長女の披露宴で子どもの頃の写真が必要だという事で、この週末は押入れの奥にしまっていたアルバムが入った段ボールを引っ張り出して写真選びをしました。
長男を出産してから、チョロちゃんが赤ちゃんだった頃までの写真がぎっしり。
〜途中からデジカメになったのですが〜
〜特にチョロちゃんが大きくなってからはスマホで撮っているので。チョロちゃんの紙媒体の写真はとっても少ないです〜
一々プリントアウトしませんから。
当時はデジカメがなかった事もありますが長男は初孫という事で、どちらの祖父母にも、そして当時健在だった曽祖父にとっても初めての子で〜当時はSNSも殆どなく〜他県に住んでいた事もあり写真を撮っては3枚ずつ焼き増しして三つの家に送っていました。
長女が生まれてからもそれは続き、今となってはよく撮ったし送ったなぁ〜と…。
既に入籍し他県で新生活をスタートさせている長女から写真を選んで送ってと言われたものの、どれを選んで良いのか判断しかねるので、かなりの枚数の写真を送りました。
2番目の子あるあるだと思うのですが、ひとりの写真がとっても少なくて大抵、長女の隣には長男がいます🤣
当然ですが長女が生まれるまで一人っ子だった長男の写真はとってもたくさんあるのに、長女だけの写真は〜長男と比べたら〜とっても少なくて、第一子と第二子の違いはこれだな…と同じ長女でも、第一子で長女のわたしとは違うなぁと思いました。
それでも撮っている枚数は半端なく、それなりにあるので選ぶのに一苦労💦
ざっと数えたところ、全部で5,000枚程ありました😵
フイルムも半端ない量。
ここら辺のことをあまり知らないチョロちゃんは興味津々。
昔は先ずフイルムを買って、それを現像していたので、
フイルム代と現像料とプリント料金が必要だった。という説明もしました。
今では写真屋さんもレアですが昔は小さな商店やドラッグストアでも取り扱っているお店がたくさんありました。
今の様に撮ったその場で確認して撮り直しができなかったので、できあがった写真を手にして初めてピントがズレていたり、暗かったりフレームから外れていた事に気づく事も多々あって🤭
たくさん撮るので36枚用のフイルムを買った事やデジカメになる前は、出先の途中でフイルムを交換する事も珍しくなかったので、常に予備のフイルムを持っていた事など思い出しました。
長女が一歳ちょっとの時に友達家族とキャンプに行っていた事を写真を見て思い出し、我ながら若いという事は無謀というか無理がきいたな…と思いました。
幼児2人を連れてキャンプ。
今では考えられません。
これは、産婦人科医院の個室でチョロちゃんを抱っこした長女。
ちょっとしたホテルの様な部屋で、ベッド以外にテーブルや椅子、ソファーベッドもあって、希望すれば寝具も貸してくれたので家族の宿泊も可能でした。
退院前日〜他の日は学校があったので〜の金曜日の夜に長女が泊まりました。
〜感染症の予防の為、家族以外の子どもの面会は禁止されていました。
白衣を着て出産にも立ち会った長女。
退院してからも、中々寝ないチョロちゃんを抱っこしてあやしてくれたり、学校から帰って来てからずっと助けてくれました。
わたしは里帰り出産も母に来てもらった事もありませんでしたが、代わりに上のふたりの時は妹が助っ人で来てくれました。
〜特に長女が生まれた時は入院中から長男の世話をしてくれました〜
そのチョロちゃんも先日、オーダーメイドでスーツを作り、先日届きました。
高校を卒業した後の結婚式なので学生服は着ないので。
小さい頃はお姉ちゃんが大好きだったけれど、今はそこまで執着(?)していません。
送った写真の中からどれを選ぶのでしょう?
新しい門出が楽しみな春です🌸
凸凹発達の子育て育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に楽しみましょう