今回紹介するのは、 「ダイエットに役立つこんにゃくレシピ３つ」です。
このサイトは、株式会社ａｍａｚｅが運営する「Ｓｌｉｓｍ」に収録されていて、無料・登録不要で閲覧できます。
こんにゃくは食物繊維が豊富で低カロリーなので、ダイエット中の方にはうれしい食材です。
しかし、煮物や炒め物など、限られた料理にしか使えていない人も多いかもしれません。
このサイトでは、高カロリーになりがちな肉料理を、こんにゃくを使ってカロリーを抑えて作った３つのレシピが紹介されています。
下に、このサイトへのリンクを貼りました。
ご興味がございましたら、ぜひご覧下さい。
「ダイエットに役立つこんにゃくレシピ３つ」↓
さて先週は、「運動前後に食べるべきもの」掲載サイト紹介と、
「コンビニのお弁当・おにぎりの問題点」についてお話しました。
今回は、「早食い、ドカ食いが悪いというのは本当か？」というお話をします。
体脂肪の量は食事の量に比例します。
食事の量を増やさないようにするには、「腹八分目」など食事に対する心構えも大切ですが、具体的には「早食いをやめ、よく噛（か）んでゆっくり食べる」のが効果的です。
ゆっくり食べると、食物の糖質が吸収されて食事中に血糖値が上昇します。
血糖値が上昇すると満腹中枢（まんぷくちゅうすう）が刺激されて満腹感を感じるようになります。
満腹感を感じれば食べすぎも予防できます。
早食いが脂肪を蓄積するもう１つの理由は、インスリンの過剰分泌（かじょうぶんぴつ）が起こるからです。
インスリンは脂肪分解を阻害（そがい）し、脂肪の合成をうながすはたらきがあります。
また、「ドカ食いをやめる」ことも大切です。
ドカ食いは体脂肪の大敵です。
たとえ１日に摂るカロリーは同じでも、それを３回に分けずに１回で食べるようなことをすると、血糖とインスリンが急上昇し、脂肪の合成が始まってしまいます。
ただ、仕事の関係でやむおえず「早食い」・「ドカ食い」になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は、まずはお休みの日から「ゆっくり食べる」・「ドカ食いをやめる」ことを始めてみてはいかがでしょうか。
最後に筆者の近況報告です。
この１週間ではプールで２回（１．５ｋｍ×２回）泳ぎました。
ジョギングは１回（８．４ｋｍ）おこないました。
体重は先週金曜日から１．２ｋｇ増です。
この１週間は日中は比較的温かくても夜の冷え込みが厳しい日が多く、寒暖差が大きかったです。
今後の体重の推移とダイエット関連情報につきましては、また来週の金曜日にお話しさせていただきます。
（このブログを初めてご覧の方へ：このブログは２０１０年５月からの連続もののため、途中からだと分かりにくい部分もあります。
２０１０年５月６日の初回から先週の分まではリンクでたどれるようになっていますので、ご興味がございましたらぜひご覧下さい。）
（本日の体重：５８．５ｋｇ）
（参考：湯浅景元／著，『読むダイエット 意外と知らない体脂肪の真実』，廣済堂出版，２０１１）
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電子レンジで簡単に作れるダイエットレシピ掲載サイト
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アメリカで話題の「８時間ダイエット」解説サイト
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（１３．１ｋｇやせた第１期ダイエット）初回の記事へのリンク↓
http://ameblo.jp/chottonodoryoku/entry-10527265848.html
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