脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞:小池修一郎
出演
エリザベート=花總まり/蘭乃はな(Wキャスト)
トート=城田優/井上芳雄(Wキャスト)
ルキーニ=山崎育三郎/尾上松也(Wキャスト)
フランツ=田代万里生/佐藤隆紀(Wキャスト)
ルドルフ=古川雄大/京本大我(Wキャスト)
ゾフィ=剣幸/香寿たつき(Wキャスト)
ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ=未来優希
マックス/ツェップス=大谷美智浩
エルマー=角川裕明
シュテファン=広瀬友祐
リヒテンシュタイン=秋園美緒 他
あらすじ
19世紀末のウィーン。
若き皇帝フランツ・ヨーゼフが我が妻にと選んだのは、自由な心と魂を持つシシィ(エリザベート)だった。
一目で惹かれ合い、固い絆で結ばれたかに見えた2人だったが、
その愛はハプスブルク王朝の破滅への序章であった。
自由を愛するエリザベートにとって、宮廷での暮らしは苦痛以外の何ものでもない。
姑の皇太后ゾフィーが取り仕切る宮廷では、自身の子供を自ら養育することも叶わなかった。
ある日、自分の美貌が武器になることに気付いたエリザベートは、
自らを完璧に磨きあげ、ハプスブルク帝国の皇后として栄華を極めていく。
エリザベートが念願としていた望みを叶えたのも束の間、彼女のまわりには、
夫の不義、国民の誹謗中傷、愛する皇太子ルドルフの死と、常に不幸の影がつきまとう。
そして、それらの不幸と共に彼女の前に現れるのが黄泉の帝王“トート=死”。
トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、
彼女もいつしかその愛を意識するようになっていた。
しかし、その禁じられた愛を受け入れることは、
自らの死を意味することであることも、エリザベートは知っていた。
滅亡への帳が下りる帝国と共に、エリザベートの“運命の日”は迫っていた・・・。(公式サイトより)
普段は複数キャストでも ある一定の例外を除き、キャストを選んで一度だけ行けば十分な我が家。
今回はキャストが一新されたこと・苦手キャストさんが出演しないこと・大好きな作品だけに期待大だったこと などの理由から珍しく複数回(各キャスト一回は見つつ 多い人で4回観るぐらいの回数)通いました。
演出もかなり変わり最初は違和感も。
そのうち慣れてきたので慣れって恐ろしいですな

とりあえず 特筆したい部分だけ。
花總さん。まさにレジェンド。
凛とした佇まいから 愛らしいところまですべてが素晴らしい。
当たり役ってあるんだなって思いました。
しばらく続けていただきたい。。。。
蘭乃さん。役作り嫌いじゃないです。
でも表現したいであろう部分 歌唱力が伴っていないのでなかなか厳しい意見多いですね

宝塚時代はファルセットが基本だったでしょうから、地声をもっと鍛えていただいきたい感じですかね

剣さん。もう素晴らしすぎた。
皇后になるためにそして夫を喪ってから息子を立派な皇帝にするために強くならざるを得なかった女性。でも愛情はたっぷりある。
今回キャスの組み合わせの妙でなかなか観られなかったのが残念。
ぜひとも続投を

トートは個人的にどっちがきてもOK。これは嬉しい。
が S席で観たいのは城田さん。
声で十分なのは井上さん

城田さんは見目麗しい存在・表情・歌 すべてを満喫したいから

井上さんは 歌声が麗しいのでそれだけで十分だから B席でもOKな感じですね

未来さんはルドヴィカが元気良すぎ
もう少しヴォルフとルドヴィカかけ離れた感じが嬉しい。来日版とか基本的にこの二役は同じ役者さんが演じますが、最初に来日版観た時はカーテンコールまで同じ役者さんだとは気付かなかったですもん。
マックス。。。
弱すぎ

シシィに多大な影響を与えた父親。そんな雰囲気微塵も感じられない。。。。。
できればもう少し歌唱力(表現力というところも含みます。もちろん)ある方にお願いしたい。
鈴木壮麻さんとか安崎求さんとか。。。。。。。。
もしくは村井さん帰ってきてーーーー



フランツ。
正直どちらも期待してなかっったんです。
でも田代さんのしっかり老けていく声とシシィを想う溢れる心情に涙。
成長したねぇ。。。
そして 佐藤さんの渋い声に悩殺されました

もう少し佐藤さんのも取っておけばよかったなと後悔しました

ルキーニは。。。。
育三郎さん 役を離れて遊びすぎ。
松也さん マイク無しで席の隅々まで声を響かせる歌舞伎ってすごい技術なんだなと今回強く思いました。
お二人のアプローチ全然違いますが 役として一本筋が通っている松也さんが好み。
まぁ 今後続くのは育三郎さんなのかな。。。。

色々不満点があったきがした 高嶋さんってすごかったんだなと改めて思いました

そして ちびルドちゃん。
三人共それぞれにうまくて良かったです。
個人的には大内 天くんが一番好き。
いや~ 今年はエリザベート漬けの楽しい夏でした。