色を超えて天高く -4ページ目

色を超えて天高く

未来へ向かって過去を捨て、何度でも生き直しの作詞の試み



A
人を愛する中に
愛の物語は生まれる

B
自己の幼児のままの
真性のかまってちゃんの君は
欲を欲する中に
毒の物語を生み出す

C
人を裏切ったから
人に問いかけられる
その問いにノーを答えられるような
事実なんてないから
裏切り者はいつだって
犠牲者を嵌(は)める
問いかけを悪へと
仕立て上げておいてから
そのことを裏切りと”問う”
自分のことは棚に上げて





A
自己を愛する中に
他者のことさえも含まれる

B
自己が甘えたいだけの
幻想のマザーファッカーの君は
性を欲する中に
愛の作り話を描き出す

C
嘘で騙したから
嘘を問い詰められる
その問いに異議を唱えられるような
事実なんてないから
裏切り者はいつだって
アベコベに裏返す
先にした悪事を
忘れて嘘を並べては
あなたこそ嘘つきと責め
自分のことは闇に隠す



D
裏切り者ほど裏切りだと
人を問い詰める人はいない
嘘つきほど嘘つきだと
人を責め立てる人はいない
きっと正しい人は裏切りという概念を
武器にしたりはしないさ
それはそういう使い方をするものじゃないから

どこまで 汚い
どこまで 堕ちてく
どこまで 汚い
どこまで 欲しがる

C
人を裏切ったから
人に問いかけられる
その問いにノーを答えられるような
事実なんてないから
裏切り者はいつだって
犠牲者を嵌(は)める
問いかけを悪へと
仕立て上げておいてから
そのことを裏切りと”問う”
自分のことは棚に上げて
 

ささやかなる橋を架けよう
入り組んだ迷路に足を踏み込んで
囚われてしまった二人との間に

ささやかなる橋を架けよう
自らの心の声に届かなくなってしまったことに
気付かなくなった心の間に

君に信じられるたった一つの入り口から
そこを通って吹き込んでくる風の伝える
伝書鳩の伝言

君はそれを受け取ってその宛名を見る
君はそのときに限りその宛名の主を知るだろう

君の窓の内側でその向こうに横たわる夜の闇を鏡に
そこに映し出されたいかなる私の姿さえ
決して本物だと信じないでおくれ!

太陽の輝く方角を見定めて
決して戻れない道を選んだそのあとに
太陽自身が自死を選んで
この世界のただ一つの選んだ道の途上で
東の空から消えていなくなってしまうことだけは
しないでおくれ!

私は決して心変わりなどしない
私はただあなたがあまりに藪の方へ
近づきすぎたことを気にしただけ
蛇は決して毒を捨てることはないから
あなたが蛇を蛇と見えてないことを
知っているから
もしあなたを捨てるのであれば
私にはなにひとつあなたを失望させるような
喜劇を演じる必要もなかった


 



A
君の答えを聴かせてくれ
もし君が人が人の
大切なもの踏みにじるのを
見てしまったらそれを認めるか

B
悪を裁けということじゃない
愛とか正義とか持ち出せというんじゃない
君はその燃える紅いハートになにも
感じなかったか それを聴きたいんだ

C
みんながどこかで
そう同じこと教えられたはずさ
かならずどこかで
そう同じこと教えられてきたはずさ
なのに みんな忘れてしまったのだろうか
心地よい想いばかりその意に蔓延らせて





A
君の思いを教えてくれ
もし君は人が人に
ないことをあるかのように
知らせていたら 彼と生きたいか

B
敵と見なせということじゃない
善とか味方とか気にしろというんじゃない
君はその人の赤い流血を見て
平気だったか それを知りたいんだ

C
みんながどこかで
そう同じこと教えられたはずさ
かならずどこかで
そう同じこと教えられてきたはずさ
なのに いまは否定しているのだろうか
自分だけ不公平で損だと翻って





C
みんながどこかで
そう同じこと教えられたはずさ
かならずどこかで
そう同じこと教えられてきたはずさ
なのに みんな忘れてしまったのだろうか
心地よい想いばかりその意に蔓延らせて

そうさみんな忘れてしまったのだろうか
温かい胸の奥に宿ったあの光を
何処までも青い空に輝くあの光を