デイゴ記念日
はいさーい。
もう既に一杯呑んで、弱いおいらとしては、いぃ~気持です。ヾ(@^▽^@)ノ
今日の泡盛は、1月に竹富へ旅し、実行委員会の設立準備会に出席させていただいた後、芳徳さんと呑み交わした「請福」の残りです。
そういえば、泊まってた泉屋の達子おばぁが、その瓶を持って帰ったおいらを見て、「新しい瓶を持って帰ればいいさぁ~」 って言ってくださるんだけど、おいらとしては、量じゃなく、芳徳さんとの想いでになる瓶を持って帰りたくて、しばらく、おばぁと押し問答したっけ。
「おばぁの気持ちは、じゅうーぶんにいただいたから、お願いだから、こっちの残りを持って帰らせて~!」 みたいな。
ほんと、人情味あふれる達子おばぁです。ありがとうねぇ。
さて、タイトルに書きました「デイゴ記念日」
ようするに、おいらが生まれて初めてデイゴと恋に落ちた?日、かなっ?
2001年4月20日 場所は初めて旅した八重山の西表島
なぜ、西表への旅をしたか?それも書きたいけど、今日は、このデイゴについてだけに・・・じゃって、もう酔うとるし、またまた睡魔王が襲ってきてるから Oo。。( ̄¬ ̄*)
3日間西表島で過ごした中で、一日、宿で借りた自転車でキコキコ走って、少し高くて、広い場所に出たんでよね。
そこで、風に吹かれながら、海から遠くの島まで見渡していた、まさにその時、曇り空にも関わらず、ちょっと遠くに、小さいながらも、光り輝く、おいらの目を釘付けにした色があったんですよ。
一目散に走っていってみると、おいらの背丈と変わらないくらいの小さな木に、この花が一輪?だけ咲いてた。花
なんか知らんけど、綺麗な花やなぁ、と、元々、綺麗なお姉さんだけでなく、植物好きのおいらは、一瞬にして心を奪われ、写真に残して持ち帰ったんですよ。
家で調べてたら、「 なんとこりゃぁ、デイゴじゃが!おいらの大好きなブームの島唄にでてくるデイゴがこれなんじゃー!」と、まるで新種でも発見したような、驚きと喜びを覚えたんだよね。 ( ̄□ ̄;)!!
今から思えば、なんであんなに小さな木なのに、もう花が咲いてたんだろうと不思議です。
普通は、大きな木に、真っ赤に咲いてるよねぇ。
いつか、誰かから、「デイゴは数十年?十数年?位成長しないと花を咲かせない。その花は、接木でもしてたんじゃないの?」って言われたんだけど・・・実際のところは?ですので、どなたか詳しい方がいたら、教えてくれませんかー?
じゅうちゃん、知っとる?
竹富の芳徳さん、みなさん、この記事見て知ってたら、コメントしてくださいね。
いやぁ、今見ても綺麗,さぁ、色褪せてないよー!
4月の竹富が、近い将来、この色に染まることを祈ってます。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*: