ようやく西三河攻めレポも終盤にはいりました。
（前回 大給城①はコチラ）
現地案内板（加筆）
あの土橋を渡って虎口を過ぎると、また虎口が侵入者を阻みます
虎口と櫓台
虎口の内側（両脇に石垣の櫓台）
櫓台の石垣とそれに続く土塁
石垣や土塁の隅部の折れも好きだなぁ
この石垣がいつか土に完全に埋もれないか、ちょっと心配ですが、
案内板がある整備されてるお城だから大丈夫だよね？
大給城の主郭は城内で一番高いところにない、という変わった構造をしてます。
ちなみに先日紹介した、この本の表紙の写真はここ、大給城の主郭の石垣です。
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主郭と隣の曲輪を仕切る石垣
物見台
この穴、てっきり転落防止の柵の跡かと思っていたのですが、
いつ、何のために空けられたのかは不明とのこと。
櫓の柱穴だと嬉しいですね
物見台からは豊田スタジアムや、
霞のなかに名古屋駅のツインタワーが見えたような見えなかったような。
土地勘がサッパリなkaiさんは、
こっそりスマホで地図確認してたとか、してなかったとか・・・・
物見岩からの眺め
ちょっ・・・、虫が入りこんでるぅ！
この日登城した３城のなかでも、大給城の虫の多さは異常です。
手を払えば２～３匹にお触りできるほどで、
しかも、なぜか虫ってレンズに寄ってくるんです
虫の話が出たので・・・。
この日はハチには遭遇しませんでしたが、
斥候部隊は城内のトラップに多々引っかかったらしいです。
うん、ようは蜘蛛の巣です。
私は最後尾歩いてたので、ほぼ無被害でしたけど
別に、蜘蛛の巣にかかるのがイヤで最後尾を歩いていたわけじゃなくて。。。。
一番槍を進んでくれた方、ありがとうございます。スミマセンでした