彫紙アーティスト&公認インストラクターのハマイです。
ホームページのプロフィールを更新しました。
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JCA認定 彫紙アーティスト
JCA認定 彫紙アート公認インストラクター
JCA認定 下絵デザイナー
AFT認定 色彩講師
AFT色彩検定 1級
東商カラーコーディネータ検定1級(服飾、商品)
カラー講師歴15年以上 他
【彫紙アートとの出会い】
色彩講師として色彩学や色彩検定を専門学校やカルチャースクールで10年以上指導していたが、新しい自己表現の方法を模索していたところ、2014年4月に【彫紙アート】という言葉を、SNSで見かけ、初めて聞いたアートに興味を持ち、体験講座を受ける。
体験会で作品を作っている段階からすぐに夢中になり、そのまま講座を申込み、集中して講座を受け9月には上級インストラクターになる。
体験講座を受けて、学生時代に浮世絵を切り絵にして作品を作ったことを思い出し、アートナイフを使って作品を作る事に対しての楽しさが蘇り、完成時の達成感を味わう事を思い出す。
もともと好きな色彩の知識を活かし、色選びの楽しさ、紙の種類の豊富さの魅力にも惹かれていく。
【彫紙アートと出会うまで】
10代の頃に、ファッションデザイナーになりたいと思っていた時もあった。(裁縫が苦手で断念)
その後イラストレーターの仕事に興味を持ち、イラスト講座に絵を習いに行ったこともあったが、
「こんな画材で書く人はいない」と言われ、自由に描けない事に気持ちが折れる。(その時はボールペンで黒一色の絵が多かった)
その後、イラスト講座で「芸能人の中にボールペンで絵を描いてる人がいたからその画材でも良いと思う」とフォローされたが、もう仕事にしなくても趣味で良いと思い、絵を描く事自体を忘れていく。
その後百貨店で販売員として働く。
スーツとネクタイとワイシャツの配色が新鮮で、カラーコーディネートの世界に惹かれ、色彩を学びにスクールに通い、色彩学、パーソナルカラー、色彩心理、アートセラピーなど一通り習う。
AFT認定色彩講師として、アーティスト専門学校、カルチャースクール、高等技術専門校にて色彩学、色彩検定対策、カラーセラピーの講師として活動。
その後、カラーセラピーのトレーナー、サロンオーナーとしての活動が中心になる。
【そして彫紙アートと出会い、現在に至る】
アートの世界にまさか戻ってくるとは思わなかったが、自分のやりたい事、興味のある事を仕事にしてきた私自身にとって、やっと出会った表現方法だった。
彫紙アートと出会い、創作活動の楽しさを久しぶりに感じ、自由な作風でアーティスト活動を行いながら、2014年11月から彫紙アート滋賀・京都ぺぱころーる教室をスタートさせる。
【彫紙アートの魅力は?】
彫紙アートは、配色、紙選びで完成イメージが変わり、彫っているときの無心状態が楽しい。
彫りだすと止まらない
気が付けば時間が過ぎている・・・
そして作品ができた時の満足感
つまり・・
彫紙アートは、今の生活に「充実感」と「達成感」、「作る楽しさ」を与えてくれるアート。
楽しみたい人も、自己表現したい人も、アートを仕事にしたい人も、インストラクターとして活躍する道もある。
紙を重ねることで、平面では表現できない奥行き感を出せるのも魅力の一つ。
平面っぽいけど平面じゃない。
立体っぽいけど、そんなに立体じゃない。
半立体の中に自分の思いや気持ちを込めて作る
彫紙アートにはそんな楽しい作業が待っている
自分の可能性を信じて、一歩踏み出したい人を応援したい
彫紙アートで、新しい自分を見つけましょう!
彫紙アート滋賀・京都ぺぱころーるのホームページも合わせてご覧ください
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彫紙アートってどんなアートなの?という方は、
こちらのYouTubeをご覧ください。
1回目の動画はこちら
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彫紙アーティスト&公認インストラクターのハマイでした