【芦屋市民の皆さんへ】
昨秋から市民有志に推され、私は市長候補者公募委員会の呼び掛けに応える形で、公募選考を経て「推薦」内定を受けました。
そして昨年12月には講演、シンポジウムにも登壇し、また1月中旬には政策パンフレットも配布しました。
一方、既に市長選への立候補表明をされた立候補予定者は、それぞれチラシを配布されたり、ミニ集会などを重ねていらっしゃいます。
けれども、自身への支持をお願いされるだけで、肝心のビジョンや具体的政策については、ほとんど述べられていません。
つまり、有権者を囲い込むだけの古い選挙がブランド都市芦屋で続いているのです。
これでは、市長の顔が新しくなっても古い政治が続き、芦屋市の停滞は続くと思われます。
私はいつも政策本位選挙の大切さや、投票を通した市民の政治参加の重要性を訴え続けています。
例えば、立候補予定者が一堂に会し、広く市民の前で自身の政策や政見を訴え、市民一人ひとりに考えてもらう合同演説会や公開討論会の開催、さらには候補者全員のアンケートや政策集などを全市民に配布する仕組みなど、全国初の「選挙条例」を公約にしています。
ここでは長々と申しませんが、政治の主役である芦屋市民の皆さんが、芦屋市の将来を考えていただける材料と具体的政策をパンフレットやホームページでお示ししています。
芦屋の将来が決まる今がとても大事な時です。私の政策パンフレットや動画などをご覧いただければ、きっとご存じなかった芦屋の実情をお分かり頂けると思います。
なお、全国多くの自治体にも共通する事項を述べていますので、芦屋市民でなくてもご参考にしていただけます。
#中川ちょうぞう
#市民が知らない芦屋の問題点とその解決策