昨日の航空機による往復は、運よくいろいろ気持ちが盛り上がることがありました。
昨晩の「夜間飛行」というブログに掲載した2枚目の写真は、
JAL(J-AIR)が、新たに導入した新型機、
ブラジルのエンブライル社のE190型機で、今年5月から伊丹・鹿児島線に導入されたばかりの機体です。
まだ機内の灯りがついている中での夜の写真で、写すのが難しかったのですが、
なんとか写せました。
この機体は、リージョナルジェット機では、本革の「クラスJ」の座席が初めて導入された型です。
初めての座席といえば!
行きに乗ったB767-300で初めての座席初体験!
それが3枚目の写真ですが・・・
この機体に・・・知りませんでした。
しかも座席仕様が違う!
一瞬、国際線仕様か(実際は全く違いますよ(笑))と思ってしまいました。(笑)
たまにあるんですよ、機材変更でそういうこと。
私にとっては初めての座席仕様だったので・・・テーブルの出し方がわからなくて・・・教えていただきました。
国際線も含め、エコノミーからファーストまで、座席だけをとっても、物凄い早さでより快適に進化しているので、
新しい機体、A350シリーズの導入が予定されている2019年は、どうなっているのかと楽しみになってきました。
そして、帰りの便!
久しぶりに!久しぶりにキャビンアテンダントの方が実践する緊急時案内を拝めました。(笑)
最近は、どこの航空会社も機内ビデオを流す・・・というものが当たり前になっていますが・・・
久しぶりに見たら、やっぱりキャビンアテンダントの方が実際に目の前でやってくださるのはいいなーと思いました。
実物が目の前にあっての説明って、やっぱりビデオと違う!
ビデオと同時に復活させることもアリ!
そう個人的には思いました。
あっ・・・機内食の話。(笑)
帰りの便は夕食の時間帯だったのですが、
私の乗った路線は、昨日から機内食の内容が変わって(国内線は路線時間帯別に月に2~3回変わる)、
「登別グランドホテル」とのコラボレーション機内食でした。
出てきただけで、ラッキー!とニンマリ。
アペタイザーは、
一番登富(とうふ)のカプレーゼ、キッシュ・ロレーヌ、王子サーモンのタルタル サワークリーム、札内ビンチョス
メインが、
登別産豚フィレ肉のコルドンブルー風赤ワインソース。
デザートの登別牛乳のクレームブリュレまで、美味しゅうございました!
昨日の食事は、移動時間内に美味しく出来て助かりました。
皆様、素敵な午後を!