赤と飛行機のマニアック話 | クリス松村オフィシャルブログ Powered by Ameba
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このところ毎日、ドラマ『赤い衝撃』を見ているのですが、





そこで何回も登場するのが飛行機。





ドラマへの協力がJALなので、1976年~1977年のJALの主力飛行機が度々登場するわけですが、





国内線はDC-10で、国際線はB747のジャンボ機になります。





昔のドラマは飛行機、空港のシーンがたくさんで、飛行機好きの私は、このシーンが出るだけで大興奮!(笑)





『赤い衝撃』では、医者役の宇津井健さんはニューヨークにいる(撮影風景はもろに東京(笑))のですが、





宇津井さんが旧羽田空港とニューヨークを行き来をするシーンは、ジャンボ機です。





しかし、これを見ながら・・・山口百恵さんの引退記念の赤シリーズ『赤い死線』では・・・





宇津井さんは、DC-10のパイロット役だったな・・・と思い出しました。





しかも、セリフで「DC-10で札幌まで君たちを送る…」と言っていたはずで、





協力のJALがいかにDC-10に力を入れていたかがわかります。





私の自宅に飾ってあるDC-10お目見えの宣伝ポスターでもコピーでは「国内線」という位置づけでしたが、





私は、百恵さん引退の翌年DC-10でロスアンゼルスに行ったような記憶があります。(航空会社が違ったかも…(笑))





話がそれましたが、赤シリーズで、さらに思い出しました!





山口百恵さん、初の赤シリーズ『赤い迷路』では、医者役の宇津井さんはアメリカの行き来をするのですが、この時はDC-8でした。





こうして赤シリーズを少し見ただけで、飛行機の機種の歴史をいろいろ思い出しました。





で、DC-10が懐かしくなって、他にポスターがないか、さがして見たら、販売されていたポスターを保管していました!





昔は、飛行機、鉄道、車などのポスターも販売していたんですよね…。





その後、あるスチュワーデス(キャビンアテンダント)の方に、DC-10はどんな印象か聞いたら、





棚などが日本人には合わない高い位置にあって、仕事しずらかった…とおっしゃっていました。





エンジンが3つの航空機、懐かしいな…。





ところで!次のボーイングの主力機、777x(セヴンエックス、トリプルセヴンエックス)がついに試験飛行を終えました。





曇り、霧が立ちこめる中、





空の上を除いて、ボーイング社5時間の大生中継でしたが、カッコいい!





翼が大きくて、離陸前にウィングレットが下ろされるのですが、コンコルド感も感じながら超興奮しました!





受注している航空会社として、ANAが真っ先にボーイング社の営業から紹介されていて嬉しかったです。





久しぶりに超カッコいいじゃない!という機体を見たので、乗るのが楽しみです。





ちょっとマニアックな話で失礼しました。





また、後ほど。



※2枚目のポスター写真は、パネルに入っていて出すのが面倒だったので、写真が暗めになっています。