冷え症と自律神経の働き | *ごとう接骨院のBLOG*

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神戸元町にある ごとう接骨院スタッフ のブログです:-)

今年の冬は特に寒いですね!

冷え症でお悩みの方も多いのではないでしょうかガーン



みなさんは冷え症と自律神経の働きに、密接な関係があることをご存知ですか得意げ


自律神経には、呼吸、循環、発汗や体温調節といった体の機能を調節する働きが

あります。この自律神経が、体の歪み、ストレス、ホルモンバランスの乱れ等の原因

でうまく働かなくなると、冷え症になることがありますペンギン


という事は、自律神経を整えることで冷え症を改善することが出来るという事ですグッド!


ご自分で出来る自律神経を整える方法ですが、簡単に申しますと自律神経をビックリ叫び

させる事です。ゆっくりお風呂に入って沢山の汗をかいたり、ちょっと運動して

息を上げてみたりと、体に刺激を与えるのが効果的です。



ここで、お勧めの入浴法をご紹介グー


40℃前後の少しぬるめのお湯に20~30分つかります。ぬるめのお湯でにつかり

副交感神経を優位にすることでリラックス出来ます。


さらに半身浴にすると下半身に水圧がかかり脚のむくみの改善にも良いですよ!

(肩が寒い場合は、肩にタオルを巻いて上にお湯をかけてください)


20~30分湯船につかる事で、体を芯まで温め、発汗作用を促し、血行を良くし、新陳代謝

を促進します。


足の指の付け根には、自律神経の通り道があるので、指をお風呂の中で動かしたり

マッサージやストレッチすることで、自律神経の活性化につながります。


入浴後に冷水を足首から下にかけると、血管を収縮させ熱を閉じ込める事で保温効果

がアップします。



日常のちょっとした心がけで冷え症を改善してみましょうにひひ