【散歩】たみ散歩「東京・狛江市」 Vol.38 多摩丘陵の多摩川沿岸に位置する街を散策する!② | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【散歩】たみ散歩「東京・狛江市」 Vol.38 多摩丘陵の多摩川沿岸に位置する街を散策する!②

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※プロマリを更新しました。プログラミングやニュース記事を纏めていますので、是非ご覧になって頂けましたら幸いです。

 

引き続き多摩川の左岸、武蔵野台地の南の縁に位置する「狛江駅」を散策します。(前回の記事はこちら

駅前にある「ダイソー」。



100円ショップって本当に助かりますよねぇ。食器類なんかも100円で売ってたりするんで、よく利用しています。同じ100円でも原価が安いやつと高いやつがあるので、高いやつを買いましょう(笑)

小田急の線路の高架下を「和泉多摩川駅」方面に歩いていきます。



といっても今回はそこまで足を運びません。「狛江第三中学校」。



小生は中学校の頃の思い出はほとんどないんだよなぁ。窓際族だったし、友達もほとんどいませんでした。

こんな所に農園が。



こんな都心部でも農園や畑がいたるところにあるのにはびっくりしました。ここも農園です。「生産緑地地区」に指定されているようです。



引退したら庭いじりもいいですね。でもきっと僕はおそらく死ぬまで働いていると思います。



引退して庭いじりをするイメージがどうしても自分の中で湧きません。それなら若いうちにやることをやっておくかなぁ。いつ病気になるかもわからないですしね。

「元和泉公園」



この辺りは本当に公園や緑も多くて住みやすそうな街です。

「多摩川に 緑豊かな 大樹さす」 by たみと

一句詠んだところで「狛江市立古民家園」にやってきました。



通称「むいから民家園」。



むいから民家園は市民有志によって保存が行われた古民家です。



狛江市内に残されていた江戸時代の古民家を移築復元し、年中行事の展示や体験教室を行っています。

見て下さい。「むいから」がこんなに。ちなみに「むいから」とは、古民家の屋根に使う麦わらのこと。こんな古民家が小田急の狛江駅で楽しめるんです。



主屋と園庭があり、主屋の中には、積み木遊び、お手玉、剣玉、パズルなどの遊び道具が置いてあり、誰でも自由に遊ぶことができます。



「むいから村役場」。



村役場もこんな場所にあるんですね。見てください。長屋門。



古民家フェチの私としては一人でテンションが上がって参りました。いよいよ古民家の主屋を探索いたしましょう。

 



今日はここでお終いです。お次は「【散歩】たみ散歩「東京・狛江市」 Vol.38 多摩丘陵の多摩川沿岸に位置する街を散策する!③」をお届けしますのでお楽しみに!

 

written by たみと@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方