1杯110万円のウイスキー(Macallan)、「偽物」だった スイス
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スイス・サンモリッツにあるバルトハウス・ホテル内のバーで
開栓された、
1878年と記されたラベルが貼られたスコッチウイスキー
「マッカラン」のボトル
(2017年8月2日撮影、公開)。
(c)AFP/WALDHAUS AM SEE HOTEL
2017年11月3日 15:08
発信地:ジュネーブ/スイス
【11月3日 AFP】スイスのホテルで中国人男性が1杯に
9999スイスフラン(約114万円)を支払った
1878年物とされるウイスキーが、実際は1970~1972年に製造
されたものであることが判明した。
地元メディアが3日、報じた。
男性はスイス東部サンモリッツ(St. Moritz)にある
高級ホテル「バルトハウス・ホテル(Waldhaus Hotel)の
バーで8月、希少なスコッチウイスキーの
人気銘柄「マッカラン(Macallan)」にことのほか興味を示し、
1878年と記されたボトルを注文。
結果的に2センチリットルで9999スイスフランを支払った。
ギネス世界記録(Guinness World Records)に記載される
ほどのウイスキーコレクションを誇るこのバーは47種類のマッカランを
取りそろえており、価格は
1杯7スイスフラン(約800円)から最高9999スイスフラン。
しかしウイスキーの専門家らが疑問を呈した。
スイス紙「20 Minuten」のオンライン版によると、
ウイスキーの競売で定期的にコンサルタントを務めている
「レア・ウイスキー101(Rare Whisky 101)」の専門家は、
男性が注文したボトルのラベルが「偽物」であることを証明した。
同ホテルの経営者、
サンドロ・ベルナスコーニ(Sandro Bernasconi)氏は、
自ら中国・北京に赴き、「スイス人は正直で詐欺には関与しない」ことを
証明するために男性に返金したという。
(c)AFP
北朝鮮、大規模サイバー攻撃の関与否定 「悪徳な企て」
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コンピューターネットワークに問題が生じていることを知らせる
英国民保健サービス(NHS)のウェブサイトのページ
(2017年5月12日撮影)。
(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS
2017年10月31日 16:02
発信地:ソウル/韓国
【10月31日 AFP】世界各国で被害が報告された
ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)による大規模サイバー攻撃を
めぐり、英当局から関与を指摘された北朝鮮が30日、同国に対する
制裁強化を狙った「悪徳な企て」だとして反論した。
今年5月、ランサムウエア「WannaCry」の攻撃によって英国
では国民保健サービス(NHS)が大きな被害を受け、当局の報告に
よると同国の病院の3分の1が影響を受けた。
WannaCryは150か国、約30万台のコンピューターに被害を及ぼした。
北朝鮮外務省が援助している民間団体
「朝鮮-欧州協会(Korea-Europe Association)」の報道官は、
国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた声明の中で英国の指摘を
「根拠のない憶測」だと批判。
「われわれの我慢の限界を超えた行為で、英国の動きの背後にある
真の目的に疑問を抱かせる」と警告。
「北朝鮮に対するさらなる不信を国際社会に抱かせようとする悪徳な企て」
だと糾弾した。
韓国政府によると北朝鮮は6800人規模のサイバー部隊を擁し、
2014年の米映画製作大手
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
(Sony Pictures Entertainment)を標的としたサイバー攻撃
なども北朝鮮の関与が疑われている。
(c)AFP
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恐竜も「迷彩」で身守る? 羽毛に濃淡模様、中国の化石から再現
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中国で発見された小型羽毛恐竜
「シノサウロプテリクス」の化石。
英ブリストル大学提供
(2017年10月27日公開)。
(c)AFP/BRISTOL UNIVERSITY
2017年10月30日 12:15
発信地:ワシントンD.C./米国
【10月30日 AFP】中国で化石が見つかった約1億3000年前の
羽毛恐竜に、敵に見つかりにくくするための濃淡模様があったとの
研究成果を、英国の研究者らが26日、
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に
発表した。
恐竜に関する通説を覆す発見だという。
この恐竜はシノサウロプテリクス(Sinosauropteryx)
という小型の羽毛恐竜で、十数年前に化石が発見されていた。
研究チームが恐竜の色を再現したところ、カムフラージュのための
模様が複数あることが判明。
ティラノサウルス・レックス
(T・レックス、Tyrannosaurus rex)など、大型の
肉食恐竜から身を守るのに役立っていたとみられる。
目の周りの濃淡のしま模様は、現代の鳥類にも見られる天敵から
目を守るための模様と似たものだ。
尾にも縞模様があり、天敵と捕食する動物の両方を混乱させる効果
があったと考えられるという。
論文を執筆した研究者の一人、
英ブリストル大学(University of Bristol)の
フィアン・スミスウィック(Fiann Smithwick)氏は、
「少なくとも一部の恐竜には天敵から身を隠し、相手を混乱させるため
の複雑な色模様があった。今日の動物のようにだ」と指摘している。
(c)AFP
ローマ法王、欧州の低出生率に警鐘 若い世代への支援強化求める
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バチカンのサンピエトロ広場で、毎週恒例の説教を行う
フランシスコ・ローマ法王
(2017年10月18日撮影、資料写真)。
(c)AFP/Alberto PIZZOLI
2017年10月29日 11:41
発信地:バチカン市国
【10月29日 AFP】ローマ・カトリック教会の
フランシスコ(Francis)法王は28日、欧州の出生率が低水準に
ある現状に警鐘を鳴らし、将来社会で生きていく道を準備している
若い世代への支援を強化するよう促した。
法王は「欧州カトリック司教会議委員会(COMECE)」が催した
「欧州再考((Re)Thinking Europe)」で、
「欧州がコミュニティーとしての自らを再発見することが、欧州自身と
世界全体の発展の源となるのは間違いない」と述べた。
その上で法王は、欧州は「劇的な不妊の時期」に悩まされていると
指摘。
「原因は欧州の少子化や、出生の権利を否定された子どもが多すぎる
ことばかりではなく、若い世代が将来に向き合う上で必要な物質面や
文化面の手段が伝わっていない状況も一因だ」と語った。
フランシス法王は2014年に
欧州議会(European Parliament)で演説した際に、
欧州連合(EU)を既に子どもを産めなくなり、活力を失った「祖母」
になぞらえたことがある。
28日は、欧州が「多数の文化や宗教が存在する点でますます際立つ
ようになっている」とする一方、移民の同化に関しては
「無関心や恐怖の壁」ができるリスクがあると警告し、移民は
「負担というよりもむしろ資源である」との認識を示した。
(c)AFP






