“大給城”と打つとき「大給与城(おお-きゅうよ-しろ)」と打ってますkaiです
大給与や大賞与を期待しつつ、レポ行きまーす!
(前回の大給城②はコチラ )
前回、主郭(画像は本丸としてしまいました)まで行きましたが、城址碑を忘れてました。
ちなみに本丸と主郭は同義語ですが、
中世城郭では主郭と書かれていることが多い気がします。
大給城址の碑
主郭の下の帯曲輪を通って水の手曲輪へ向かいます
有名でない武将の城ですが、この規模の水の手です
この石垣(石塁?)の間に水が張っていたというのなら、まるで池やダムですね
石垣なのですが、かなり土がかかって土塁に見えちゃいますね
現地案内板(加筆)
このあと、ちょっとした冒険があったのですが、諸事情により割愛します。
水の手曲輪を後にして館跡へ向かいます。
館跡
先回来た時もそうでしたが、こんな按排なので遠目から眺めるのみ (^^;
土塁や石垣といった遺構は(縄張図を見る限り)なさそうですが、
井戸とか礎石とかないんですかね?
大給城のシメはコレ!
城内側は石の崖となっているロッククライマー仕様です。
その様子を撮らなきゃ意味ないじゃないか・・・・・
荷物なくても登れないのに、甲冑やら帯刀してたら、絶対登れないです。
石垣より一枚岩のほうが防御力は高そうですね
おまけ
石垣 (命名 ハンバーガー石垣 by参加者様)
番外編の古瀬間城はコチラ