コツをしっかり学べる!アイシングクッキー教室CHOUETTE 大阪・堺・富田林 -3ページ目

コツをしっかり学べる!アイシングクッキー教室CHOUETTE 大阪・堺・富田林

アイシングクッキー初心者さんでも安心して頂ける様に、少人数でレッスンを行っています。
レッスンに参加して頂いた方には、必要な道具や材料も少量からご購入して頂く事が出来ます。
少人数でじっくりアイシングクッキーを学びたい方は、『CHOUETTEシュエット』へ!

ご訪問ありがとうございます^^

少人数制でしっかりコツが学べるレッスン♡

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡利加です。

 

 

ペインティングLESSONのお知らせです^^

 

 

 

 

 

ペインティングアイシングクッキーとは?

 

そもそもペインティングアイシングクッキーとは・・・!?のお話をさせて頂きますね!

 

このブログに来られる方、ほとんどの方が既にご存知だと思いますが、通常アイシングクッキーと呼ばれるクッキーは、粉糖+卵白+お水を練ったものを着色し、素焼きのクッキーの上にコルネという袋から絞り出してデコレーションしていく方法を使用します。

 

それに対して、ペインティングアイシングクッキーとは、watercolor(水彩画)の要領で絵を描いていく方法です。

 

簡単に順序を説明するとこんな感じです^^

①素焼きのクッキーを用意する

②素焼きのクッキーの上に白のアイシングを絞り、キャンバスを作る

③水彩画の要領でキャンバスの上に絵を描いていく

 

 

 

 

 

水彩画のように絵を描いていくので、上の写真のクッキーのように透明感のある柔らかい絵を描くことが出来るのが、ペインティングアイシングクッキーの魅力です!

 

 

 

CHOUETTEのペインティングLESSONで習得出来ること

 

次に当教室のペインティングLESSONで習得出来る内容をお伝えしますね^^

 

CHOUETTEのペインティングLESSONでは次の事が習得出来ますよ!

 

①ペインティングに適したトレースの方法

上の写真のキャラクターですが、いくら絵心のある方でも、、、直接描いていくには、至難の業が必要ですよね・・・(笑)

 

これはトレース(絵をなぞる)して、下絵をクッキーに描いてから、その下絵に沿ってペインティングをしています♡

 

もちろん食べる事が出来るもので、ペイントしやすいトレース方法をレッスンではご紹介しています。

 

 

②ベタっとならない(透明感のある)塗り方

ペインティングは、ただ色をつけていくだけではダメなんです!ベタっと塗ってしまうと、透明感ゼロな仕上がりになってしまいます。色の濃淡をつける事で、奥行きや透明感のある絵に仕上げる事が出来ます。

 

色の濃淡のつけ方&透明感を出すためのぬり方をお伝えします♡

 

 

③色作りのポイント

当教室ではWiltonのアイシングカラージェルを使用し、ペインティングをしていきますが、色作りもとても大切です^^色の作り方で、仕上がりの透明感や柔らかさが変わってきます。

 

レッスンでは、柔らかく透明感のある色の作り方を学んでいただけます。

 

 

④筆の使い方

ペインティングでは筆の使い方がとっても重要です。細い線を引く時、ある程度の範囲を塗る時、同じ筆でも使い方を間違えてしまえば、とっても残念な事になってしまいます。。。(><;)

 

レッスンの中では、特に細い線を描く時の筆の使い方を習得して下さいね!

 

 

 

 

それではペインティングLESSONの詳細をお知らせいたします^^

 

【ペインティングLESSON詳細】

 

筆日時

4月22日(日) 10:00~12:30頃

 

※堺市南区でのレッスンとなります。場所の詳細はお申込み頂いた方にお知らせ致しますが、泉北高速鉄道 光明池駅から徒歩5分程の場所です。(駅から途中までのアクセスはこちら→

 

 

筆レッスン内容

クッキー1枚にプリンセスのペインティングをしていただきます

※レッスン内でアイシングの絞りはありません。)

(※体系的にキャラクター作りを習得したい方は、キャラクター技法LESSONでのペイント技術習得をお勧めします。)

 

 

筆定員 : 2名様 

 

