スリランカ海軍、沖に流されたゾウをまた救出 今度は2頭
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スリランカ北東部の沖合で、流されたゾウを救出する海軍
(2017年7月23日公開)。
(c)AFP/SRI LANKAN NAVY
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(前回の救出映像)
2017年07月24日 15:34
発信地:コロンボ/スリランカ
【7月24日 AFP】スリランカ海軍は23日、沖に流された野生の
若いゾウ2頭を救出した。
同様の救出劇は今月2度目。
海軍によると、2頭は海軍のダイバーらも加わった「大掛かりな」
作業によって浅瀬までけん引され、ジャングルに放たれた。
公開された映像には、スリランカ北東部の沿岸から約1キロの沖合で、
辛うじて鼻を水面の上に出してもがいている様子などが映っている。
海軍は声明で
「ゾウたちは巡視艇に見つかって非常に幸運だった」
としている。
この巡視艇が複数の船舶を呼び寄せ、ゾウ2頭を救出したという。
海軍は2週間前にも、同じ海域の沖合8キロでゾウ1頭を救出して
いた。
海軍当局者によると、これらのゾウは浅瀬になっている潟を渡って
いる途中に流されたようだという。
(c)AFP
フランス、17年のワイン生産量「歴史的な低水準」の見込み
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仏北部シャブリで、寒波に見舞われたブドウ畑
(2017年4月21日撮影、資料写真)。
(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES
2017年07月23日 21:59
発信地:パリ/フランス
【7月23日 AFP】世界第2位のワイン生産国であるフランスで、
ブドウの生産地が今春、寒波に見舞われたことから、2017年の
ワイン生産量は「歴史的な低水準」に落ち込む
可能性があると、フランス農業省が明らかにした。
仏農業省統計局「AGRESTE」が22日公表した統計によると、
17年のワイン生産量は前年比17%減の3760万ヘクトリットルと
なる見通し。
この数字は過去5年の平均からも16%低い。
ワイン用のブドウは8~10月に収穫期を迎えるが、今年は
「深刻な霜害で収穫量が落ち込んだ1991年をも下回る歴史的な
低水準となる恐れがある」という。
寒波は南西部のボルドー(Bordeaux)や
シャラント(Charente)、北東部のアルザス(Alsace)
やジュラ(Jura)などの産地に大きな損害をもたらした。
ブルゴーニュ(Burgundy)地方の
ラングドック(Languedoc)や南東部でも減産となる
見込みだ。
しかし、1992年に世界最優秀ソムリエに選ばれた
フィリップ・フォール=ブラック(Philippe Faure-Brac)氏は、
今年の生産量については厳しいと認めた上で、ワインの質に
ついては
「結論を下すのはまだ早い」と述べ、もう少し辛抱してほしいと訴えた。
(c)AFP/Isabel MALSANG
福島第1原発3号機に「燃料デブリ」とみられる物体、水中ロボ調査
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水中ロボットで撮影した
東京電力福島第1原子力発電所3号機の内部。
国際廃炉研究開発機構(IRID)提供。
(2017年7月21日提供)。
(c)AFP/IRID
2017年07月23日 13:10
発信地:東京
【7月23日 AFP】東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の
3号機を水中ロボットで3日間調査した結果、
溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられる
溶岩のような塊が見つかった。
東京電力が22日、発表した。
2011年の東日本大震災の際に事故を起こした福島第1原発で
燃料デブリとみられる塊や堆積物が見つかったのは
3号機が初めてだという。
東京電力の広報担当者は、その塊は、原子炉から溶け落ちた
核燃料と溶解した金属が混ざって固まったものである可能性が
高いと語り、同社はさらなる画像解析を計画していると付け加えた。
22日に終了した3日間の調査では遠隔操作のできる
直径約13センチ、全長約30センチの水中ロボットが使われた。
燃料デブリの位置の確認は、数十年かかるとされる廃炉過程
におけるカギとなる。
日本政府は昨年12月、補償、廃炉、除染を含む福島第1原発の
事故処理の費用は21兆5000億円に達するとの試算を発表した。
高い放射線量のため作業に時間がかかるため、すべてを終える
には少なくとも40年かかるとされている。
(c)AFP
宇宙からの「謎の信号」の正体解明 プエルトリコ大学研究所
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米航空宇宙局(NASA)の追跡・データ中継衛星
(2017年6月23日公開、資料写真)。
(c)AFP/NASA/HANDOUT
2017年07月22日 14:59
発信地:マイアミ/米国
【7月22日 AFP】地球から11光年離れた赤色矮星(わいせい)
「ロス128(Ross 128)」
から発せられた特殊な信号について今週、地球外生命体ではないか
など、さまざまな臆測が飛び交っていたが、天文学者らはついに謎を
解明した。
正体は地球外生命体…ではなく、遠くの人工衛星からの干渉だった。
信号は「ウィアード(Weird)!」と正式に名付けられている。
プエルトリコ大学(University of Puerto Rico)
アレシボ(Arecibo)校にある
惑星居住可能性研究所
(Planetary Habitability Laboratory)の
アベル・メンデス(Abel Mendez)所長は21日、ブログに投稿し、
「最も考えられる説明は、1つ以上の静止衛星からの送信信号」だと
説明している。
メンデス氏によれば、同信号がロス128の周辺だけに現れたのは、
この矮星が
「多くの静止衛星が存在する天の赤道の近く」に位置しているからだ
という。
メンデス氏がウェブサイトでこの信号の原因は何だと思うかと一般人
を含めて問い掛けたところ、約4分の1の回答が
「最も可能性が高いのは、宇宙人との交信」
というものだった。
「(同研究所は)この経験を通じて多くの友人を得ることができた」と、
メンデス氏。
「ここで得た教訓は、私たちは皆、探求を続け、結果を率直に共有する
必要があるということだ。
成果だけを知りたがる人もいれば、結果にかかわらず現在進行形の
科学を好む人たちもいる」
と述べている。
(c)AFP/Kerry SHERIDAN












