洋楽という事で、けっこう挑戦的な内容だったんですけれど、
たくさんの皆様に楽しんでいただけたようで安心しました。
誰の何を選ぶかは、ほんとうに厳選に厳選を重ねましたが、
今回は、「洋楽に弱くても知っている」ということでの選曲でした。
ライオネル・リッチーさんに来ていただけると知った時の興奮は、
ハンパじゃなかったんですけれど、
実際、お会いして、もの凄くやさしい方だったんで、
ほんとうに嬉しかったです。
彼の歌うバラードにどれだけの青春時代がつまっているか・・。
そういう方も多いでしょう。
もちろん、もともとは「コモドアーズ」というグループの、
リード・ヴォーカルだったわけで、ノリのいい歌もたくさんです。
とにかく今、発売されたばかりのベスト盤は彼のベストよいうより
音楽の歴史の1ページのベストなので、知らない人も買って損なし!です。
ライオネル・・・ココナッツの香りがしました・・。
あとね、上地くんの変わったカレーの食べ物シリーズ・・・。
食べてみなきゃわかんないですね(笑)。
最後にお得意のデータ集。
●ビルボード80年代の最も売れた男性歌手部門
1位・マイケル・ジャクソン
2位・プリンス
3位・ジョージ・マイケル(ワム!)
4位・ビリー・ジョエル
5位・ライオネル・リッチー
▲1980年年間チャート
3位・レィディー/ケニー・ロジャース(リッチー作品)
▲1981年年間チャート
2位・エンドレス・ラブ/withダイアナ・ロス
▲1982年年間チャート
20位・トゥルーリー
▲1983年年間チャート
5位・オール・ナイト・ロング
▲1984年年間チャート
5位・ハロー
▲1985年年間チャート
1位・セイ・ユー・セイ・ミー
2位・ウィ・アー・ザ・ワールド(曲リッチー作品)
※週間チャートでは、全曲1位獲得作品
全て資料は、ビルボード公式発表