![DSCF9359.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200127/12/chris-matsumura/3b/e5/j/t02200165_0320024014702994085.jpg?caw=800)
![DSCF9360_ed.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200127/12/chris-matsumura/09/5a/j/t02200293_0240032014702994083.jpg?caw=800)
このところ毎日、ドラマ『赤い衝撃』を見ているのですが、
そこで何回も登場するのが飛行機。
ドラマへの協力がJALなので、1976年~1977年のJALの主力飛行機が度々登場するわけですが、
国内線はDC-10で、国際線はB747のジャンボ機になります。
昔のドラマは飛行機、空港のシーンがたくさんで、飛行機好きの私は、このシーンが出るだけで大興奮!(笑)
『赤い衝撃』では、医者役の宇津井健さんはニューヨークにいる(撮影風景はもろに東京(笑))のですが、
宇津井さんが旧羽田空港とニューヨークを行き来をするシーンは、ジャンボ機です。
しかし、これを見ながら・・・山口百恵さんの引退記念の赤シリーズ『赤い死線』では・・・
宇津井さんは、DC-10のパイロット役だったな・・・と思い出しました。
しかも、セリフで「DC-10で札幌まで君たちを送る…」と言っていたはずで、
協力のJALがいかにDC-10に力を入れていたかがわかります。
私の自宅に飾ってあるDC-10お目見えの宣伝ポスターでもコピーでは「国内線」という位置づけでしたが、
私は、百恵さん引退の翌年DC-10でロスアンゼルスに行ったような記憶があります。(航空会社が違ったかも…(笑))
話がそれましたが、赤シリーズで、さらに思い出しました!
山口百恵さん、初の赤シリーズ『赤い迷路』では、医者役の宇津井さんはアメリカの行き来をするのですが、この時はDC-8でした。
こうして赤シリーズを少し見ただけで、飛行機の機種の歴史をいろいろ思い出しました。
で、DC-10が懐かしくなって、他にポスターがないか、さがして見たら、販売されていたポスターを保管していました!
昔は、飛行機、鉄道、車などのポスターも販売していたんですよね…。
その後、あるスチュワーデス(キャビンアテンダント)の方に、DC-10はどんな印象か聞いたら、
棚などが日本人には合わない高い位置にあって、仕事しずらかった…とおっしゃっていました。
エンジンが3つの航空機、懐かしいな…。
ところで!次のボーイングの主力機、777x(セヴンエックス、トリプルセヴンエックス)がついに試験飛行を終えました。
曇り、霧が立ちこめる中、
空の上を除いて、ボーイング社5時間の大生中継でしたが、カッコいい!
翼が大きくて、離陸前にウィングレットが下ろされるのですが、コンコルド感も感じながら超興奮しました!
受注している航空会社として、ANAが真っ先にボーイング社の営業から紹介されていて嬉しかったです。
久しぶりに超カッコいいじゃない!という機体を見たので、乗るのが楽しみです。
ちょっとマニアックな話で失礼しました。
また、後ほど。
※2枚目のポスター写真は、パネルに入っていて出すのが面倒だったので、写真が暗めになっています。