やっちまった。仕事に遅刻しそうだ。


朝の風呂をショートカットしなければ間に合わないな。


妙に昨日の昼下がりの電話が気になり


昨夜はあまり寝れなかった。僕は一度睡眠に入ると


急激に深い所まで沈んでいくが


また浮上するのも早い。朝は強い方だと自覚している。


ただ寝つきは悪い。呼吸が下手になり、考えまいとすればするほど


条件は悪くなり、悪循環に陥る、これは小学生の時からそうだった。


そういえば最近、はっきりとした夢を見ることが増えた。


はっきりした夢、と言う言葉ほど抽象的な表現はないだろう。


夢というもの自体が曖昧で、記憶にも記録にも残るわけじゃあないし


夢の話で盛り上がったりするが、それは事実ではないし


真実でもなく、その一人の人間が作り出した想像、架空の逸話である。


しかし、夢の話というのは限りなく現実に近くまた嘘や偽りも


十二分に含まれている。




話が逸れてしまったが


昨夜の夢は明確に覚えている。


正確には言葉を紡ぎながら説明できるとでも言っておこう。


水の中、深い所まで沈んで行き、気が付くと水面が分らなくなる位まで


深く深く沈み、呼吸が苦しくなり、穴を探し回った。


一つの小さな穴があり、安心した僕は


その穴に入り朝を迎えた。朝日が眩しく、目が覚めた。


その穴には家具や家電がそろっており


朝食にはパンとコーヒーを頂いた。ウイスキーもあったが


マグカップしかなかったので、そこは我慢した。


そして、もう一眠りしようと、そこにある穴の中のベッドに横になったとき


穴の中に誰かいるのが判った。女の子だと思う、7歳程だろうか


大きな目で泣きそうな顔をしてこちらを見ている。


声をかけようと身を乗り出したとき、


そこは海中の中だと思い出し


苦しくなって目が覚めた。


雨が降っていた。


携帯を見ると一通のメールが入ってる。


アドレスは見たことが無い。


内容は


「なんで来てくれなかったの?」


おやおや、また小説みたいな話に今度は流石に背筋が震えた。

【弐】

こんにちは?

こんにちはのこんにちって今日なのか?

気になったから調べてみた。

今日はご機嫌いかがですか?

の今日はがこんにちは。すなわち わ ではなく は だそう。

略しすぎだろー

日本語って語源を調べてみるとアホらしいのとか

多いけど、それゆえに日本語の面白さを再確認できる。

さて、今日は愛用のマウスをご紹介。


Feel it before thinking

BUFFALO コクヨサプライ BSMLW06

5ボタン(割り当て56種類)

レーザー読取方式

USB超小型レシーバー

2.4Ghz

単4電池×2

使用想定許容時間 170日(4080時間)

本体85g(レシーバー1.8g)

