覚醒したブウヤ
2011.02.19
メンバー：pe・辰・dai・ブウ
今日は、ツール・ド国東へ向けた練習日。
参加する４人で、少し峠を混ぜながら１６０ｋｍ走ってみるかと。
小笠木～糸島峠～２０２号～唐津～小城～坂本峠
の予定でスタート。
今現在の私達の力量は
dai≧pe＞ブウ≧辰
と、なっている。
が・・・
ブウは、若い。
伸びシロがある。
俺（pe）は、アラフォー。
抜かれる日が来るだろう。
でも、まだヤだ！
と、思いながらスタートした。
大野城周辺から、４人でスタートすると力量差があり小笠木・糸島峠で離れてしまうので、集合は二丈のコンビニにした。
８：３０集合
今日はロングライドなんで、序盤は温存温存
でも、daiは糸島峠を20km/hのスピードでガンガン登る。
これが後から悲劇となっちゃう。
おはよ。辰ちゃん。
ブウは、予定通りコンビニ内でウンチ。
海岸沿いを元気に走る。
daiは、序盤の疲れが・・・
って、はえぇ～よ！
引っ張れくれ。誰か。おじさん死んじゃうよ。ヨョョ・・・
あれ。辰も元気無くなってない
遅れてイク。
虹ノ松原入口のコンビニで長めの休憩
ちょっと前なら、タバコをプカプカやってたんだけど、昨年禁煙に成功して誰もタバコは吸いません。
でも、休憩時間は長いっす。
あ・・・
やっぱり。
アチコチ痛い病だな。
気合と根性だよ。
やっとこさ。虹ノ松原。今日はピーカン
虹ノ松原を軽快に通過。
珍しく自転車乗りの方達とすれ違わない。
まぁ、俺達は鈍行やからなぁ。
でも、鈍行列車でも遠くまで行ける。
これが大事。
ほら、唐津城に着いちゃった。
晴天笑顔
自転車さいこぉ～～
唐津城をあとにして、国道２０３号で小城方面へ。
GOGO！！
と、スタートするも・・・
辰。ヘロヘロになる
辰の必殺アスファルトマッサージ。
まだ、半分チョットしか来てないぞぉ～
厳木前でdaiも死亡。
はるか後方で、辰も死亡。
ブウは・・・
俺の前で先頭走ってる
今日なのか・・・
世代交代は・・・
キィィィ～～～～～～～！！！！！！！！
根性見せたるぅ～！
休憩したらね
ってことで、厳木の道の駅で休憩。
遠くに厳木ダムと残雪残した天山が
好い景色。
厳木の道の駅前で、辰を待つブウとdai。
dai：負けた。もうダメ。
ブウ：dai抹殺完了。次は・・・ pe●！
daiはカレーライス。
ブウとpeは うどん。
辰は、カシワ飯。
を、それぞれ補給。
これまた、長い休憩でした
さて、重い腰を上げて小城方面へ出発！
（小城羊羹を３個買うと、１kgを超える重量となり、途中で捨てたろかっ！と思ったりしたなぁ。）
辰は、自分のペースで坂本峠まで行くと言ったので、置き去りにして
pe.dai.,ブウでトレインスタート。
daiも先輩の意地で、先頭で引っ張る。
ブウも負けずと引っ張る。
おじさんpeは、体力温存。
で、『あ～足が無ぇ～。ちかれたぁ～。』と、繰り返す。
挙句の果てには・・・
途中で県道４８号に入らずに、そのまま佐賀方面へ向うという間違いを・・・
ここはドコ
私はダレ
体力無いときの遭難はシビれる・・・
でも、道に迷うとこんな里山の風情が味わえたりするんだよね
道迷って、ウロウロしてると馴染みの道を発見し、坂本峠へ向う。
辰に電話すると
『坂本入口やでぇ～』
と。
抜かれた。ヘロヘロ辰ちゃんに抜かれた・・・
しかし、そっから頑張れるほど強くないので、のんびり坂本峠を目指す。
もちろん、先頭はケンカしながら譲り合いました。
さて、坂本峠。
この峠は、pe/daiに取ってトラウマの峠。
自転車乗り始めてすぐに登って。
死にそうになった。
真夏に峠巡りの締めくくりで登って死にそうになった。
怖い・・・
と、思っていたので
peは余力あり。
13km/hくらいで、登れちゃった。
daiは、序盤のツケを払う形で、置いてけぼり。
ブウは、消えていきました。
俺（pe）の作戦勝ち。
放心の3人。（辰・dai・ブウ）
ちょっと、休憩してトンネルを抜けると・・・
雪が
今年は、雪が多かった。
楽しめた。
ピューっと、降って中ノ島公園で解散。
お疲れさん！
ブウに負けずにホッとしたおじさんライダーでした。
走行距離：１５７ｋｍ
残雪に
2011.02.05
一人旅。
誰も仲間が捕まらない。
ちょっと、行きつけのルートを走ってみようかな。
と、思い
８：００出発
