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年末に蒸し大豆を沢山作って冷凍しておきました。
大豆を一晩水に漬けてから、圧力鍋で5分高圧で蒸したものです。
煮たものよりも水溶性の栄養も、香りも味も残っています。
毎年母が、黒豆と大豆をにてくれるので、私のなかでは大豆もお正月っぽいお料理になります。
いつものトマト煮に蒸し大豆をたっぷり入れて、お正月バージョンな『鶏のトマト煮』を作りました
市販の煮大豆を使えば、栄養価は落ちますがお手軽でいいですね~☆
ねっとり柔らかい煮大豆に比べて、蒸し大豆はしっかりとした食感が残るので、もぐもぐよく噛み大豆の味を噛みしめることができます。
トマト煮は、トマト缶よりトマトジュースを使うとまろやかな味に仕上がって、冬らしい優しい味になります。
骨付き肉のブツ切りは、旨みが出るうえ安くてお手軽で良い。圧力鍋で作るので骨からお肉がホロホロはずれるのも魅力☆
作りたても美味しいですが一晩寝かせると、大豆とトマトが仲良くなったように全体の味がなじんで一層おいしくなります。前日につくっておきたい時に便利な料理です。
☆作り方(作りやすい量)☆
A
・オリーブオイル 大1
・にんにく(薄切り) 1片
・玉ねぎ(千切り) 1個
・にんじん(千切り) 小1個
・骨付き鶏ぶつ切り 450g程度
・蒸し大豆(または煮大豆)200g
・ドライトマト (有れば) 2枚
B
・トマトジュース (無塩・糖)400ml
・コンソメの素 1個
・GABANローリエ 2枚
・塩、胡椒 少々
・えのき 100g
①ドライトマトは湯でふやかして刻んでおきます。
②Aを鍋に入れてよく炒めます(蓋をして蒸し炒めするとつきっきりならなくても焦げなくて良いです)。
③炒まったら鍋の端に寄せて、空いたところで鶏肉を焼き、塩・胡椒します。
④Bを加えて圧力鍋にかけて高圧で10分加熱します。その後火を止めて自然に圧が下がるのを待ちます。
⑤蒸し大豆と3㎝長さに切ったえのきを加えて蓋をあけて煮詰めながら加熱し、10分ほど煮たら塩・胡椒で味を調えて出来上がり。一晩おくと味がなじんで更に美味しいです☆
ご覧いただいてありがとうございまいした
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