各地域に様々なから揚げが存在する。それらは、特別な名前で呼ぶ事もあるが、単に「から揚げ」と呼ぶ事もある。
○半羽揚げ
新潟県の新潟市から三条市を中心に食されている鶏肉のから揚げ。縦半分に捌いた若鶏肉を下味を付けずに骨付きのまま極薄い粉衣を付けて揚げた物。そのままで提供される店と一口大に切ってから提供される店がある。塩味と薄くカレー粉がまぶされていることが多い。好みでガーリックパウダーを振って食する。
○鶏の半身揚げ
新潟の半羽揚げとは製法が異なる。旭川市・札幌市・江別市・小樽市・釧路市などで見られる半身を衣を漬けずに素揚げしたもの。主に小型の地鶏・若鶏(または雛鶏)を用いる。縦半分に捌いた鶏肉を特製の塩ダレに漬け込み後にそのまま油で揚げた物である。
○山賊焼き
山賊焼きは鶏の竜田揚げであり、長野県の中信地方で好まれる。
○関からあげ
岐阜県関市で食される鶏のから揚げ。衣が黒く、ひじきと地元名物の椎茸を使用している。黒いから揚げだけではなく、赤パプリカを使用した赤いから揚げや地元の米粉を使用した白いから揚げもある。
○手羽先唐揚げ
手羽先唐揚げは日本各地で広く食べられているが、名古屋圏の名物ともされている。鶏の手羽先のから揚げ。揚げたあとにタレを塗り、塩・胡椒・白ごまなどを振りかけて仕上げるため。パリパリとした食感でコショウのスパイスが強い。
○大分県中津市のからあげ
聖地中津からあげは大分県中津市の料理で、この地は鶏肉のから揚げ店が多く[11]、日本唐揚協会はから揚げの聖地としている[12]。中津市以外でも宇佐市、福岡県京築、北九州、筑豊地区にも多くのからあげ専門店が存在している
○グルクンのから揚げ・沖縄のバター焼き
海水魚の一種タカサゴは、沖縄方言でグルクンと呼ばれる。南西諸島でよく食べられる。から揚げが最もポピュラーな調理法である。居酒屋のメニューなどに多くみられる。これは鮮度が落ちやすく淡泊な味であるグルクンを油で揚げることで臭みを消し、さらにうまみをつけるという狙いがあると言われている。こうした調理法は沖縄のみならず、台湾やタイなど南方の国々では一般的である。また、沖縄にはバター焼きと称する魚料理がある。これは日本本土で一般的なムニエルのような切身のバターソテーではなく、マーガリンとにんにくで風味を付けた魚の丸揚げのことである。
○せんざんき、ざんき
せんざんきは鶏料理が盛んな愛媛県今治市に伝わる江戸時代からの郷土料理である。元来は同地に多かったキジの肉を使った揚げ物であったが、現在では下味をつけた鶏のから揚げのことを指し、料理店によっては骨付きで提供される場合もある。現在の形となったのは1930年代で、鶏料理の際に残った骨付き肉にタレを付けて揚げたものであったという[13]。 愛媛県新居浜市の郷土料理であるざんきは、今治市のせんざんきとの関連性があるものと一般に言われているが、その一方で1959年まで存在した多喜浜塩田で作られた塩の取引で北海道との交易があったことから、北海道のざんぎが新居浜市に伝わったという説もある。市内にある老舗店では北海道ざんぎが当店で扱うざんきの起源であると説いている。
○ざんき、ざんぎ
かつて山形県酒田市や同鶴岡市では鶏のから揚げのことをざんきまたはざんぎと呼ぶことがあった。
○ザンギ
ザンギは北海道で広く用いられる呼称である。料理の名前であり「から揚げにしたもの」という意味を持つと、くしろザンギ推進協議会 は定義している[14]。また、日本唐揚協会や北海道ザンギ連盟によると
「ザンギ」と「唐揚げ」の垣根が曖昧なこともあり、同一のものとする見方が強まっている
という見解を示している[15][16]。
○ハワイ
モチコチキンは、下味をつけた鶏肉にもち米の粉(白玉粉)をまぶして揚げたハワイの料理。プレートランチ屋のメニューに出ることがある。
参照元:Wikipedia「唐揚げ」
