コーヒで下痢になる人とならない人の違い

コーヒーが腸に悪いのかはよく話題になります。

コーヒーに含まれるカフェインが刺激物となって
下痢になりやすいとか

それを逆手に取って
下剤の代わりにしている

なんて人もいるようです。

またコーヒーが健康に良いのかも
よく話題になりますね。

飲むと胃がんになるとか
飲むと色々な病気になりにくいとか言われます。

じつはコーヒーについての症状は様々で
個人差が大きいようです。


さらにコーヒーと一言で言っても
その種類が多すぎるのです。

さらに市販のコーヒーには様々な添加物が入っていて
純粋にコーヒーの影響かどうかもよくわかりません。

私は砂糖やミルクが入ったコーヒーでは
ひどい下痢になることがよくあります。

しかしブラックのコーヒーでは
なぜかそんなことがありません。


さらに挽きたてのマメや高級なマメほど
下痢になることがないのです。

体が高級なんですかね。（笑）




それでも昔は缶コーヒーはダメでした。
缶コーヒーのブラックでもダメだったので
豆の種類も関係しているかもしれません。

インスタントのマメは普通の店のコーヒー豆とは
違いがあるそうです。

でもインスタント用の豆だから体に悪いとかではないですよ
心臓病にはインスタントコーヒーのほうが良いなんて
報告もありますからね。

また最近の缶コーヒーは種類が豊富で
缶コーヒーだからとも言えないですね。


ただしカフェインは体を興奮状態にしやすいので
自律神経が過敏になっている時には
影響が大きいかもしれません。

さらに軽くても腸に炎症が有ったりすると
悪化させることは十分に考えられます。

コーヒーが単体で悪いのではなく
その時の体の状態との関係によって変わるのです。