チルト機能付き

本当はロジクールのマラソンマウス が欲しかったんだけど

SALEで安かったのでこちらにしました。

けど気に入ってます。なんとも愛おしいシェイプ

使い勝手の良い操作性

コストパフォーマンスでいうとマウスの中ではぴか一ではないでしょうか

皆様、一度5ボタンマウスを使ってしまうと戻れなくなります。

ネット見るにしても作業するにしても効率は1.5倍は上がります。

コストの割りに結果が出やすいので、是非オススメです。


Feel it before thinking


Feel it before thinking

ふう、可愛いぜ

あいにくの雨

新宿は歌舞伎町へ向かう足取り重く

あいにくの雨

連休が雨で台無しかと思いきや、

台無しです。

先日は教え子たちと久しぶりのメンバーで懐かしみ

今の状況や、学生の様に音楽の話をしながら

酒を飲み交わしました。

photo:01


photo:02



やっぱり楽しい時間はすぐに過ぎちまいますね

卒業してから幾つか時間が経つが

皆それぞれの生き方をしており


音楽に携わってる者

家業を継ぐ者

レジをうつ者

飲み屋で働く者

電話をかける者



様々だけど、その一つ一つに必ず意味は有り

いつの日か今の瞬間を振り返る日が

必ずやってくる。

そう信じて日々生きて行こうじゃない。

自分の今という駒は

自分自身の力でしか進められない

少しづつでも進んで行ければその先に何かを得るはず





良くも悪くも

時間は誰にでも平等

平等に与えられた時間を

どう使うかが重要




あいにくの雨だけど

雨が降らないと

晴れた日の価値はない

苦しいからこそ

苦しい時間を経験したからこそ

得られる喜びがある。






得てー


iPhoneからの投稿

スペースカウボーイ

【壱】


曇り空がむず痒い昼下がりに、重い身体を起こして烏龍茶を一口飲む。


昨夜は酒を飲んでいない。


身体が疲れているのが本能的に判る。


なぜだろう、別段働いたわけでもないし


頭を使った訳でもない。


最近、この様に疲れた朝を迎えることが多くなっている様だ。



曇り空は春の陽気を隠してしまい、気分を滅入らせる。


クラブ系のミュージックをかけながらコーヒーをすすり


PCの電源をONにする。


相変わらずの調子で軽快に動くPCには満足だ。


とりあえずで買った割にはしっかり動いてくれるし、何よりWindows7のOSは


慣れると使い勝手が良く、もうXPには戻れない気すらしてくる。


決して優雅ではなく、至極一般的な昼下がりを迎えてるとき


一本の電話が鳴った。


通知先は不明である。


「はい」


「もしもし、もしもし?」


暫くの間無言が続き、幾秒か時間を空けて聞こえたのは


「…助けて」


という声だった。


まるで小説のような話に、僕は戸惑い、何も言えなかった。


数秒して電話は切れた。


新手のいたずら電話か、なんて思いそのときはたいして気にも留めなかった。


当たり前だ。昔から面倒事ややっかみは好きじゃあないし


他人の人生に巻き込まれるのも好きじゃない。


一人で淡々とPCに向かい絵を描いたり


デザインをしたり、孤独と寄り添って歩くのが僕の生き方だ。


勿論他人に自分の人生も干渉されたくないし、踏み込んで欲しくもない。




ただ今回は気付くのが遅かった。もう少し気にしておけば


あんな目に遭うこともなかったのに。


【壱】






こんにちわ、僕です!皆、元気にしてるかい?


今日から仕事が3連休というわけで


映画を観ようと思っていたのだが


とりわけ観たい映画もなかったので


この連休は音楽で楽しもうとCDを借りて参りました。


今回のチョイスは


インコグニート remixed

インコグニート tribes,vides and scribes

ジャミロクワイ return of the space cowboy

アースウインドアンドファイヤー eternal dance【3枚組】


と、ジャンルが偏ってきてますが


この手のベースラインが自分のプレイの軸にしたいと


日々聴きまくってまして。


ジャミロクワイは昔から好きで


travelling without movingが最強だー


なんて思っており重要なアルバムが抜けてる事に


全く気付いておらずはずかしい。


スペカウのアルバムを聴いた瞬間


あ、このアルバムは死ぬまで聴いているだろう


と直感的に感じました。



Feel it before thinking

ベーシストなら必聴の一枚


ジャミロクワイの一番新しいのもベースがGOODらしいが、まだレンタルしてなかったので


近いうちにチェックしておきます。

村上春樹デビュー

久しぶりに本のネタです。


埼玉に侵略してからも素敵な作家に出会いました。




池袋ウエストゲートパークの原作者といえばわかり易いかな?


石田衣良(いしだいら)


この人も中々読ませてくれます。


電子の星とLASTという作品を読みましたが、またBOOKOFF行って


数冊買い込もうと思いました(短編が多いので寝る前にはGOOD!)。


相変わらず村上龍は読んでおり


最近読んだ音楽の海岸という作品は微妙です。ちょっと残念。








でタイトルの村上春樹。


静岡からの帰りのバス、高速が込んでいるだろうと予想して


小説を買いました。



Feel it before thinking

こちらWEBから引っ張ってきました写真ですが。


うん、面白いと思います。


ご飯が進むように、面白い小説はさくさく読んでしまいます。


また色々読んでみようかと思います(とりあえずノルウェーの森かな…)。






そして友達に進められた作家が


【ドストエフスキー】


政治や社会、また精神世界の人間的心理学を背景にしたものが多く


本人も実存主義の思想家。


面白そうですな。


読んだら感想を書こう、たっぷりと影響されてるかも知れないが。グフフ




小説好きな友達に恵まれたな!

