『【散歩】たみ散歩「千葉・冨浦」Vol.41 3つの漁港と大房岬を持つ自然豊かな町を散策する！①』

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※注：この記事はコロナの影響で外出禁止措置が出る前の2019年11月16日のぶらり散歩の記事です

千葉県南西部に位置する南房総市の中心地「冨浦」。今回のたみ散歩は千葉県南房総市に舞台を移し房総半島の南端近くの富浦町を散策致します。

富浦駅（とみうらえき）は、千葉県南房総市富浦町原岡にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）内房線の駅。

今回は、浜松町バスターミナルから京浜急行バスで君津駅前まで行き、そこから君津駅から内房線に揺られて冨浦に行ってまいりました。

今回の散歩マップ。

20.5kmを7時間42分40秒かけてぶらり散歩致しました。久しぶりに20km越えのぶらり散歩でございます。

なぜ冨浦を今回ターゲットにしたかというとADDressさんの南房総の拠点がある場所が冨浦町なのです。（詳細はこちら）。

仕事帰りに浜松町からバスに乗り、冨浦入りしたのが22時半。南房総の家守さんが道が分からないと思って、近場まで迎えに来てくれました。なんて親切なんだろう。こちらが夜分遅く訪れたというのに。

一夜明けて富浦湾からの朝日を浴びて散歩をスタート。

朝日がとてもきれいです。思わず太陽を手に乗っけてみました笑。

「冨浦で朝日が昇る海を見て心が晴れる響音聞こゑる」 by たみと

富浦港もしずかでございます。

車で90分でこんな静かな海を独り占めできるんです。

ごったがえす湘南や江の島に行くよりもよっぽど気持ちが晴れると思うんですが・・・。

まあこんな秘密スポットはあまり人に知られたくないので、読者様だけにこっそり教えることに致します。

向こうに見えるのは「逢島」という島です。

昔は恋人達が「逢瀬を楽しむ島」でしたが、関東大震災の隆起によって陸続きになったそうです。今ではキス、アジなどを釣る釣り場として多くの太公望の楽しみの場として知られています。

ちなみに今回はADDressさんの南房総の拠点からスタートしているので、冨浦駅から散歩をスタートしたわけではないので悪しからず。ちなみに、南房総の拠点の場所はADDress会員だけが知ることができますので、ここでは正確な場所は教えられないんです。すみません。

この日は快晴。いつもたみ散歩のときは雨模様なんですよね。なんでだろう。きっと日頃の行いが悪いんでしょうな。

今日はここでお終いです。今回もしばらく冨浦ぶらり散歩が続きます。気長にお付き合いくださいませ。お次は「【散歩】たみ散歩「千葉・冨浦」Vol.41 3つの漁港と大房岬などを持つ、自然豊かな町を散策する！②」をお届けしますのでお楽しみに！