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犬とその優しい飼い主

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Rael Maitreya

 

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燃えるアスファルトから愛犬を守るため、祖父が愛犬を運ぶ
メキシコのユカタンで、ある男性が珍しい光景に目を奪われ、すぐにそれを撮影してソーシャルネットワークで共有した。 そこには、大型犬を背負いながら通りを歩く老人の姿が写っていた。 しかし、なぜおじいさんは暑い中、そんなふうにペットを背負っているのだろうか?
このおじいさんが愛犬を抱えているいる映像は瞬く間にソーシャルメディアで拡散し、何千人ものネットユーザーの心を動かした。 

写真の下に、カルロス・アルベルト・リスカノ・サントスが、この老人の勇敢で何よりも親切なしぐさについての説明を明かした。
路上でこの光景を見たカルロス・アルベルトは、すぐにこの特異な瞬間をとらえた。 灼熱のユカタンの太陽の下、彼はこの老人が大きな犬を背負っているのを見て驚いた。 興味をそそられた男は、そのおじいさんに会いに行き、彼が何をしているのかを理解しようとした。 彼の答えはとても感動的だった。「アスファルトで前足が火傷して、もう歩けないから」。 

 

想像できますか? 高齢で、体重が重く、熱波が蔓延しているにもかかわらず、おじいさんは躊躇することなく、火傷の可能性から愛犬を守ったのだ。


彼の説明を聞いて、カルロス・アルベルトはとても感動した。 彼はこんなことは予想していなかった! そこで彼はすぐに写真をソーシャルメディアに投稿し、この男性の人道的で感動的なジェスチャーを共有した。 真の愛が物質的なものと結びついているなんて、誰が言った? 「愛は行動だ」と付け加えた。


彼の写真が燎原の火のごとく広がったことは特筆に値する。 公開からわずか3日で、15,000の「いいね!」、1,200のコメント、93,000のシェアを集めた。 何千人ものネットユーザーが、この気高く、献身的で、父性的なジェスチャーに感動した。 アミーゴス・デ・ルーチョのコミュニティが、この老人がバリャドリッド出身であることを知ると、この地域に住む何十人もの人々がこの老人を助けようとした。 何人かの人たちは、老人を支援し、老人の飼い犬に不妊手術を施すことを表明した。 地域社会が互いに助け合うというのは、なんと素晴らしいことだろう!
 

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