【散歩】たみ散歩「千葉・冨浦」Vol.41 3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町を散策する!⑮
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※注:この記事はコロナの影響で外出禁止措置が出る前の2019年11月16日のぶらり散歩の記事です
引き続き、3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町「冨浦」を散策致します(前回の記事はこちら)。
「道の駅とみうら」の「枇杷倶楽部」のお隣には「とみうらマート」があります。なんとのこの道の駅2000年に「道の駅グランプリ」で見事日本一に輝いているんです。何か掘り出しものがあるか行ってみます!
お二階はフードコートになっているようですね。いいですね、ここで食券を買って食べ歩くのも。
冨浦や南房総の特産品が並んでいます。珍しいものがあるかな。
やはり南房総の特産品、琵琶がいたるところで売っています。こりゃ琵琶を食べて帰らないと冨浦まで来た意味がない気がしてきました。
お隣には「ふるさと市場」があり、お野菜や海産物が売っています。
地域の皆様の台所なのかもしれません。美味しい鮮魚やらが売ってそうです。
「ココロコカフェ」。
びわソフトで評判のお店のようです。びわソフト・・・。食べたくなってきました。
「南房総 ひものや」
干物を食べながら一杯行くのもいいですね。日持ちしますしね。ちょうどそのお店の間に「なごみ食堂」という地域に愛される食堂がありました。
房総半島の新鮮な地魚をリーズナブルな料金で提供しているお店。お食事だけではなく軽食もご用意。 大人気の「鯵のさんがバーガー」や当店の名物「くじら竜田バーガー」などお持ち帰りグルメも多数ご用意しておりますとのことです。残念ながら調べた段階では休業期間が未確定で、食べログでは掲載保留となっていました。
こちらもひものやさんがございます。
この道の駅には、新鮮な地元の魚介類や野菜を扱っている店が3~4店あって活気があります。中に入ってみると、南房総特産のびわをつかったソフトクリームが売られていました。
こりゃ買うしかありません。早速いただいてみます。
びわソフト 250円
房州びわを原料にした枇杷倶楽部オリジナルのびわソフトは、フルーティーなびわの味わいがとても爽やか。クリームも口当たりがよく滑らかです。
いよいよ「道の駅とみうら」を後にします。
道の駅向かいの「わくわく広場 富崎店」は、産直のものを売る直売する人気店ですが、台風15号の影響で閉まっていました。
これから冨浦駅の方向に歩いてきますが、至るところに台風の爪痕があります。決してTVでは報道されない現地の様子を見ると、いたたまれない気持ちになります。
今日はここでお終いです。次回でいよいよラストです。お次は「【散歩】たみ散歩「千葉・冨浦」Vol.41 3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町を散策する!⑯」をお届けしますので、お楽しみに!
written by たみと