神保町にある『三省堂書店』のビルが建て替えされるそうです。
次の100年、200年を考えての建て替え。
嬉しい決断ですね。
私は…画面の中は受け入れられないので・・・これからも電子本を購入する予定はありませんので、音楽同様、紙本を購入し続けます。
デジタルも保存には便利ですけれどね・・・。
三省堂書店の今の建物には、オープンからずっと通っていました。
何でも揃っている、バックナンバーがある、取り寄せてくれるという頼もしい書店。
神保町の街自体が中古レコードや古本の宝箱で、その中にある三省堂書店って中心的な存在。
写真のシネアルバムのシリーズは、映画好きだったら知らない人はいないシリーズですが、
これも、ほとんど三省堂書店で購入したものです。
参考書なんかも購入しましたが・・・そちらは…もう1冊も保管していません。(笑)
何かの取材で行って以来…コロナもあり、行っていませんでしたが、今のビルには残念ながらもう行けそうにもありません。
次の三省堂書店のビルが完成予定の3年後・・・その時の本事情が・・・どうなっているのか…それはわかりませんが、
本屋さんは、レコード屋さん同様、思わぬ出逢いがあります。
ネットでは、わからない世界が広がっています。
現在のビルは、41年でその使命を終えますが、3年後を楽しみに!
また、後ほど。