西城 秀樹の訃報
突然、西城 秀樹の訃報をパーティーの帰りのバスで聞いた!え?何で⁈実は小学生の時から思春期そしてその後も西城 秀樹は大好きな私の中のスターなのです小学生の時柄中学にかけては未だ分からぬ恋とか大人の恋愛感を秀樹の歌や表現から理解しようとしました。大人、憧れ、ビッグスター深い歌詞の意味。西城 秀樹という人。興味は尽きませんでした!小さいながら思ったことはいつか一生に一度、 西城 秀樹と接点があればいいなぁという思い。そんな思いを信じていました。そして、それが叶った日27歳の時、友人の結婚式の二次会。自由が丘のお店でした。西城 秀樹が全身真っ白のスーツで一人で入って来て、バーテンダーにメモを渡しに来たのです私は頭が真っ白になりながら、当時の課長からシャーペンをお借りして、西城 秀樹の所へ!「ずっとファンだったんです❣️サインして頂いてもいいですか?十朱さんと仲良くして下さいね。」最後の言葉には、?な表情でしたが。ファンとして秀樹の幸せを応援したい気持ちで伝えました。一ファンの舞い上がる私に快く、「シャーペンこれでいいの?」といいながら、書いて下さいました後から課長に言われて気づいたのですが、シャーペンの先が取れてたのを渡してしまい筆圧が入らないままサインをして下さってたのですそして、西城さんを出口まで見送りました。扉の外🚪まで出て見送る私にわざわざ振り向いて手を振って下さった秀樹さん、一生忘れません一生に一度本当にたった一度の接点に秀樹に会えた日になりました小さい頃の夢が、秀樹に会えたことで叶った、夢のような日でした若過ぎる死、残念でなりませんが精一杯、私達のビッグスターでいてくれました。御冥福をお祈り致します。