筆持ち物 : エプロン・手拭きタオル

 

筆レッスン料 : 7,000円

 

※レッスン料は事前のお振込みをお願い致します。
※レッスン日3日前からのキャンセルはご返金出来ませんので、ご理解の程、宜しくお願い致します
※返金の場合は、振込手数料を差し引いた金額での返金とさせて頂きます。
※レッスンのお申込みはレッスン3日前までとさせていただきます。

 

 

ペインティングLESSONのお申込みはこちらからお願いします♡

 

 

ご訪問ありがとうございます^^

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

 

 

今日は、アイシングの着色について^^

 

 

「この色はどうやって、作くるんですか?」

 

 

昨日もレッスン内でこの話題になりましたが、レッスンでよく頂く質問です^^

 

 

 

色の作り方は、特にアイシングクッキー初心者さんで悩まれている方も多いのかな?と思います。

 

 

私はアイシングの着色をする時に、基本的には単色のジェルで色を作る事はしません。

 

 

必ず、2色もしくは3色以上のジェルをまぜて、色を作っていきます。

 

 

なぜかと言うと、

色を混ぜる事で、同じピンクや青でも色の深みが出るからです。

 

やっぱり、単色で色をつけると、少し単調な色合いになってしまいますが、2色3色と混ぜていく事で、どこか深みのある素敵な色になっていくんですよね^^

 

 

あとは、色を混ぜる事で、色の引き出しを自分の中でたくさん持つ事が出来るからです。

 

 

たまには、思っていたのと違う変な色が出来る事もありますが。。。(笑)

 

 

複数のジェルを混ぜる事で、今まで思いつかなかった素敵な色が出来上がる事があります。

 

 

変な色も素敵な色も「これを混ぜたらこうなるんだ~!」とわかり、自分の中で、色を作る時の引き出しが出来ます。

 

そして、各ジェルの色合いの特徴も知る事も出来ます。

 

 

そうやって、色の引き出しをたくさん持っておくと、キャラクターを作る時も着色で失敗したり、色の作り方がわからなくなったりが、減ってきますよ^^

 

 

ただし・・・

ここでとても大切なポイントが・・・

 

 

色を混ぜる場合は、ジェルを少しずつ入れること

 

 

各色のジェルをたくさん入れてしまうと、色作りに失敗する恐れが大になりますし、色が濃いとジェルの特徴を把握できません。

 

少し面倒くさいですが、少しずつ少しずつジェルを足して色を作っていきましょう^^

 

 

色作りで悩まれている方は、ぜひ、色の引き出しを作っていって下さいね!!

ご訪問ありがとうございます^^

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

(生徒様の作品です)

 

 

 

日曜日クラス、月曜日クラス共に、キャラクター技法LESSONの2回目プリンセスLESSONが終了しました^^

 

 

今回も

 

プリンセスは作った事がない

1度作って失敗したー!

 

という方ばかり^^

 

 

◎筆につけるアルコールの量、ジェルの量とっても勉強になりました。

◎最後の目の中の白の点の大切さにおどろきでした!!

◎アイシングだけではなく、ペインティングの重要さがわかりました。

◎アイシングもぬり方一つで随分変わるものだなと感じました。

◎少しのコツで本物のプリンセスになったので、おどろきです!!

 

と、LESSON後には嬉しいご感想が頂けました^^

 

 

 

顔を描く前には、皆さん「緊張する~」「こわい。。。」などの反応をされてましたね・・・(笑)

 

 

わかります!!

顔を描くのって、こわいですよね!!

 

顔を失敗してしまうと、「今までの努力がぁぁぁぁ」となってしまいますもん!!それはそれはこわいですよね^^

 

 

正直・・・私自身、今も顔を描く時は緊張MAX、とてもこわいです。

(レッスン内のデモの時も、いつも脇汗&ドキドキです(笑))

 

 

でも、私がお伝えしているプリンセスの作り方であれば、一番大切な目の位置は間違える事がありません^^

 

 

あとは、いかに筆を上手に使えるか!です^^

 

 

レッスン中にお伝えした

筆にどれだけの水分とジェルを含ませるのかに注目しながら、お家でも練習してみて下さいね^^

 

 

↓↓↓

生徒さまの作品です。

 

 

 

 

さて、次回はキャラクター技法LESSONの3回目『卒業制作』です^^

 

ちらほら出てきていたキャラクター候補の名前に、どんな作品が仕上がるのか、私も今から楽しみです!!

