夜空にかすかな軌跡を描く、
こと座流星群の流星(右上)。
アメリカ、マサチューセッツ州の
ナンタケット島で2010年4月撮影。
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植物には、エネルギーを貯蔵可能な形に
変換する素晴らしい能力が備わっている。
太陽光で水を糖質に変換する生化学反応
プロセス「光合成」だ。
この基本プロセスを実験室で模倣することは
できないか。
世界中の研究者が懸命に模索している。
例えば、アメリカにあるマサチューセッツ
工科大学(MIT)のダニエル・ノセラ
(Daniel Nocera)氏は、「人工の葉」を開発した。
実際の葉と比べても薄さ・小ささは遜色がなく、
人工光合成を実現する一歩として期待されて
いる。
コバルトの触媒と特殊合金に挟まれた
シリコン太陽電池が、水を酸素と水素に分解する。
発生した酸素と水素は燃料電池で利用できると
いう。
従来の人工葉とは異なり、通常の水で機能する。
配線や外部装置を一切必要とせず、軽量で
持ち運びが可能だ。
燃料電池の中に送り込まれた酸素と水素は
化合して、水に戻る。このプロセスによって電流
が発生。
酸素と水素を回収して貯蔵するシンプルなシステム
が開発されれば、どこでもエネルギーを生み出す
ことが可能になる。
近い将来、“パーソナル発電機”が誕生するかも
しれない。
Photograph courtesy Dominick Reuter, MIT
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
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【4月21日 AFP】パキスタン当局によると、同国の
航空会社ボジャ・エアー(Bhoja Air )のボーイング
737型旅客機が20日夜、首都イスラマバード(Islamabad )
近郊の村に墜落し、乗客乗員合わせて127人
全員が死亡した。
子ども11人を含む乗客121人、乗員6人を乗せた
同旅客機はカラチ(Karachi )を離陸した後、
イスラマバードの国際空港に着陸する予定だったが、
当時、悪天候に見舞われていた。
事故現場にいた警察当局者はAFPに「生存者が
いる可能性はない。
いたとしたら奇跡だ。機体は完全にバラバラだ」と話した。
救助活動の責任者は取材陣に、これまでに110人
の遺体が見つかったが、「遺体の一部は身元確認
ができない状態だ」と説明した。
墜落機の残骸は現場から半径2キロの範囲にまで
散乱しているという。
パキスタン海軍関係者は、旅客機は墜落当時、
着陸のため滑走路に近づいていたと話し、「天候が
非常に悪く、ひょうや激しい雷雨に見舞われていた。
飛行機の操縦が困難になり、機体は地面に叩きつけ
られてはね返った後爆発し、火の玉となって墜落した」
と説明した。(c)AFP/Khurram Shahzad
ベルベット イースター
☆
作詞 荒井由実 作曲 荒井由実
編曲 荒井由実・Caramel Mama
☆
ベルベット イースター
小雨(こさめ)の朝
光るしずく 窓にいっぱい
ベルベット イースター
むかえに来て
まだ眠いけど ドアをたたいて
☆
空がとってもひくい
天使が降りて来そうなほど
いちばん好きな季節
いつもとちがう日曜日なの
ベルベット イースター
きのう買った
白い帽子 花で飾り
ベルベット イースター
むかしママが
好きだったブーツはいていこう
☆
空がとってもひくい
天使が降りて来そうなほど
いちばん好きな季節
いつもとちがう日曜日なの
夜空にかすかな軌跡を描く、
こと座流星群の流星(右上)。
アメリカ、マサチューセッツ州の
ナンタケット島で2010年4月撮影。
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こと座流星群が今年も見ごろの時期を迎える。
活動がピークになるのは4月22日の午後3時ごろ
(日本時間)。
月がほとんど姿を見せない新月の時期と重なっ
ているため、ここ数年では最も見ごたえがあると
期待される。
専門家によると、基本的に地味な流星群だが、
毎年4月には予想外の出来事がいくつか起こる
という。
「流星の数は1時間に10~20個程度だが、100個
現れることも珍しくない」。
そう語るのはカナダ、バンクーバーにあるH.R.マクミラン
宇宙センターの天文学者ラミンダー・シン・サムラ氏。
「ごくまれに強烈な光を放つ星が夜空を横切ること
もある。なかなか感動的な光景だよ」。
◆原因はちりと地球大気の衝突
他の1年周期の流星群と同様、こと座流星群も
彗星から放出された砂粒大のちりが引き起こすと
考えられている。
彗星は太陽に接近するにつれて内部の氷が気化し、
細かいちりや小さな岩石を放出。それらは太陽の
周回軌道上に残存することになる。
こと座流星群の母彗星は、太陽を416年周期で
周回するサッチャー彗星と考えられている。
太陽系の軌道面に対してほぼ垂直の軌道を持つため、
残された細かいちりや岩石が、惑星や小惑星、
他の彗星の引力によって乱されることがほとんどない。
数百年に渡って毎年観測できる理由と考えられている。
サムラ氏は次のように話す。「サッチャー彗星が
太陽に最接近したのは1861年が最後だが、現在も
軌道上には細かいちりなどが残っている。
毎年4月、通過する地球の大気にちりや岩石が突入し、
そのまま高速で移動しながら燃える。
その光が流星群となってわれわれの眼に届く」。
◆出現場所はベガが目印
こと座から放射されているように見えるためその名が
付いている。非常に明るい恒星「ベガ」が存在するので、
他の流星群に比べると放射中心点が発見しやすいという。
サマラ氏は、「夜の明かりがこうこうと灯る都市部でも
ベガを目印にできる」と説明する。
放射中心点が地平線付近または下に位置する南半球
では、それほど多くの流星は期待できないかもしれない。
今年は新月なので、北半球では絶好の条件といえる。
「光害がない地方なら、ここ数年で最もきれいに見えるの
ではないか」とサムラ氏は予測している。
Photograph by Greg Hinson, My Shot
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト