【5月20日 AFP】マルティン・ルター
(Martin Luther)が
ドイツ東部
ルターシュタット・ビッテンベルク
(Lutherstadt Wittenberg)の
城教会(Castle Church)の壁に95か条の論題を提示し、
宗教改革を始めてから今年で500年となる。
この節目の年のプロテスタント行事
「教会の日(Church Day)」を前に、現地にはさまざまな
ルターグッズが登場している。
(c)AFP
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ドイツのプロテスタント行事「教会の日」を控えた
同国東部ルターシュタット・ビッテンベルクで販売される
マルティン・ルターのペストリー
(2017年5月18日撮影)。
(c)AFP/Odd ANDERSEN
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店頭に並べられたマルティン・ルターのTシャツ
(2017年5月18日撮影)。
(c)AFP/Odd ANDERSEN
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マルティン・ルターが95か条の論題を提示した城教会を訪れる人々
(2017年5月18日撮影)。
(c)AFP/Odd ANDERSEN
2017年05月20日 16:42
発信地:ルターシュタット・ビッテンベルク/ドイツ
【5月20日 AFP】マルティン・ルター
(Martin Luther)が
ドイツ東部
ルターシュタット・ビッテンベルク
(Lutherstadt Wittenberg)の
城教会(Castle Church)の壁に95か条の論題を提示し、
宗教改革を始めてから今年で500年となる。
この節目の年のプロテスタント行事
「教会の日(Church Day)」を前に、現地にはさまざまな
ルターグッズが登場している。
(c)AFP
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仏パリ北郊のデータセンターでサーバーを点検する人
(2014年7月21日撮影、資料写真)。
(c)AFP/MARTIN BUREAU
2017年05月19日 16:11
発信地:パリ/フランス
【5月19日 AFP】サイバー攻撃への対策で投じられる費用が
世界中で飛躍的に伸びている──。
今年の世界のセキュリティー市場は
推定1200億ドル
(約13兆3600億円)で、
わずか十数年で30倍の規模となりそうだ。
だがこの巨大な市場規模も、世界中でコンピューターがまひした
最近のランサムウエアによる攻撃を受けたあとでは、さらに大きく
なることが予想される。
サイバーセキュリティー調査研究企業の
「サイバーセキュリティ・ベンチャーズ
(CyberSecurity Ventures)」によると、世界の
サイバーセキュリティー市場は
2004年は35億ドル(約3900億円)だったが、2017年は
「われわれの予想で1200億ドルとなる」という。
同社はまた、5年後の2021年にはサイバーセキュリティー製品と
サービスに対する全世界の支出は
「1兆ドル(約111兆円)を上回る」と
予想する。
皮肉なことに、このような大きな成長は、英国の病院からロシアの
銀行まで数十か国が標的となった、
ランサムウエア「WannaCry」のような大規模サイバー攻撃に
よってもたらされる。
NTTグループ傘下のセキュリティー専門企業
「NTTセキュリティ(NTT Security)」によると、対象と
なる最も一般的な事象はランサムウエア関連のもので全体の
22%に上るという。
金融機関に限定すると、この数字は56%に跳ね上がる。
セキュリティー問題に詳しい専門家は
「2014年に多発したランサムウエアによるサイバー攻撃は、
セキュリティー関連企業に多大なるビジネス機会を提供するものと
なった」と指摘する。
「この時、多くの企業が自分たちの虚(ぜい)弱性に初めて気付か
させられた」のだという。
企業は「投資に対する見返りが判断できない」ために、サイバー攻撃
に対する防御の必要性を認識するまでに時間がかかった。
また、どの攻撃を免れて、それに幾らかかったのかを把握できないと
いうことも二の足を踏ませた原因だ。
だが差し迫った脅威はランサムウエアによる攻撃だけではない。
ネットワークに接続の端末やその他製品へのハッキング、個人および
財政データの窃盗、そして政治家のオンラインでの活動に触手を伸ばす
ハッカーの存在──このような脅威を背景に、サイバーセキュリティー
市場は今後さらなる成長を遂げるものと予想される。
(c)AFP/Julie CHARPENTRAT
