「ココア自分で入れるから貸して。あとコップもう一個必要だから貸して」とお客様から話された。
なんでコップ二つ必要なんだろう?と思いつつも真剣な顔で話されたから話された通りに提供致しました。
しばらくすると
「オーイもう少しでできるからお湯を入れて」とお客様。
ココアにお湯を入れた。
二つあったコップに。
「もう一つのコップに入ってるココアはどうするんですか?」と尋ねると
「あなたのために入れたから飲みなよ!」と力強い声で返答されたお客様。
幸せ者なスタッフだ。
ありがとうございます!
そして
ごちそうさまでした。
愛情たっぷりのココア頂きました。