メンバーはpeのみ
今年は豪雪だったので山は楽しめた。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~zakku/
http://ameblo.jp/turibakanissi/
でも、自転車には厳しかった。
近頃少し寒も緩んだので・・・
行ってみようか。江川ダムから小石原。
なんて、考えながら出発。
筑紫野、筑前町を抜け江川ダム入口まで来たら。
う～ん。寒い。煙ってる。ヤな予感
ほ～らね。
ヤな予感的中
残雪あるじゃん
道も雪解け水で濡れてるし・・・
まぁ凍結してる訳じゃないし、しょーがないか。
汚れたおじさん。江川ダムに到着。
さて、小石原に向かうか。
うん？道がヤバクなってきた・・・
やめた。寺内ダムへ逃げ帰ろう
しかし、サブイ。
持参した温度計は、３℃
手が痛い。しょうがないから、トラブル用のゴム手袋装着。
困ったときの、心配ゴム用品
寺内ダム側へショートカットしたのはいいけど・・・
こっちも危険。
自転車同伴の登攀開始
まぁ、しゃーないな。
峠を登りきると、日向になって凍結も残雪も無くなった。
やっと、乗れる。
嬉しい気持ちで、自転車漕いで
寺内ダム通過。
ちょっと小腹が減ったので、好物のアンパン食べちゃいます。
私は、釣り、山、自転車と全ての趣味でアンパンを持ってるなぁ。
さて、栄養補給も終ったし、おうちに帰ろっと。
ちなみに、自転車はドロンコになりました。
走行距離：９０ｋｍ
三社参り
２０１１．０１．２２
鐘崎 織幡神社
宗像 宗像大社
津屋崎 宮地岳神社
へ年始のご挨拶へ行った。
今年一年の自転車安全祈願諸々がお願いのはずが・・・
メンバーは
pe
dai
ブウヤ
信くん
の４人。
８：００に大野城山田の交差点に集合し、しゅっぱぁ～つっ
しかし・・・
サブイ。
手が痛い。
ブウは２０台の若さを武器に、指切り手袋
バカですか
寒さに負けず、３０ｋｍくらい走り朝食タイム。
いつもの牛丼
しかし、この休憩中に薬漬けの信くん・・・
痛み止め飲んでる
予定通りの膝痛発生・・・
帰らぬ人となりました。（って帰っただけなんだけど）
サ・ヨ・ナ・ラ
朝食でお腹も膨れ、津屋崎を抜けて鐘崎を目指します。
もちろん、先頭はdaiの引き。
序盤のdaiは、本当にステキ
筑前大島が見えてきたので、パチリ。
って、逆光でなに？って感じの写真だ・・・
松林を抜けたら、鐘崎の港町。
少し古い味のある町並みを抜け、第一目的地の
織幡神社に到着
ここで、私は礼儀として
ヘルメット・サングラスを外し
家族の健康と交通安全祈願を真剣にお願いした。
daiとブウは、そのままの格好で
世界平和をお願いしたぜ！と、笑ってた。
バチが当たるぜ！お前ら！！
織幡神社から、交通安全祈願が有名な宗像大社へ向かい風を受けながら走っていると。
『うん？道間違えたかな？』
と、先頭の私が合図を出して止まり、後ろを振り向くと
ブウは５０ｍくらい後ろを走っていてる。
そのまま待っていると、後ろで
【ガッシャァ～～～ン】と、音が
もしや・・・
と、振り向くと。
dai：車道の真ん中に引っ繰り返ってる
ブウ：ガードレール側に引っ繰り返ってる
pe：帰って良いですか・・・
ヒィエェェ。
初めてのクラッシュ。
今までは、立ちコケくらいしか無かったのに・・・
原因は、車間距離の詰めすぎとブウの停止合図出し忘れ。
でした。
二人とも大きな怪我も無く、自転車も自走可能だったので、少し休んで宗像大社へ。
幸福餅を食べて宗像大社で安全祈願を。
先ほどの、織幡神社のときとは違い、dai＋ブウは真剣に祈願している。
そして、お守りも買ってた。
ちみたち。その心がけが大事なんだよ
宗像大社から津屋崎の宮地岳神社に向かうぞ！
しかし、クラッシュの影響を引きずる二人。
テンション低し
宮地岳神社に到着すると、ブウが・・・
暗い顔
どこか痛いのか？
すると
『ウンチ漏れる垂れる』
と、言い出して、コンビニへGO
ブウもトイレに行き、少し元気に。
そのまま福間を抜け雁ノ巣から箱崎へと走り抜けました。
空港前でブウとお別れ。
pe+daiは、腹ペコになったので
ココイチのカレーを食べて解散。退散。
今回の三社参りは、神様が用意してくれた最高の安全祈願ツアーとなりました。
やっぱり、安全に楽しまなくっちゃね！
走行距離：１２０ｋｍ