親にされて傷ついたことを、なぜ自分も子供にしてしまうのか
「瞑想と催眠療法」第952号「親にされて傷ついたことを、なぜ自分も子供にしてしまうのか」2026年8月6日発行━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━こんにちは。ラディアンスの山崎です。「私は、母のようにはならない」そう決めていたAさんも、結婚し、娘さんが生まれました。◆ある夕方、娘さんが約束の時間を過ぎて帰ってきた時のことです。玄関の扉が開く音を聞いた瞬間、Aさんの胸に、熱いものが込み上げてきました。「どうして、あなたはいつもそうなの」娘さんの顔が、すっと曇りました。夫が小さな声で言いました。「今の言い方、君のお母さんにそっくりだね」Aさんは、すぐに言い返しました。「私は、母とは違うわ」その夜、眠る娘さんを見て、胸が締めつけられる思いがしました。それは、自分が一番嫌だった言葉を、娘さんに言っていたからです。■なぜ、親に似ていることに気づけないのでしょう━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━話し方や怒り方まで、親に似ていても、本人には、なかなか分かりません。それは、親の行動が、本人にとっては、「世間の標準」になるからです。私たちの性格の核は、お母さんのお腹の中にいる頃から作られ始め、小学校を卒業する頃までに固まります。◆その頃は、親に面倒を見てもらわないと生きていけません。何が善で何が悪か。何が普通かも分かりません。子供にとって、親がすべてなのです。だから、親の話し方も、怒り方も、「世間では、これが普通なのだ」と潜在意識に入っていきます。そして、自分ではそれに気付かないまま、親と同じように行動してしまうのです。■苦しみの原因に、気付けずにいました━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Aさんの母親は、いつも、Aさんの話を最後まで聞かずに言いました。「あなたのために言っているの」「言うことを聞きなさい」本当はAさんは、「私の気持ちも聞いてほしい」そう言いたかった。けれど、言えませんでした。◆そして大人になったAさんも、娘さんの気持ちを最後まで聞く前に、「正しいことを教えなければ」と、当然の様に思っていました。その「当然」が、二人を苦しめているとは、気づけなかったのです。■催眠療法で、子供時代を再体験しました━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━年齢退行療法では、◆まず、催眠状態で子供時代を再体験し、言えなかった気持ちを探ります。すると、叱られて黙り込む幼い自分と、母親の強い声が浮かびました。「寂しかった」「話を聞いてほしかった」「抱きしめてほしかった」催眠状態の中で、今のAさんが幼い自分を抱きしめます。「寂しかったね」「もう、一人で我慢しなくていいよ」◆さらに、子供の頃の母親をイメージして、一緒に砂場で遊びました。そして、子供の頃の母親に尋ねました。「何が一番つらいの?」たくさんのことを聞きました。そして、母親も子供の頃、甘えられず、気持ちを聞いてもらえず、我慢して育ったことに気付いたのです。母親の性格や行動も、そのまた両親との関係で作られていました。◆つまり、祖母から母へ。母からAさんへ。Aさんから娘さんへ。同じ反応が続いていました。完璧だと思っていた両親も、実は、傷つき、迷う、自分と同じ人間です。それが心に腑に落ちた時、Aさんの目から涙があふれました。■一度の気づきは、まだ氷山の一角です━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━一つの原因に気づけば、すべてが解決するわけではありません。潜在意識の中には、性格や反応の情報が何層にも重なっています。◆そこでラディアンスには、催眠療法を受けた後も、自宅で毎日、自分の心を探るための「日々の自己催眠101日間」というワークブックがあります。自己催眠誘導音声を聞いて、自己催眠状態になり、その日の課題で浮かんだ記憶や気持ちをノートに書き出します。まず、本当は、どうしてほしかったのか。これから、どんな自分になりたいのか。と、自分の心に問いかけます。さらに、過去のつらい場面とは反対の、安心している自分、望む行動ができている自分を、心の中で繰り返し体験します。こうして、潜在意識の中にあるマイナスの情報を打ち消すような、明るいプラスの情報を増やしていきます。すると、感情や行動に変化が起こるのです。■Aさんがスムーズに変われた理由━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Aさんが多くの気づきを得て、日常の反応まで変えられたのは、ラディアンスの催眠療法に、4つのアフターサポートがあったからです。