【散歩】たみ散歩「千葉・冨浦」Vol.41 3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町を散策する！②

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※注：この記事はコロナの影響で外出禁止措置が出る前の2019年11月16日のぶらり散歩の記事です

引き続き、3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町「冨浦」を散策致します（前回の記事はこちら）。

「かわな釣具店」



皆様、釣りはお好きですか。小生は母方が伊勢市の豊浜町という海の漁港で叔父さんに海釣りを子供のころ小何度も連れて行ってもらいました。小鯵が連れてそれを天ぷらにするとおいしゅうておいしゅうて。



ちなみにかなづちなので、海に落ちた場合は、海に漂う藻屑となる可能性が非常に高うございます。国道127号に出てきました。



ちなみに国道127号は、千葉県館山市から同県木更津市に至る一般国道です。このまままっすぐ行くと鴨川シーにつきますね。

ADDressの南房総の拠点の最寄りのバス亭がございました。



「冨浦小学校」。小生は4kmくらいなら普通に歩いていきますので、冨浦駅から2km弱の南房総の拠点は、まだ駅近じゃんっと思ってしまいまいます。

ラーメン屋がありましたが、つぶれていました。



まだ朝7時。腹ごしらえに拠点でおにぎりを食べてきたので、まだお腹は減っていません。拠点から最寄りのドラッグストア「welcia」。



日用品を買うとすればここでしょうが、僕が買うとしたら「酒」でしょうかね。横で相方殿が睨みつけておりますので、たぶん行くことはないでしょうね・・・。

冨浦駅前の三叉路まで歩いてきました。



昨晩は夜の22時半に冨浦駅から拠点まで歩いていきましたが、真っ暗でしたね。冨浦駅前のストリート。



何軒かお店があるらしいのですが、看板がないので見つけれませんでした。



地図を見ると駅前には飲食店もあるようなのですが、はて、どこにあるんだろう。



前回ご紹介した「冨浦駅」。



この冨浦駅がある街は、かつてかつて千葉県安房郡に存在していた町。2006年（平成18年）、平成の大合併により廃止され、南房総市の一部となりました。



尚、「富浦町」の名は、南房総市に含まれる旧町域の町丁の冠称として残っています。



町域の西側は、南北10kmにわたり東京湾（浦賀水道）に面し、残る三方を山に囲まれています。北部には木の根峠（181m）を通る東西の山脈、東部には地区の最高点である青木山（215m）を含み南北に走る200m級の山脈、南部には堂山を通る東西の小丘陵があります。



小生がいったときは、台風15号の影響で南房総市は壊滅的な被害を受けていました。ただ、この富浦町は三方を山に囲まれいるので、まだ被害は他の地域に比べれば少なかったようです。ただ、瓦が飛ばされた家や倒れたビニールハウスを目にすると胸が痛くなりました。

今日はここでお終いです。ここから「原岡海岸」のほうへ歩いていきますよ。お次は「【散歩】たみ散歩「千葉・冨浦」Vol.41 3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町を散策する！③」をお届けしますので、お楽しみに！

written by たみと