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アイスランドのミーバトン湖近くにある地熱発電所
(2017年4月12日撮影)。
(c)AFP/LOIC VENANCE
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アイスランド南西部にある地熱発電所
(2017年3月23日撮影)。
(c)AFP/Halldor KOLBEINS
2017年05月18日 12:00
発信地:レイキャビク/アイスランド
【5月18日 AFP】北欧神話の雷神から名付けられた、火山の深部
へと掘削する装置「トール(Thor)」は、
強力なクリーンエネルギーを生み出そうとするアイスランドの最先端
の取り組みを象徴するものだ。
トールを使った実験的な計画
「アイスランド深層掘削プロジェクト(IDDP)」はうまくいけば、
地球内部、この場合は火山帯、の熱を利用して、既存のガス田
または油田の最大10倍のエネルギーを生み出す可能性がある。
昨年8月に始まった掘削は、4659メートルという記録的な深さに達し、
今年1月25日に完了した。
技術者らは、超高圧で427度という高温の環境下にある
この深さで、クリーン電力を生み出すためのタービンを回す蒸気を
発する、高温の流体を利用したいと考えている。
火山深部という新しい地熱井は、従来のエネルギー源よりはるかに
多くのエネルギーを生み出すと予想される。
トールが今回到達した深さにおける極度の熱と圧力では、水は気体
でも液体でもない「超臨界」流体となるためだ。
21万2000人が暮らす首都レイキャビク(Reykjavik)のような都市
に電気と温水を供給するには、「従来の高温井だと30~35か所必要」
だが、超臨界井なら3~5か所で済むと、掘削に携わるエネルギー企業
HSオルカ(HS Orka)の技術者、
アルバート・アルバートソン(Albert Albertsson)氏は言う。
IDDPに携わる研究者とチームはその成功と、経済的実現可能性を
見極めるまでに2年を与えられている。
(c)AFP/Jeremie Richard, Gaël BRANCHEREAU
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モスクワのカスペルスキー本社で、
機械コーディング記号のデザインが施された
ガラス壁の後ろを歩く人
(資料写真、2016年10月17日撮影)。
(c)AFP/Kirill KUDRYAVTSEV
2017年05月18日 05:34
発信地:パリ/フランス
【5月18日 AFP】先週から世界中のコンピューターを襲っている
ランサムウエア「WannaCry」による大規模サイバー攻撃
を上回る規模のサイバー攻撃が現在、密かに実行されていることが
分かった。
国際サイバーセキュリティー企業
プルーフポイント(Proofpoint)が17日、AFPに対し明らか
にした。
プルーフポイントのニコラ・ゴディエ(Nicolas Godier)研究員に
よれば、WannaCryによるサイバー攻撃が12日に明らかになった後、
同社の研究者らは、WannaCryが利用したものと
同じ脆弱(ぜいじゃく)性を使った「Adylkuzz」という新たな
サイバー攻撃が実行されていることを発見した。Adylkuzzには既に
数十万台のコンピューターが感染したとみられている。
Adylkuzzでは「NSA(米国家安全保障局)によって最近明らかにされ、
マイクロソフト(Microsoft)が修正対応したハッキングツールを、より目
につかないやり方で、別の目的のために使用している」とゴディエ氏は
説明している。
WannaCryはデータを暗号化し、感染したコンピューターを完全に
使用不能にするが、Adylkuzzでは、コンピューターを動作させたまま、
仮想通貨「モネロ(Monero)」の「採掘(マイニング)」を
バックグラウンド処理で行い、その通貨をウイルス作成者に送信する。
モネロやビットコイン(Bitcoin)のような仮想通貨は、取引を記録
するために有志の協力者のコンピューターを使用している。
協力者は仮想通貨の「採掘」を依頼され、時に仮想通貨の形で報酬を
受け取る。
プルーフポイントはブログで、Adylkuzzに感染すると、
ウィンドウズ(Windows)の
共有データにアクセスできなくなったり、
パソコンやサーバーの動作が低下したりするなどの症状が出るが、
ユーザーはすぐには気づかない可能性があると指摘している。
同社は、Adylkuzzの感染は遅くとも今月2日、あるいは先月24日に
始まったが、動作が目につきにくいために、すぐには発見されなかった
との見方を示している。
(c)AFP/Julie CHARPENTRAT