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赤は赤のまま活かす!子育て15年でやっと気づいた大切なこと

「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候
死ぬ時節には死ぬがよく候」
息子が不登校から引きこもりに。まさになぜ家の子が!
そうなってやっと気づいた自分の捉えの歪み。息子の引きこもりを受け入れ、その時自分ができることを一生懸命やるしかない、と過ごしてます。

クリニックで回復してからもたまに思うのだが、最近2つくらい、こうすれば良かったのかと思ったことがある。


WBCを観ているとき、佐々木朗希のお父さんが東日本大震災で亡くなったと息子から聞いた。

そのときに

「すごい悲しいことだったけど、人間はつらいことがあった方が成長するからね(だから、すごいピッチャーになったのかも)」

と口から出た。


息子が気にしている行動をしているとき「さっきから自分は何をやっているんだろう」と言っていたので、

「それが今の自分に必要なことなんだから、それでいいんじゃない?」

と口から出た。


2つとも何も考えずに思わず口から出た。


以前だったら、前者のときは

「えー、超かわいそう。大変だったね」と言うだけだった。

後者のときは、その行動をしている息子をなんでこうなったんだろうとか、かわいそうとか、なんとかしなくちゃと心で思いながら、「気にすることないよ」としか言えなかったと思う。


でも、今は心で思うものが違うので、口からとっさに出る言葉も違う。

今のような心で子育てすれば良かったんだ!と改めて気づいた。


つらいことがあっても乗り越えた先で成長した自分が見られる、つらいことも悪いことではない。良いと思われることも悪いと思われることも、全部自分にとって必要なこと。成長できるチャンス、ありがたいことなんだよと言っていれば。


自分はそのままでいいんだよ、という気持ちで接していれば。まさに

「赤は赤のまま活かす」

と子育てしていれば、グレーゾーンでも現在地は大きく違っていただろう。


後悔はもちろんあるが、気づいたときからそうすれば良い、これも今では分かっている。


今を生きる!今を変えれば、未来も過去も変わる。

だから、息子は大丈夫。


思ったことが現象に出てくる。

心配な気持ちはエネルギーが大きいから引きつける力も強い。

だから、心配していると本当に引きつけてしまう。

だから、心配しないで、大丈夫と思っている。

でも、やっぱりたまにはどうしようもない不安にかられる。そんな気持ちは相手にしないことも大切。