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○半羽揚げ
新潟県の新潟市から三条市を中心に食されている鶏肉のから揚げ。縦半分に捌いた若鶏肉を下味を付けずに骨付きのまま極薄い粉衣を付けて揚げた物。そのままで提供される店と一口大に切ってから提供される店がある。塩味と薄くカレー粉がまぶされていることが多い。好みでガーリックパウダーを振って食する。
○鶏の半身揚げ
新潟の半羽揚げとは製法が異なる。旭川市・札幌市・江別市・小樽市・釧路市などで見られる半身を衣を漬けずに素揚げしたもの。主に小型の地鶏・若鶏(または雛鶏)を用いる。縦半分に捌いた鶏肉を特製の塩ダレに漬け込み後にそのまま油で揚げた物である。
○山賊焼き
山賊焼きは鶏の竜田揚げであり、長野県の中信地方で好まれる。
○関からあげ
岐阜県関市で食される鶏のから揚げ。衣が黒く、ひじきと地元名物の椎茸を使用している。黒いから揚げだけではなく、赤パプリカを使用した赤いから揚げや地元の米粉を使用した白いから揚げもある。
○手羽先唐揚げ
手羽先唐揚げは日本各地で広く食べられているが、名古屋圏の名物ともされている。鶏の手羽先のから揚げ。揚げたあとにタレを塗り、塩・胡椒・白ごまなどを振りかけて仕上げるため。パリパリとした食感でコショウのスパイスが強い。
○大分県中津市のからあげ
聖地中津からあげは大分県中津市の料理で、この地は鶏肉のから揚げ店が多く[11]、日本唐揚協会はから揚げの聖地としている[12]。中津市以外でも宇佐市、福岡県京築、北九州、筑豊地区にも多くのからあげ専門店が存在している
○グルクンのから揚げ・沖縄のバター焼き
海水魚の一種タカサゴは、沖縄方言でグルクンと呼ばれる。南西諸島でよく食べられる。から揚げが最もポピュラーな調理法である。居酒屋のメニューなどに多くみられる。これは鮮度が落ちやすく淡泊な味であるグルクンを油で揚げることで臭みを消し、さらにうまみをつけるという狙いがあると言われている。こうした調理法は沖縄のみならず、台湾やタイなど南方の国々では一般的である。また、沖縄にはバター焼きと称する魚料理がある。これは日本本土で一般的なムニエルのような切身のバターソテーではなく、マーガリンとにんにくで風味を付けた魚の丸揚げのことである。
○せんざんき、ざんき
せんざんきは鶏料理が盛んな愛媛県今治市に伝わる江戸時代からの郷土料理である。元来は同地に多かったキジの肉を使った揚げ物であったが、現在では下味をつけた鶏のから揚げのことを指し、料理店によっては骨付きで提供される場合もある。現在の形となったのは1930年代で、鶏料理の際に残った骨付き肉にタレを付けて揚げたものであったという[13]。 愛媛県新居浜市の郷土料理であるざんきは、今治市のせんざんきとの関連性があるものと一般に言われているが、その一方で1959年まで存在した多喜浜塩田で作られた塩の取引で北海道との交易があったことから、北海道のざんぎが新居浜市に伝わったという説もある。市内にある老舗店では北海道ざんぎが当店で扱うざんきの起源であると説いている。
○ざんき、ざんぎ
かつて山形県酒田市や同鶴岡市では鶏のから揚げのことをざんきまたはざんぎと呼ぶことがあった。
○ザンギ
ザンギは北海道で広く用いられる呼称である。料理の名前であり「から揚げにしたもの」という意味を持つと、くしろザンギ推進協議会 は定義している[14]。また、日本唐揚協会や北海道ザンギ連盟によると
「ザンギ」と「唐揚げ」の垣根が曖昧なこともあり、同一のものとする見方が強まっている
という見解を示している[15][16]。
○ハワイ
モチコチキンは、下味をつけた鶏肉にもち米の粉(白玉粉)をまぶして揚げたハワイの料理。プレートランチ屋のメニューに出ることがある。
参照元:Wikipedia「唐揚げ」
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