【散歩】たみ散歩「東京・高尾山口」Vol.29 世界一の登山数を誇る高尾山を楽しむ!②
引き続き世界一の登山数で御馴染みの高尾山がある高尾山口をご紹介します(前回の記事はこちら)。
お蕎麦で有名な「高橋家」。
この後こちらでお蕎麦を頂きます。
今回高尾山は表参道(1号路)から登っていきたいと思います。
ケーブルカーの乗り場がございます。
今日はチートをせず、山頂まで登りますよ!!高尾さんは今回登る1号路から5号路までございます。すべて制覇した方いらっしゃいますでしょうか。
「おそうじ小僧」。
「高尾山はいつ来てもごみがなくてきれいね」というほどゴミが落ちておりません。それは高尾山にはゴミ箱が置いてないからでもあります。その理由は単純明快。持ってきたごみは家まで持って帰ってもらおうという、というポリシーで高尾山は運営されているからです。皆様も高尾山を世界一綺麗な山に仕立てあげましょう。
表参道入口には「高尾山別院不動院」がございます。
登山前に無事を祈願し、お参りしたいと思います。
こちらは高尾山薬王院のご本尊である飯縄大権現です。
「六根清浄」。六根とは、五感と、それに加え第六感とも言える意識の根幹である眼根(視覚)、耳根(聴覚)、鼻根(嗅覚)、舌根(味覚)、身根(触覚)、意根(意識)の人間に具わった六根を清らかにすることを指します。
僕ですか、六根というよりは大根という言葉が相応しいかと思っています。
山頂まで3.8km。近いようで遠い。平坦な道というのはなんと歩きやすいのでしょうか。
「とんとん地蔵尊」
にこやかなお顔で、高尾山を訪れる人を和ませてくれます。
先を急ぎます。
「山火事に注意」。
ご覧の通り人気はありません。
「耳」と書かれた六根清浄がございます。
清く、正しく、美しく、あとはよろしく。
だんだん、険しくなってまいりました。
この辺りは「金毘羅台」周辺です。
「金毘羅台園地」へと行くためさらに険しい登山道を進みます。
心臓破りの登山道が続きます。
Damn!Damn it!
日頃の運動不足がもろに応えます。
「金毘羅台園地」まで登ってきました。
朝日が眩しいです。
今日はここで御終いです。お次は「【散歩】たみ散歩「東京・高尾山口」Vol.29 世界一の登山数を誇る高尾山を楽しむ!③」をお届けしますので、お楽しみに!
steemitを更新しています。是非皆様、応援よろしくお願い致します。
written by たみと(たー)