 

ご訪問ありがとうございます^^

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

 

先日、お友達からの頼まれ物で、お誕生日に渡すアイシングクッキーを作らせてもらいました^^

 

 

そのアイシングクッキーを作りながら、「アイシングクッキーって、やっぱり素敵だな」ってしみじみ思ったんですよね。

 

 

誰かの想いを私が受け取って、アイシングクッキーという形にする。そして、それを届ける。

 

 

そこには、お友達やご家族や誰かのための「ありがとう」や「おめでとう」などの気持ちがこもっていて、その気持ちを形にする役割を担わせてもらっているわけで。。。

 

 

レッスンでもそうですよね。

ご自身の技術向上のために来て下さっている様でも、ちゃんと後ろには大切な方の存在があって、その大切なご家族やお友達に少しでも可愛いアイシングクッキーを届けたい。喜んでもらいたい。と思って、皆さんアイシングクッキーの練習を頑張って下さってます。

 

 

そうやって、想いを形に出来る術を持てた事、そして、誰かの想いを形にするお手伝いが出来る事に感謝です。

 

 

大切なお友達のお誕生日に私のアイシングクッキーを選んでくれて嬉しかったです。

 

ありがとうございました。。。

 

ご訪問ありがとうございます^^

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

今日は、ペインティングのLESSONでした。

今日も色んな所から来て下さって、大阪のこんな田舎まで来て頂ける事に、とても感謝です!

 

 

ペイントも色々なやり方があると思いますが、レッスンでお伝えしている方法は、私が色々と試行錯誤してたどり着いたトレース方法です^^

 

どうしたら、元の絵を損なう事なくトレースが出来るか、どうすれば、ペイントと元絵の魅力を出せるのか、、、

 

たくさん失敗もした分、トレースのやり方をお見せし、「わ~!」とか「お~!」とかお声を頂けると本当に嬉しいです。

 

 

トレースの方法や透明感の出し方に濃淡のコントラストの付け方など、絞って作るアイシングとは一味違った私も大好きなペイントの技法。

 

 

お家でも練習して楽しんで下さいね!

 

 

 

では、いただいた感想を紹介させて頂きます。

 

 

 

H様

レッスンに参加したきっかけは何ですか?

 

・ペインティングレッスンを受けたかった。

・先生の作品に心をうばわれた為。

 

 

実際に参加してみていかがでしたか?

 

目からうろこの技法で、とても役立ちました。家に帰ったら練習したいと思います。

 

 

H様

レッスンに参加したきっかけは何ですか?

 

・ブログで先生の作品をみたのが、きっかけでした。

 

 

実際に参加してみていかがでしたか?

 

すごく楽しくて、又参加させていただきたいです。丁寧に教えていただき、うれしかったです。

 

 

T様

レッスンに参加したきっかけは何ですか?

 

・ブログを見てとてもステキだったため。

・いろんなアイシングに挑戦してみたかったため。

 

 

実際に参加してみていかがでしたか?

 

転写方法におどろきました!!色の塗り方もすごく勉強になりました。とっても楽しかったです。家でも挑戦してみます!

 

 

 

 

 

 

ペイントの技術が身につくと、作れるアイシングクッキーの幅がぐんと広がると思います^^

 

今日お伝えした色の塗り方や線の引き方など、意識しながら練習してみて下さいね!

 

今日もレッスンに参加してくださり、ありがとうございました^^

 

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大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

真っ白できれいなアイシングが完成!!

後は、フードドライヤーで完成させたら出来上がり♡

 

触って陥没・・・なんて事がないように、しっかり乾燥させよう!

 

そう思って、フードドライヤーに入れてしっかり乾くまで放置

 

時間が経って見てみたら・・・・

 

 

「ヒャー!!せっかくの白いアイシングに黄色のシミが・・・」

 

 

そんな事ありませんか?

