こんにちは!
キッズ食育トレーナーの玉田悦子です。
GW中にご親戚と集まる方も多そうですね
我が家は毎年恒例、
義理の姉の家でBBQをします
メンバーは年によって違くて、
義姉がつなげてくれるご縁がなかなか楽しいのです
そしてなんと義姉がビールサーバーをレンタルしてくれるんですよ
レンタルできることにまずびっくり、ですよね。
我が家は車で行くのでノンアルビール持参ですが
さて本題へ~。
BBQのように持ち寄りではなく、自分がホストとして皆にふるまう際は、
カジュアルな食卓でいい場合は手作りカレーがお勧め
市販のルーを使わないカレーは体に負担がかからないからか、
いくらでも食べられそうなほど美味しい
食べ進めるほどに美味しさが増す!
そんな味です。
カレーなんかでごめんなさい、
なんて言わなくても大丈夫
ルーから手作りすると大掛かりなイメージがありますが
とても簡単な方法があります。
じゃがいもをすりおろしてとろみをつける方法
おっと、じゃがいもの写真がなく、これはさつまいも・・・
私は長らく市販のルーを使っていません。
そんな話をすると「すごーい!」と言ってもらえるのですが、
じゃがいもをすりおろして・・・
と伝えると、ほぼ100%なーんだ、というリアクションをされます
それぐらい手抜き感はありますが、
言われなければじゃがいもと分からないし、
小麦粉よりも口当たりが軽く、胃にもたれない気がする・・・。
グルテンフリーです
by 玉田 悦子
市販のルーを使わない手作りカレーは、いくらでも食べられそうな軽さと後ひく複雑な味わいを楽しめます。ルーは作らずおろし野菜のとろみを利用し、豚こま肉を使って煮込み時間を短縮しているのでとても簡単に作れます。子どもは甘酒を足して甘口に、大人はガラムマサラでスパイシーに。食卓で味を調整できるので、2種類(大人用・子供用)のカレーを作る必要がありません。
ただ、カレーは手軽なようで、
子ども用・大人用2鍋作らなければいけないのが面倒です。
そう私も感じていたので、
1鍋で子どもも大人も楽しめるカレーにしています
基本のカレーは、少なめのカレー粉と甘酒を使い、
まろやかに仕上げます。
画像お借りしてます
スパイシー希望
な大人は、卓上でガラムマサラをふりふり
ガラムマサラは、ひとふりで本当に雰囲気が変わるので是非ぜひ使って頂きたいです!
一気に本格的な香りになります
そして、基本のカレーよりもっと甘口、まろやかなカレーがいいわというお子様には
卓上で更に甘酒をプラスします。
カレー用スプーン1~2杯から調整してみて下さい
甘酒の匂いはカレーにかき消されるので(マスキングされるので)ご安心を~。
それでも心配なら牛乳を足すのもあり
冷たい牛乳を足すと子ども用に早く冷ますこともできます。
これもガラムマサラ。画像おかりしてます。
我が家にスパイスが沢山あるので、
いつもなんでもかんでも沢山入れていたのですが、、、
1度きちんとレシピを作ろうと思い、最低限のスパイスで作ってみたのが今回のレシピ。
今回は夏向けにパプリカといんげんも使っていますが
ご自宅にあるお野菜で(とか)おためし下さい☆
小麦粉を炒って茶色くしたり、あめ色玉ねぎをつくることもないので、色味は多くの方のイメージあるような濃い茶色ではありません。
優しい・後ひくカレー。
是非1度お試しください
ルーを使うカレーとかかる手間は変わりません
ところで余談ですが、
持ち寄りで人が集まる場合、お勧めなのがご飯メニュー。
子どもはもちろん、
お酒を飲む人も最後はやっぱり米だよね、になるんですよね~
押しずしは1度に大量に作れて便利です。
私はいつも上の写真のように、
和菓子を作る流し缶に作って持参します
現地でしそや甘酢生姜をトッピングすると華やかになってGoodです
・水曜日
①14:30~(幼児)②16:00~(高学年)
・日曜日
①11:00~(幼児)②12:30~(低学年)
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キッズ食育トレーナー 玉田悦子
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