こんにちは!住友不動産で注文住宅を計画中です。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指しています
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2018年
9月 マンション購入を検討→ 断念
2020年
11月 マンション住替え(賃貸含)を再検討
2021年
5月 戸建て(中古物件含む)の検討開始
7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入
9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に
10月 住友不動産販売で土地購入
10月~12月 ハウスメーカー選び(住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店)
12月末 住友不動産と契約
2022年
6月 古屋解体
7月 着工
11月末 完成予定
ストラスブールの木組みの家
せっかくフランスに来ているので、滞在中のストラスブールの街の家の外観を紹介してみます
ストラスブールはアルザス地域圏の首府です。(画像お借りします)
見てのとおり、ドイツと国境を接しています。トラムに乗って国境をいとも簡単に越えられます。
他県に通勤するように、ドイツに通勤する人やその逆もありですし、日用品はドイツの方が安かったり、ドイツにしか売られていない製品もあるので、国境を越えて買い出しに行くことも。
歴史的にドイツ領だったりフランス領だったりというのを繰り返してきたので、文化的にはかなりドイツ寄りですが、アルザス地方のアルザス語という地方言語は、フランス人が聞いてもドイツ人が聞いてもわからない独自の言語になっています
だからか自律心が高く、一部ですが、アルザスのフランスからの自主独立を求める声もあるようです
ストラスブールのシンボルは、尖塔が片方しかない大聖堂です。
本当は両側に尖塔を建てる予定が予算不足で、片方のままに。でもおかげで個性的。
私の中ではフランスで一番美しくてかっこいい大聖堂だと思っています
四番目の画像のバルコニーの手摺には無造作に重そうな陶器が置いてあります
地震のない国ならではですね(笑)建て替えという概念も基本こちらにはないようです。
そして、日本の木組み風とは全く違うのが、フレームと塗り壁の関係。
日本だと外観が木組み風の家を作る際には塗り壁ないしサイディングの上に化粧板を張り付ける形ですが、実際は最初に木組みのフレームがあってフレーム内に壁材を詰め込んでいくような形になっています。なので、たっぷり塗ったクリームのようにフレームから壁がぷっくりと盛り上がっています。
近距離から撮ってみました!
フレームの木も表面に凹凸があって素朴な感じ。
中心街を離れたところで、こんなカラフルな木組みの家を見つけました