ドレミファソラシドをハンドサインで表しながら歌う。


そんな経験をしたことがある人もいるかもしれませんが、最近、練習で「やはりこれは絶大だ」と感じました。


ごく簡単に言うと、「ド」の音は揺るぎない根音だから手をグーで握りしめる、これに対して「レ」の音は指先を上にしてやや高め、逆に「ミ」の音は浮かないように指先をやや下げる(下げすぎない)、「ファ」の音は意識的に下げぎみ(巷で言うブーイングみたいに親指を下に下げる)、「ソ」の音は若干高めを意識して手の甲を上げるように…とかまぁそんな感じなんですが、これをすると所謂純正調を意識できるとかで若い頃は言われるがままにやってたんですが、年月を経て再び試してみると、確かに安定感が増した気がしました。


何よりも音階を意識できるというのが大きいかもしれません。音楽の専門教育を受けていない人は、私がそうなのですが、当然ながら、音を取るにも時間がかかるし、ましてやアンサンブルの中で音が入り乱れると頭が混乱してしまうのです。


結果、ハーモニーも乱れて練習が効率的に進まないのですが、ここで落ち着いてハンドサインをやってみると不思議なことに音が安定するわけです。


視覚的に捉えられることもあるのでしょうが、手を動かすことで意識的に音程をコントロールしようとする心理が働くことが大きいのかもしれません。


難しい理屈は抜きにしてまずはやってみることなんだなあと。



そういえば、昔、「チューリップ」とか「きらきら星」とかでハンドサインの練習したっけな。



それでは、今日はこの辺で。