【散歩】たみ散歩「東京・小川」Vol.30 小平市の「西の玄関口」と位置づける街を散策!③
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引き続き小平市の「西の玄関口」と位置づける小川駅周辺をご紹介致します(前回の記事はこちら)。
「野火止通り」から「十三小通り」に入っていきます。
「小平十三小南」の交差点まで来ました。
ここにもスーパーが。
「コープみらい」。さきほどの「スーパーあまいけ」と「コープみらい」では奥方様はどちらのスーパーで行きますでしょうか。
ここで「こぶし通り」に少し戻ります。
こんな所にカフェがあります。「カフェ&手作り雑貨 くりの木」
こういう発見があるのも、ぶらり散歩の醍醐味。おじカフェをしたい所でしたが閉まっておりました。
「小川西グラウンド」
スポーツ音痴の小生には縁がない場所でしょう。バッティングセンターで80kmの玉もまともに前に飛んだ試しがありません。ゴロが来ればトンネルをし、フライが飛んで来たらお手玉をする顛末でございます。
今度は「こぶし通り」を「ゆりのき通り」方面に歩いて行きます。
美味しそうなパン屋さんがございました。「パン工房 ラザレ 東大和店」。
美味しそうなパン屋さんがあっても自宅に持って帰るのが難しい。おじパンしたい!!
ようやく「けやき通り」と「ゆりのき通り」が交差する交差点まで歩いてきました。
今どのあたりにいるかと申しますと、「新堀三丁目」の辺りにおります。
見過ごしそうになりますが「用水工夫像」がございます。
「野火止用水は承応四年(1655)、徳川幕府の老中松平伊豆守信綱によってつくられ、小川村の分岐点(現在の小平市中島町)から新河岸川まで六里(約24キロメートル)を四十日間で堀り通したといわれる用水路です。この用水のおかげで、用水周辺の田、畑がうるおい、米の取れ高は十倍にもなったそうです。
また、美術工芸品の設置されたこの場所の町名は新堀といいますが、この掘りができたときに付けられたといわれる新堀という小字名を採用したものです。
と記されておりました。
六里(約24キロメートル)を四十日間で堀り通したんですよ。びっくりですよね。大変な重労働だったのは想像に難くありません。
野火止用水の歩道を歩いてもよい散歩になりそうでございます。
野火止用水にかかる「野火止橋」を渡ります。
この辺りのマップ。たみ散歩をする際は地図は全部頭に叩き込んでおります。
西武拝島線沿いを通る「栄町通り」。ちょうど西武拝島線の電車を激写致しました。
いつか福生市の辺りを散歩してみるのも面白いかもしれません。
今日はここで御終いです。お次は「【散歩】たみ散歩「東京・小川」Vol.30 小平市の「西の玄関口」と位置づける街を散策!④」をお届けしますので、お楽しみに!
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written by たみと@プロマリ