民主党政権は日本をどう変えるのか /上杉 隆
- 民主党政権は日本をどう変えるのか (家族で読める family book series 004) (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)/上杉 隆
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民主党の成り立ちの解説が分かりやすい。
本自体が子どもでも読める体裁なのと
書かれたのが選挙前ということもあってか
政策の中身についてはかなりあっさり。
サクッと読みやすかった。
★★☆
悼む人/天童 荒太
- 悼む人/天童 荒太
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「傍観者」の章で涙。
抗太郎の父親に激しく嫌悪。
彫刻の写真が不気味なのか、
「おとちゃん」(仔猫)が怒って表紙にパンチした。
★★★(おすすめ)
ネコの気持ちがおもしろいほどわかる本 (扶桑社文庫 ね 1-1)/ネコとの暮らしを楽しむ会
- ネコの気持ちがおもしろいほどわかる本 (扶桑社文庫 ね 1-1)/ネコとの暮らしを楽しむ会
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ネコ歴が長いので、ほとんど知っていることだった。
ネコ初心者向け。
★★☆
日経おとなの OFF (オフ) 2009年 10月号 [雑誌]
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仏像の概説が分かりやすかった。
しいたけブラザーズ (原木しいたけ)
錦見鋳造 (世界最薄魔法のフライパン)
★★★
おとなの世界一周 スターアライアンス世界一周航空券でめぐる (週刊朝日MOOK)
- おとなの世界一周 スターアライアンス世界一周航空券でめぐる (週刊朝日MOOK)
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スターアライアンス世界一周航空券を使えば、
エコノミーで約33万円、ビジネスで約65万円
(航空券のみ)で世界一周旅行が可能だとか。
この値段なら、いつか絶対!と夢ふくらむ。
★★☆
日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)
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本書による売国政治家ランキング
(存命中の政治家に限定)
1位 河野洋平
2位 村山富一
3位 小泉純一郎
4位 小沢一郎
5位 中曽根康弘
6位 野中広務
7位 竹中平蔵
8位 福田康夫
9位 森喜朗
9位 加藤紘一
書き手がかなり偏っているけど、
問題の所在を知るには面白い本かな。
★★☆
サイクリング・ブルース/忌野 清志郎
- サイクリング・ブルース/忌野 清志郎
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自転車の旅にまつわるフォトエッセイ。
ひとつひとつの旅の記述が
コンパクトすぎるかなぁという気もするけど、
写真だけ眺めていても楽しいからいいかな。
子供の頃にあこがれた
日本一周の自転車旅行。
いつ実現できるかな。
★★☆
この前見た映画「カンフーハッスル」。
太極拳使いの大家のおっさん、
誰かに似ていなぁ~と思ったら、
清志郎に似てたんだ(笑)。
犬を殺さないドイツの常識(AERA09.9.7)
犬を殺さないドイツの常識(AERA09.9.7)
ドイツ・ベルリン中心部から車で20分にある
動物保護施設「ティアハイム・ベルリン」。
2001年に50億円かけて建てかえられた。
犬たちは庭付きの個室ですごし、
順番に直径50メートルのドッグランで運動をする。
約100人のスタッフと十数人の獣医師が世話に当たる。
そんな日々を送りながら
新たな飼い主がみつかるのを犬たちは待つことになる。
期限はない。
こうした施設の運営費は
そのほとんどが寄付でまかなわれる。
ドイツ各地にはこうした施設が約500あり、
相互に連携して犬の譲渡にあたる。
国をあげて動物を守る環境が整っている。
行政の区長はこう話す。
「日本では年間約10万匹の犬が捨てられ
そのほとんどが行政によって殺処分されているそうですが、
先進国として考えられない行為です」
また
ドイツでは動物を守る法制度が整備され、
ペットショップにも適用される。
その結果、日本のように
ペットショップの店頭に子犬が並ぶようなことはない。
★★★


