今日、スターダストレビューのライブコンサートに行ってまいりました。

結成から30周年の記念ツアーの最終日ということでなんと30曲、4時間の迫力のあるライブでした。

要さんのトークも面白く、人柄がよく出た素敵なステージだったせいか時がたつのがわかりませんでした。

 

30周年というと、今年で自分も結婚30周年となります。

はやい、早い、速い、・・・もう30年たつのかなぁ。ウーン・・・

ここからは仕上げの時間になるのでしょうから、すべてをやり遂げて達成感と充実感に満たされたステージにしたいものです。


長栄歯科クリニック 院長コラム

ありがとう、ありがとう、の合唱のあとのライブの最後の曲は、「めぐりあい」でした。

30年前にめぐりあった女房にいつまでたっても面と向かって言えないのですが、「ありがとう」です。

 タニタ食堂がブレイクしたのは最近ですが、我が家でもタニタのレシピを参考にした食事が多くなりました。

バンダイなど、健康を意識したメニューを持った社員食堂を一般に開放する動きが活発になっています。

わがクリニックでも長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の検査が始まりました。

さっそく健康が気になりはじめた私を含めた5人のスタッフの長寿遺伝子を検査したところ、なんと驚いたことに一番出現していたのが最年長の私でした。

 これは昨年体を壊してから半年の間カロリーと塩分をコントロールしてきた結果なのだと思います。

「腹八分」を実行してきた結果でしょうか。


 何億年ものあいだ、人類は飢餓の時代を生き抜いてきた大きな歴史があります。

ある程度の飢餓状態で長寿遺伝子のスイッチが入るのです。

テレビでは毎日のようにグルメの番組を放送しています。現代人は健康に生きるための食事から満足するまで食べ、満腹感を満たす食事になっているようです。


 ここ数十年の間にヒトは飽食の時代を経験しました。この間に見事に病気の社会を作ってしまったのです。

知らない間に「食」が病気を作っていたのでしょう。

長栄歯科クリニック 院長コラム

4月に入って穏やかな陽に誘われてふらりと目黒川の桜を見に行きました-。

まだお花見ができるような開花ではないとわかっていましたが、散歩がてらフラリフラリと歩き続けると、川沿いには春を求める人でもういっぱい。

いつの時代も春を待ちこがれる人の心は同じなんでしょうか。

 
長栄歯科クリニック 院長コラム
今年もわが長栄歯科クリニックに新しいスタッフが加わりました。

東京歯科大学の田中真一先生と埼玉県歯科技工士専門学校を卒業した北村一樹歯科技工士です。


お二人とも気心がよく明るく優しい先生たちです。

大きく開花してほしいと思います。 


新たなスタッフが加わり、遺伝子検査を取り入れたインプラント治療や、審美治療(メタルレス修復治療)、そして歯科から始めるアンチエイジング治療など、これからも新しい治療に取り組んでいくこととなります。

まさに医療は日進月歩です。


皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。