【散歩】たみ散歩「神奈川・茅ヶ崎」Vol.42 海が広がる湘南らしい雰囲気を持つ街を散策する!④ | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【散歩】たみ散歩「神奈川・茅ヶ崎」Vol.42 海が広がる湘南らしい雰囲気を持つ街を散策する!④

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※注:この記事はコロナの影響で外出禁止措置が出る前の2019年11月9日のぶらり散歩の記事です

 

引き続き、一年通してマリンスポーツを楽しめるサーファーの街「茅ヶ崎」を散策致します(前回の記事はこちら)。

目の前に相模湾が広がる「茅ヶ崎海岸」に出てきました。



ここから「茅ヶ崎パーク(ヘッドランドビーチ)」の方角、つまり辻堂方面に歩いていきます。



「潮見台」。あそこから海岸を眺めれるようです。行ってみましょう。



よっこらしょっと。もうこの年になると、サーフィンするよりも、ここでおつまみとビールを飲みながら、のんびりしたいものです。



11月なんで人も疎らですよ。それでもサーフィンしている方の姿がちらほらいます。



「茅ヶ崎で 心の浜に 波寄せて 砕ける前に 引かぬと思ふ」 by たみと



1句詠んだところで先に行きましょう。へぇ、この辺はヘッドランドになっているので、要注意とあります。



カラフルな枯れ木。誰かがペイントしたんでしょうか。海がより映えますなぁ。



「茅ヶ崎パーク(ヘッドランドビーチ)」までやってきました。



ここには「日本初ロケット火薬実験の地の碑」があります。



野口聡一宇宙飛行士や土井隆雄宇宙飛行士のゆかりの地である茅ヶ崎市。この茅ヶ崎市でかつて日本初のロケット火薬実験が行われたとの証言をもとに、宇宙開発の幕開けを告げた記念碑がここ茅ヶ崎パークに建てられています。



日本の宇宙開発の第一歩は、1955(昭和30)年の4月に東京の国分寺市で公開試射された東京大学の糸川英夫教授のペンシルロケットとされています。このペンシルロケットに火薬を提供したのは、その第一人者といわれた村田勉博士であったとされます。

JAXAの的川泰宣名誉教授によると、この村田博士による日本で最初のロケットの打ち上げ(火薬実験)が1934(昭和9)年に横須賀海軍砲術学校辻堂演習場であった汐見台で行われ、以後、海岸一帯で終戦まで繰り返されたといいます。


 

小生は、小学校の頃、皆が花火をするのを横目に見て、火薬を集めて爆弾作りに励んでおりました。そんな大きな爆弾を作ってたわけではないので、ご安心を。なにせ小3の頃の子どもの遊びですので・・・。とはいえ、今思えば危ないよなぁ。

ばあちゃんが近所で大きな音がしたとか言っていましたが、まさか自分の孫が爆弾作ってたなんて口が裂けても言えませんでした。



再び魔の酷道134号を渡ります。今どこにいるかというと、「第一中学校入口」の信号付近です。



ここから「菱沼海岸」方面に歩いていきます。



今日はここでお終いです。お次は「ラチエン通り」を歩いていきますよ。「【散歩】たみ散歩「神奈川・茅ヶ崎」Vol.42 海が広がる湘南らしい雰囲気を持つ街を散策する!⑤」をお届けしますのでお楽しみに!
 

written by たみと