 

 

これ相当ショックですよね。。。

 

 

前置きが少し長くありましたが、私も何度も経験しましたし、レッスンに来られた生徒様からもよくこのお話を聞きます^^

 

 

生徒さまにその時の状況を聞いたり、自分の状況を思い出してみると、黄色のシミの原因は、フードドライヤーに長時間入れた事による油シミです。

 

 

フードドライヤーは結構熱くなるので、そこに長時間入れておくと、もちろんアイシングはきれいに固まるんですが、クッキーの生地の部分も熱くなっています。

 

 

その結果・・・クッキーから油がジワーっと溶け出し、アイシングに油しみを作ってしまうんですね。

 

 

私もこれに気づかない間は、何度も失敗しました(^^;)

 

 

なので、今は、白や淡い色のアイシングを乾燥させる時は、表面がさらっと乾いたら、すぐにフードドライヤーから取り出すようにしています。

 

 

そこからは、自然乾燥です。

 

 

そうすると、表面はツルっときれいで、シミのないアイシングクッキーを作る事が出来ます。

 

油シミで困っている方は、一度お試し下さいね!

 

ご訪問ありがとうございます^^

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

今日は、無意識にしている行動が、くるくるアイシングの原因になっているかも!?なお話です。

 

 

レッスンでもよくご質問頂く、

「アイシングがくるくる出てくるのはどうして?」

 

 

きれいな線を引きたい!と思っているのに、コルネから出てくるアイシングがクルクルしていると、きれいな線は引けないですよね。

 

 

これには、いくつか原因があるのですが、そのうちの一つをご紹介します。

 

 

まず、思い出してみて下さい^^

 

コルネにアイシングを入れ、スプーンやヘラなどを抜く時、どうされていますか?

 

 

親指と人差し指でギュっとスプーンやヘラを挟んでいないですか?

人差し指側へスプーンやヘラを動かしていないですか?

 

 

↑これをしてしまうと、せっかくキレイに作ったコルネが歪んでしまいます。

 

 

という事は・・・・

 

 

歪んたコルネから出てくるアイシングは、真っ直ぐ出てくる事が出来ないので、クルクルしてしまうんです。

 

 

では、どうやってスプーンやヘラを抜けば良いのか?

 

 

 

それは、下の写真のように、親指側にすりつけて引き抜けば良いんです。

 

 

 

 

親指側にしっかりすりつければ、スプーンやヘラについたアイシングもきれいにとれますし、アイシングにつられて、コルネが歪む事がありません。

 

 

『アイシングを作ってコルネに詰める』

流れ作業になっていて、無意識に親指と人差し指でギュっとしているかもしれません^^

 

 

アイシングがくるくる出てきて困る・・・という方は、一度、アイシングを詰める時にコルネが歪んでいないか意識してみて下さいね。

 

 

 

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大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

 

「欲しいクッキー型がない!!!!!」

 

 

そんな時、どうされてますか??

 

 

◎クッキー型を作る

◎ナイフでクッキー生地をカットする

 

 

このどちらかかな?と思います^^

 

 

 

今日は、ナイフでクッキー生地をカットする際のポイントをご紹介しますね!

 

 

きれいにクッキー生地をカットするポイントは2つ

 

 

ポイント1

クッキー生地はよく冷えたものを使う

 

これは結構重要です^^

 

クッキー生地が室温でダレでしまうととっても切りづらくなります。なので、まず、絵に合わせて適当に生地をカットし、残りの生地は、必ず冷蔵庫へ戻して下さい^^

 

(ここできちんと絵に合わせてカットしていると、その間に、クッキー生地全体が、ダレてきてしまいますので、「適当に」カットして、後から絵に合わせて切りましょう。)

 

 

 

そうなんです!

1回1回冷蔵庫に戻すのは、面倒くさいですよね!!

