【今度はどこで立候補?】
今年は統一地方選の年。
兵庫県内各地の市民から、「うちの市長選に出て欲しい」とのお声を個々にいただくのは有り難いが、私の身体は一つしかない。
これまでの私であれば、公に対する志と使命感だけで要請を受けて戦ってきたが、自治の主役である市民が力を合わせて本気で動かないようでは、残念ながら私が立候補する意義は小さい。
一方、この2週間ほど、私の出馬予定について、マスコミ各社から取材や問い合わせが度々ある。
K新聞、A新聞、M新聞、Y新聞、K通信など、そして今日はSテレビから電話をもらった。芦屋ですか?明石ですか?姫路?加西?などと、探りを入れてくる。(笑)
はっきり言えることは、縁のないところでは立候補しない。
課題が山積しているのに政策論争しない自治体、多選が続いている自治体、私の先駆的な政策が有効な自治体、市民不在の対決を続ける自治体などで、市民が熱心に参画するのであれば、私はいつでも立候補する覚悟と政策は用意できている。
なお、芦屋市と明石市ほかで市民との勉強会などを続けているが、これは出馬準備というより私の政策研究と提言活動の一環であり、立候補ありきでの活動ではない。
市民が知らない市政の課題を知らせ、解決するための具体的政策を示すことで、私は市民が気付いて行動する種火となり、反応を促進する触媒としての役割を果たしている。
#芦屋市長選
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#市民自治
#市民が知らない市政の問題点とその解決策