1.自宅でも自己催眠状態に入れる誘導音声2.気づきを深める「日々の自己催眠101日間」ワークブック3.催眠中に話した言葉を読み返せる「催眠の記録」4.変化や疑問を相談できる6年間のメールサポート人生の問題は、様々な原因で起きています。一つの問題を越えると、その奥にある次の問題に気づくことができます。◆さらに、メールのやり取りから、Aさんは、様々な事に気付き自分がどう変化しているかが分かり、それが、日々の自己催眠を行う励みとなったのです。そして、長期にわたるメールの記録があるからこそ、Aさんがどのように気付き、どのように変わっていったのかを、今回、あなたにお伝えすることができました。■親から子へ続いていたものが、変わった日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━後日、娘さんが再び約束を守らなかった時、Aさんの胸に、いつもの怒りが湧きました。けれど、その日は、口から出かかった言葉を止めることができました。一度息を吐き、娘さんに聞きました。「何かあったの?」娘さんは、しばらく黙った後、「怒られると思って、言えなかった」と、小さな声で話しました。「そうだったのね。お母さんも悲しかったけれど、あなたの話を聞く前に、責めるところだった」娘さんの目から、涙が一粒こぼれました。Aさんも娘さんを抱きしめました。苦しみの連鎖が、違う方向へ動き始めたのです。もう、親から受け継いだ苦しみを、そのまま次の世代へ渡す必要はありません。◆Aさんの喜びの声「以前は、娘の話を聞く前に責めていました。今は、まず『どうしたの?』と聞けます。娘が自分から話してくれるようになり、家の中の空気も明るくなりました。娘と笑い合えることが、本当にうれしいです」そして、このような変化を報告してくださる方が多くいます。■あなたのところで、苦しみの連鎖を終わらせてください━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━親との関係を見直したい。子供や大切な人に、同じ苦しみを渡したくない。人生の悩みの根本を探りたい。そう思われた方は、ラディアンスの催眠療法をお受けください。2日間8セッションの標準コースが一番人気があります。▼ラディアンスの催眠療法https://www.radiance.gr.jp/flow/hypnosis/hypnoplan/?from=mm0952■いきなり催眠療法を受ける自信がない方へ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「自分も催眠状態に入れるのだろうか」「まず体験してから決めたい」そう感じる方は、催眠療法オンライン体験セミナーへお越しください。催眠や潜在意識の説明を聞くだけではなく、実際に催眠状態を体験し、潜在意識を探り、プラスのイメージを入れる方法を実習します。▼催眠療法オンライン体験セミナー(無料)https://scm1.rad4a.com/clp/6000/■経営者の方には、専用の特別なプログラムがあります━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━親から受け継いだ性格や反応は、気付かぬうちに、社員への接し方、人を信頼して任せられるか、問題が起きた時の判断にも表れます。経営者の方には、催眠療法も含めた特別なプログラム、「潜在意識コントロール法」があります。◆オンライン体験セミナーでは特別な意識状態になって自分の潜在意識内にある両親や子供時代から受けた影響を知り、プラスのイメージを入れることで、経営判断や人間関係をどのように変えていけるのかを体験する、とても特別な内容です。今回のメルマガでお伝えした内容と、密接につながるプログラムです。▼潜在意識コントロール法・オンライン体験セミナー(無料)https://scm1.rad4a.com/clp/7000/━━━━━━━━━発行者:ラディアンス代表 山崎靖夫〒170-0012東京都豊島区上池袋3丁目46-8 第1ビル201号室(東武東上線 北池袋駅より徒歩5分)電話番号:03-6912-2705HP:https://www.radiance.gr.jpフェイスブック:https://www.facebook.com/chradiance/YouTube :https://www.youtube.com/@MasterYamazakiチャンネル登録お願いします。メルマガ登録フォーム: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=532953メール :info@radiance.gr.jp━━━━━━━━━