以前、テニス肘になりました

 

というブログを書いたのですが下矢印

 

 

 

 

また痛くなってきたので早めに病院に行きました

 

 

 

  テニス肘と診断されず

 

 

今回は院長先生が診てくださり

 

背中の痛みもあったので、そのこともお伝えしました

 

 

いろいろ診てくださいましたが

 

何が原因か判断がつかず

 

「リハビリしますか?」とおっしゃるので

 

「はい。お願いします。」

 

とお答えし

 

リハビリすることになりました

 

 

 

 

  丁寧な理学療法士さん

 

 

さて、リハビリに呼ばれました

 

お若い理学療法士さんで

 

一つ一つの動作を本当に丁寧に確認され

 

腕を曲げる、伸ばす、ひねる、倒す・・・

 

あらゆる動作をみて、

 

痛いですか?

どこが痛いですか?

どんなふうに痛いですか?

MAXが10とすると今の痛みはどのくらいですか?

 

などなど・・・


答えることに慣れていないので


返答にやや苦労しました


 

次に握力測定をしました

 

測定してみると5以下でした

 

「15くらいはあるかとおもいましたが、全然なかったですね。」とおっしゃる(笑)

 

そうですね・・・全然、握れませんね(苦笑)

 

ちなみに左は15でした


この日は簡単なストレッチを教えていただいて帰りました

 

 

 

  肩甲骨周辺のマッサージで痛みが激減

 

 

数日後

 

近くのRe.Ra.Kuというマッサージ店に行って

 

★ 肩、首、肩甲骨にポイントをおいて、上半身の大きな筋肉をストレッチする

 

というコースを60分やっていただきました

 

そしたら、すっかり痛みが取れて

 

体が軽くなったので

 

たくさん作り置きおかずを作りました

 

そしたら

 

痛みが戻ってしまいました悲しい

 

痛い・・・

 

 

 

 

  二回目のリハビリ〜右手はできるだけ使わない方針へ

 

 

一週間後、二回目のリハビリに行きました

 

マッサージをしていただいたら痛みが取れたのに、また、痛くなってしまったことをお話しました

 

すると


「マッサージで痛みはなくなるんですね」


と理学療法士さん

 

「そうですね。背中の痛みはもうなくなりました。」

 

「わかりました」

 

ということで、この日はマッサージを主にやってくださって

 

今後は

 

クローバー 痛みが取れるまで、あまり動かさないようにする

クローバー 痛みがある程度取れて、筋肉の繊維が正常な状態に戻ってきたらストレッチを再開する

 

という方針になりました

 

 

「何をした後が一番痛いですか?」と聞かれて

 

「料理ですね。包丁です。」とお答えしました

 

最近、左手で包丁を使い始めているので、今後も、そのようにしてやってみることにしました

 

動作をゆっくりと、焦らずこころを落ち着けてやっています

 

 

 

 

  テニス肘と診断されなかったら、可能性が広がった

 

 

今回は院長先生がテニス肘と診断なさらなかったため

 

新しいみちが開きました

 

 

テニス肘と判断して、また筋肉注射する

 

ということも出来たのではないかと思いますが

 

今回は

 

リハビリしながら理学療法士さんと一緒に取り組ませていただくことで

 

自分自身の体の使い方、動かし方などに目を向けて取り組んでみようという

 

こころ構えにもなってきました。

 

そして、背中やお腹の筋肉が弱いために腕に大きな負担がかかっている

 

と感じるようにもなりました

 

 

少しずつ、体の使い方、動かし方にも取り組んでいこうと思います