 

でも、でも、その面倒くさい行動が、クッキー生地をきれいにカットするためにはとても重要なんです。

 

 

 

ポイント2

ナイフの先を滑らせて、クッキー生地を切る

 

何回もクッキー生地をナイフで触ってしまうと、切り口が汚くなってしまいます。包丁やナイフの先のみで滑らせるようにカットすると、切り口がギザギザする事なく、きれいにカットする事が出来ます。

 

 

 

 

意外と知ってるようで知らないナイフできれいにクッキー生地をカットする方法

 

レッスンで実践して頂くと、「こうすれば良かったんだ~!」というお声をたくさん頂けるポイントでもあります^^

 

 

今まで切りつらいな~と思われていた方は、ぜひ、お試し下さいね!

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます^^

 

少人数制でしっかりコツが学べるレッスン♡

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTEの福岡です。

 

 

 

 

 

今日は、

 

 

「えっ!?そこまで考えてなかった!」

「適当にやったらダメなんですね!」

「少しの違いでよりリアルなキャラクターになる!」

 

 

とキャラクター技法レッスン内で、

生徒様がほっほ~となる瞬間でもあるキャラクター作りのポイントをご紹介させて頂きます。

 

 

 

昨日までの

 

アウトラインをきれいに引く

下絵を意識してよく見る

 

に引き続きご紹介するのは、

 

 

塗り潰しの順番を考えるです。

 

 

 

 

またまた質問です^^

 

皆さんは、どの様にして塗りつぶしの順番を決めていますか?

 

 

なんとなく?

作った色から?

 

 

 

キャラクターのアイシングクッキーをより、リアルなキャラクターにするためには、キャラクター作りならではの、塗り潰しの順番が大切です。

 

 

 

この塗り潰しの順番の考え方は、

キャラクター技法LESSON でお伝えしていますので、レッスンでしっかり習得してみて下さいね^^

 

 

 

ご訪問ありがとうございます^^

 

少人数制でしっかりコツが学べるレッスン♡

大阪・堺アイシングクッキー教室CHOUETTE福岡です。

 

 

 

 

 

前回、キャラクター作りの時にアウトラインがきれいに引けているかを意識してください^^というブログを書いたので、今回も、キャラクターアイシングクッキー作りのポイント②をお伝えしようとおもいます。

 

 

 

今日お伝えするキャラクター作りのポイントは・・・

 

 

「えっ!?そんな事?????」

 

 

と思うかもしれない、でも、意外と出来ていない事です。

 

 

 

とっても大切なキャラクター作りのポイントなので、しっかり意識してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

少しご自身がキャラクターのアイシングクッキーを作っている所を思い返してみて下さい^^

 

 

皆さんどれくらいキャラクターの元絵を見ていますか?

 

 

アウトラインを引く時は?

塗り潰しの時は?

最後の顔の仕上げの時は?

 

 

ちゃんと見てるよー!!

と思われるかもしれませんが、意外と見れていない事の方が多いんじゃないかな?と思います。

 

 

 

私の場合は、アウトラインを引く時は、1本の線を引くごとに元絵を見て確認しています。

 

 

これは、トレースした上をなぞっていても、シルエットの時に元絵をなぞっていてもです^^

 

 

塗り潰しをする時も、塗り潰す前と塗り潰した後にも一ヶ所ずつ必ず元絵を見て確認します。

 

 

 

少し難しい話になりますが、

人間の脳ってありない部分を勝手に補おうとする能力があります。

 

 

なので、1アクションごとにきちんと意識をして、元絵を見ておかないと、「なんとなく」でアウトラインを引いてしまったり、塗り潰してしまったり。。。

 

 

その「なんとなく」でした部が微妙にズレていても、脳のフィルターによって、ズレていないように見えてしまいます。

 

 

そうすると、すこーしづつ生じた微妙なズレが、出来上がった時に「なんか、ここがおかしいな。。。」となってしまうんですよね。

 

 

 

でも、1アクションごとにきちんと下絵を見ていれば、

 

「あっ!ここのアウトライン少しずれたな」

「バランス的にこっちを少し厚めにした方が良いな」

 

など、元絵と照らし合わせて修正していく事が出来るので、出来上がりの微妙なズレがとても少なくなります。

 

 

 

「元絵をきちんと意識して何回も見る」

 

 

意外と出来ていないこれを意識して頂くだけで、キャラクターの出来上がりがうんと変わってくるので、ぜひ、意識して作ってみて下さいね!