少人数制でしっかりコツが学べるレッスン♡
大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡利加です。





今日は、アイシングクッキーの文字を上手く書く方法をご紹介いたします。
アイシングクッキーに文字を書く時・・・
それは失敗出来ない最終の仕上げでもありますよね。
文字が上手く書けるか書けないかで、
「あ゛~~~~~。文字書かん方が良かったかもしれへん。。。涙」となったり、「うん!めっちゃ可愛いメッセージプレートが出来た♪♪」となったり・・・・
アイシングクッキーの仕上がりとしては、運命の分かれ道です(笑)
では、文字を上手く書く方法を書いて行きますね!
文字を上手く書くには、3つのポイントがあります。

↑ 写真のこの部分です。
今までたくさんの生徒さんを見てきましたが、文字を書く時に失敗してしまう多くの原因はコルネを浮かしすぎているという事です。
文字を書く時は、コルネを浮かし過ぎない事がポイントです。
ただクッキーのデザインによって、机につけながら書く事が出来ない時もありますよね。
そんな時は、「コルネの先を線一本分だけ浮かす」という事を意識してみて下さい^ ^
そうするとコルネが浮き過ぎずに安定して文字が書けるようになります。

線の終わりに角が立っていたり、力つきたようひょろっとしていると、文字がキレイに見えません。
線の終わりは下(クッキー)に押し付けて、力を抜いてから持ち上げる。
そうする事で、一文字一文字がはっきりし、読みやすいキレイな文字になります。

文字を書く時、文字が全部入りきらない・・・・っていう事があると思います。
もしクッキーの右側に余白が出来てしまった場合は、お花やビックリマークなどで余白を埋める事が出来ます。
なので、文字は左寄せで書いていく事がポイントです。
以上のポイントを意識して書いた文字がこちら
よければ参考にしてみて下さいね^ ^
~編集後追記~
昨日は、フラミンゴのレッスンでした^ ^
来て下さった子育て奮闘中のママさんから「ここに来ると息抜きが出来るんです」と言っていただけて・・・♡
堺でのレッスンもOBPアカデミアでのレッスンもそうですが、お仕事や子育て、家事など日常生活から少し離れて、自分時間を楽しんでもらえたら嬉しいなぁと思っているので、嬉しいお言葉を頂けて、心がじわわ~んとあたたかくなりました^ ^

お手頃価格でアイシングクッキーの楽しさを感じてみて下さい^ ^
アイシングクッキーの基礎をしっかり身につけたい!
アイシングクッキー初心者さん・自己流さんにおすすめ♡
▶1日集中基礎講座はこちらお友達のアイシングクッキーと差をつけたい!
よりオリジナルのアイシングクッキー作りを目指す方向け