こんにちは！
今日は、最近あった我が家の
くすっと笑える、子ども料理ネタをご紹介します😊
そういうクスっとネタを重ねて
上達するんだよね＾＾
我が家の子ども達は
小さい頃から日常的に料理に親しんでいます。
だから5才、小2、小5の3人とも
包丁や火の扱いも上手。
というわけで、私も「できるだろう」と安心して、あまり説明せずに任せることがあります。
その結果、
「そうきたか！
」
と、大人にとってはクスッと笑ってしまうことを大真面目にしてくれることがありますー。
第一弾は
安上がりな焼き鳥を作っていた話。
子ども達に焼き鳥串を作ってもらった時の話です。
テーブルに材料を並べて
あとは竹串に刺すだけ。
鶏もも・エリンギ・長ネギ・玉ねぎ
安全な刺し方を伝えて、
あとは子どもたちに任せていました。
そしたら、長男が長ネギをこんなふうに刺してた
長ネギ９０度ちがうわ
思わず、
面白いから写真撮らせてー！
となりました。
「え？ナニナニ？何がおかしいの
？」
と言いながら、撮影しやすいように持ってくれるところが長男らしい。
そういえば、最近焼き鳥食べていなかったし
食べたことあるのと
作るのとでは、
やっぱり違うね！
何事も経験ですね。
刺したくなる方向と、
食べやすい方向が違うことがわかったはず＾＾
ちなみにコロナ前は、
実家近くのお祭りで
父や近所のおじいちゃん達が焼き鳥を焼いてくれました。
それがすごーく美味しいので、焼き鳥といえばそれだったのです🍗
お祭りがないので、焼き鳥はすっかりご無沙汰していました。
で、その父に、ねぎ９０度回転の話をしたら、
「それは安上がりだね」
と言っていました。
確かにー！
第２弾は
ムラがありまくりだったシナモントーストを作った話。
こちらは久しぶりにシナモントーストを作った朝。
「シナモンかけといてー」としか言えず、説明できなかったのですが、
５才の娘が「わかったー」
とかけてくれました。
たった一言、「かけといて」と言っただけでささっと動けるって、日頃の積み重ねだと思うのです。
シナモントーストが久しぶりすぎて、
娘は何が正解が分からなかったと思うけど、なんとなく適量がわかっている。
完成品見ると、シナモンがものすごくムラがあってクスッと笑えるのですが
同時に、感覚的にわかっているなー、と思いました。
ちなみにこの次にシナモントーストを作った時は、
シナモンを出してから、しまうところまで自主的にやってくれました。
シナモンをふるだけだど、
こういうところから派生して
どんどん料理と親しんでいきます。
最近は、休日の朝は子ども達が朝ごはん作りするのが習慣になっています。
パンをトースターに入れるとか
シナモンかけるとか、
本当に小さなステップも
1年後には「頼りになる！」存在になってくれると思います。
ぜひたくさんクスッと経験しながら、お料理を親しんでくださいね♪
クスッとじゃなくてイライラしか感じられない、
という方は、
ぜひ１度青空キッチンの体験レッスンへお越しくださいませ♪
お子様は、適切な声がけやサポートがあれば、かなり安全に、色々な作業ができることがわかっていただけると思います
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