ヘッドフォン比較

本日から仕事が再開しました。


働ける喜びを眠気と共に喜んでおります。





最近めっきりはまっているのがincognito


アシッドジャズというかエレクトロ・ダンスというか、まぁ艶っぽくて


ベースのサウンドと絡み合う335のカッティング


そこに妖美なVoがのり、これを利いてると一日中調子が上がるグループ。




自宅ではPCから音を聴いているのだが


ヘッドフォンでサウンドを聴くことが多く


流石に今使ってるJVC(ビクター)のモデルも


上京したときに購入した思い出の品なので既に7年選手…。


ボロ雑巾みたいになってきたので仕事がちゃんとしてきたら


新しく新調しようかなーと思ってます。


で、どういったヘッドフォンにしようかと考えて


沢山試しています。



で、前述したincognitoを一つの基準にしてみました。


下から上まで気持ちよく鳴らせるモデル探しの旅。


今日はイケブクロにてインコグニートのアイホン片手に挿しては聴き挿しては聴き


邪魔くさい客だったろうな。





Feel it before thinking
ローランド RH-300


割とバランスは良く、バランスよく出てくれるし


ルックスも癖がなくいい感じ。


ケーブルが長い。取り回しが邪魔。側圧は良好。重量もGOOD。



Feel it before thinking

オーディオテクニカ ATH-WS70


コストパフォーマンスはGOOD。低音の締まりも良い。


が、作りが安く、視聴したデモ機も半分壊れそうだった。


側圧は少しきつめ。長時間の使用はきつそう。。。




Feel it before thinking
シュアー SHR840


作りも折りたたみの割にはしっかりとしており


プロライクな作りで外観は良い。ただ音質がフラット過ぎる気がした。


側圧は良好。重量も軽い。今日の中では一番かっこよかった。




Feel it before thinking


オーディオテクニカ ATH-PRO700MK2

印象的には薄かった。コード周りがしっかりしてて


頑丈そうだし、耳への当りは少し強いかなという感じがした。


サウンドは低音の抜けが今ひとつだった気がする。



Feel it before thinking

モンスターケーブル 品番長い


ごつい!重い!圧力強い!20秒で頭痛い!


音は全てのサウンドにおいて抜群。特に低音の締まり方は


素晴らしい。ただ、これは音を求めるにはハイリスクな着け心地。


頭が小さくなっちゃうかもよ




Feel it before thinking
ゼンハイザー HD25 1Ⅱ


で、実の所を言うと


音の聴き比べをしに行った訳ではなく


こやつを視聴しに行った訳でして…


これだけ在庫が一台しかなくて店頭のデモ機は無かったデス


結局聴けませんでした( ̄^ ̄)


現物も見せてくれませんでした。オーマイガ


てやんでいバーロー聴かせろやい






けど多分これが欲しくなるんだろうなー。


低音の評判が以上に高く、特に締まりに関しては


抜群の評価。そりゃDJのプロ使用の機材ですからね…


インコグニートみたいな、ベースラインを


堪能したければやっぱり中低音の締まり具合が重要だと。




AKGは誰かさんと被るのでゼンハイザーで勝負です( ̄∇ ̄+)キラーン

静岡という街

やや、行って参りました、静岡県。

今日無事に帰宅中です。

photo:01



行きの電車の途中で旅行気分を…

新幹線ならすぐなのですが

道中すら楽しもうと思いローカルに行きました。

西所沢

秋津

新秋津

府中本町

登戸

小田原

熱海

三島

静岡

この時点で一人旅を満喫してます。

静岡に着き、仲間と合流

photo:02


photo:03



ホテルにチェックインして一息

photo:04



今回は余興を頼まれていたので

色々仕込みました。

前日に会場の下見をして

幸せいっぱいな会場に固唾を飲み

若干の緊張と楽しみが交錯する中

久方ぶりの再開を祝し一杯ひっかけに。

楽しい夜はすぐに去って行くもの



色々あり気付いたら午前様

予定より一時間半早く起床

身支度をして朝食はコンビニですまし

photo:05



三人でネクタイに四苦八苦しながら

photo:06



無事にホテルをチェックアウト

島田君の靴下が微妙に違う事に微笑し

photo:07



余興のリハーサルへいざいかん!

の前に緊張を解すのに一杯

photo:08


photo:09


photo:10



リハーサルが終わりなんとかなりそうな雰囲気に

緊張が解れたのか皆でまったり写真を撮ったり

photo:11


photo:12



挙式が始まり久しぶりのツレの幸せ一杯な姿に喜び感じつつ

photo:13


photo:14



式も酒も進みます。

photo:15


photo:16



そんなこんなで余興の時間

もういい感じで酒も入っていたので

やってまえ精神でやらかしました!

周りの反応はいささか興味はなさげな

少しだけの優しさが包んでくれました。

あいにく余興の写真がないのであれですが…。

無事に終わり二次会へ行き

長い夜を楽しみ

ホテルにて就寝。

次の日は無事にホテルを後にして

最高の3日間が颯爽と過ぎ去って行きました。

なおちゃん、なつみさん

本当におめでとうございます!

僕らにとっても忘れられない一日になりました。

やっぱり信頼できる仲間と酒飲んだりばかしたり

些細な事ですら最高に楽しかったです。

時既に五月、巻き返しですわ!

静岡はまた今度ゆっくり行きたいと思います!

全く観光とか出来なかったので時間見つけて遊びに行きます。

それでは最後にまるでスーツが入ってるとは思えない

photo:17



バルコン!


最後に旅の写真を
photo:18


photo:19


photo:20


photo:21


photo:22


photo:23


photo:24


iPhoneからの投稿

デザインリニューアル

新しいTOP画像にしました。


明日からは静岡レポートします!


って言っても静岡駅だけですが…