こんにちは!住友不動産で注文住宅を建てました。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指しました
コメントいただけたらうれしいです
2018年
9月 マンション購入を検討→ 断念
2020年
11月 マンション住替え(賃貸含)を再検討
2021年
5月 戸建て(中古物件含む)の検討開始
7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入
9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に
10月 住友不動産販売で土地購入
10月~12月 ハウスメーカー選び(住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店)
12月末 住友不動産と契約
2022年
6月 古屋解体
7月 着工
12月中旬 完成
アラウーノと真剣に向き合ったクリスマスの朝
ご訪問ありがとうございます
前回の記事、「いいね」やコメントをくださりありがとうございました
スコッティーめんどくさいとみんなに共感してもらえて、「あ~すっきり!」と思ったのですが、それも束の間。
クリスマス当日の25日の夜、zoomで義実家メンバーたちとビデオ通話がありました。
義母とスコッティーが夫の父方の叔母宅にクリスマスパーティーで大集合。
さらっと書いてみたど、よく考えると、義母が、死んだ元夫の親戚の家にパートナーであるスコッティーを連れて参加しているというすごいシチュエーションでも、これがまかりとおるのが離婚大国フランス。
離婚で義実家と縁が切れる家庭もあるけれど、別れても普通に交流する家庭もあるし、前妻との間に生まれた子と後妻との間に生まれた子が大の親友なんてケースも見ました。
それはさておき・・・
スコッティーは主体性のないスライムなので、zoomの画面上でもこの集まりの中で居場所がなく気まずそうなのが伝わってきました。置物のように座っているだけ。
私が送ったプレゼントは無事届いたようで、義母が「素敵なものを選んでくれてありがとう!スコッティーも喜んでいるわ」と言って、カメラをスコッティーに向けます。
するとスコッティー、笑うでもなく、一言ぼそっと「メルシー」。
え、それだけ…?
何その態度。ふてくされてる子どもが親に促されてしぶしぶお礼を言うみたいな。
嬉しくないの?
大人なんだし、状況はともかく、もらったものにはちゃんとお礼を言おうよ。
感想だってつけるべきよね。がっかり
ビデオ通話が終わった後、夫にさんざん文句をぶちまけました。
「スコッティーはそういう人だから今更仕方ないけど、存在感が一番薄いのにプレゼントを頼むべきじゃないね」
とフランス語で言った後、
「そもそも、普通、あの年になったら遠慮しますよねぇ」となぜか日本語でおばちゃん口調に。
ちょっとすっきりしました(笑)
来年からは面倒なリクエストは適当に理由をつけて断ろうと思います
話変わって、今日はクリスマスの朝の話を
トイレ関係の話でちょっと汚い話も出てくるのでご注意を。
みなさんにも年齢に応じて自治体からがん検診のお知らせが届いていると思います。
私のところにも夏くらいに、肺がん・大腸がん・乳がん・子宮がんのクーポンが届きました。
去年は家建てで忙しくて、自治体からの検診のお知らせはスルーしてしまいましたが、今年は受けようと思いつつ、ダラダラと放置していました。
でも11月頃、はるぱかママさんのこの記事を読んで一念発起。
読んだその日のうちに予約しました。
クーポンの期限は12月31日。病院の空きと自分の生理のタイミングと諸々の予定を考慮した結果、12月27日(今日)になりました。このときは深く考えていなかったのですが、大腸がんの検診があるということは検便をしなくてはなりません。
検診日より2~3日前から2回採取します。ということは25日と26日。
ということで、クリスマスイブはいかに検便を成功させるかを考えていました。
だって、我が家のトイレは二つともアラウーノ。
水位高めで泡立っていて、立つと自動で流れてしまいます。
ツリーの下にせっせとプレゼントを運んだ後、クリスマスの雰囲気に包まれながら「アラウーノ 検便」で検索。
そういえばラッピングしていたら、クリスマス警察(夫)が降りてきて、音がうるさくて子どもが起きると注意されました
3階で寝ていたら聞こえないと思うけどね。
アラウーノで検便する際のポイントは二つ
1.水位を下げる。
2.自動便器洗浄ボタンをOFFにする。
そして今日が検診の日だったのですが、最大の関門はやっぱりマンモグラフィー。
今回が2回目だから、貧乳でも検査可能なのは体験済みですが、自己肯定感が著しく下がります。
待合室で、検査の様子を解説する動画がテレビで流れているのですが、これに出演しているおばさんがやたらとグラマーなんですよ。「フフン」と不敵な笑みを浮かべているようにさえ見えます。
ボーンと機械の上に置けるボリューム感、はさんでいたプレートがはずされたときにプルンとするカットとか、挑発としか思えない
気づいたら自然と指がスマホで「貧乳 マンモグラフィー」と打っていました。
そしたら、オギャ子さんのこの記事が引っかかり、勇気をもらいました
(リンク貼らせていただきます!)
まな板レーズンってコのりんの造語かと思ってたけど、オギャ子さんが元祖なの~?って読んでいたら、呼ばれました。
技師さんも手慣れたもので、えっさほいさと肉を寄せ集め、しっかりはさんでくれました。
ほとんど抱きかかえられる形で、一生懸命胸を集めてもらっている私って…。
「私の方を見て、耳は横につけてください」って言われたのですが、勘違いして技師さんの肩に耳をつけようとしちゃったよ。
機械につけるということでした(笑)至近距離で見つめあっちゃって、なんだか照れてしまいました。
アドレナリンが出ていたのか痛くはなかったです。
最後、技師さんが「おつかれさまでした!」と言ったときの表情、達成感に満ち足りていたように見えました。
年の瀬の深夜に私はいったい何を書いているんでしょうかね。