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食品メーカーに勤めているのですが、コンビニ商品を扱っていることもあって、コンビニで「恵方巻」を注文することが毎年恒例行事になっていました。
(社内で申し込み用紙がまわされます)
でも今年は育休中なので、作りました~
のり巻きは、材料の準備に手間がかかったり、まきすで巻くのがちょっと難しいイメージがありました。
でも、おうちになるものを使ってしまえばいいや~と思ったら、一気にハードルが下がりました。
テレビで見ていても、「恵方巻」って、もはやなんでもアリですよねっ
お漬物や常備菜など、なんでも良いんですね(^∇^)
そして、まきすは使わず手で巻いてしまえば、更にハードルが下がります
難しいことは考えず、家族で楽しく食べて、無病息災をお祈り出来たら、それで幸せです~
卵焼き/大根のお漬物(葉の部分)/甘辛かんぴょう/がり/金平ごぼう/ごま
7種の食材使えましたっ
まきすを使わず手で巻くポイントは、海苔(のり)を予め半分に切っておくことです。
長いほうを半分に切ります。
向う側を3~5㎝何ものせない状態にしておけば、あとは難しいことはありません。
具材をたっぷりしきつめて、くるんと巻くだけです。
巻けたら、キッチンペーパーか巻きすで形を整えるときれいに仕上がります
まきすでのり巻きを作る時は具材が真ん中になるように仕上げますが、それが難しくて気を使う。
ので、手で巻くときは具材が「のの字」を描くように仕上げると簡単
日持ちする具材を使ってたっぷり作ってしまえば、翌日のお弁当に入れちゃってもいいですね~☆
沢山作っていると、用意していた具材を入れ忘れたりします。
せっかく愛情込めて煮たかんぴょうを入れ忘れた時は、ちょっとショックでしたぁ
まぁ、お口にほうりこめば、一緒ですっ
お漬物の食感が良い仕事するので、是非入れてくださいねっ☆
☆作り方(5~6本分)☆
Aご飯
・米 2カップ
・水 2カップ
・酒 大1
・昆布 10㎝角
B寿司酢
・米酢 55cc
・砂糖 大2
・塩 小2/3
①お米をといで、Aの他の材料をあわせて炊きます。
②寿司酢の材料を合わせて軽く電子レンジで温めて溶かし、炊きあがった①に加え、ご飯をほぐしながら混ぜ合わせます。うちわであおいで冷まします。
③海苔は長い方を半分に切って縦に置き、向う側3~5㎝をのぞいて②を100~110g広げてお好きな具材を乗せて巻きます。
C具材例(1本当たりの分量例)
お好みで、なんでもたっぷり入れちゃいましょ~
・卵焼き(卵2個使って卵焼きを作り、6等分します) 1本
・大根のお漬物 (刻むか千切りにする) 小2
・甘辛かんぴょう 8g程度
・がり 小1
・きんぴら 15g
・白すりごま 小1
ご覧頂いてありがとうございました