その昔(笑)、角川映画がブームだった時代があって、当時は
「読んでから見るか?見てから読むか?」
というキャッチコピーが話題になりました。
角川文庫から出ていた本が次々と映画になって、薬師丸ひろ子さん、原田知世さんが主役の映画が上映されました。
今年、コロナの影響で講演会が中止になったところもある様ですが、わたしはzoom講座のお陰で本来ならば聞けなかった筈のたくさんの貴重な講演(講座)を自宅で視聴する。という恩恵に何度も預かりました。
直接そこに行って話を聴くとなると
地方であれば日帰りは無理だとか、
日程調整とか交通費や場合によっては宿泊費もかかってと、子育て中で仕事もしている身としては、諦めざるを得ないことの方が断然多いのですが、zoomであれば居ながらにして聴ける。というメリットがあります。
最初に書いた「読んでから見るか?…」というあのキャッチコピーの様に、今年、浅見さんは勿論ですが、栗本先生、座波淳さん、南雲明彦さん、藤家寛子さん、愛甲修子さん、廣木道心さん…の講座を視聴しました。
仕事でもzoomを使う機会がありましたが、何度か使っているので職場のパソコンでも難なく接続ができました。
職場でzoomの話題が出る前に花風社の講座で既に何度か使っていましたから、ある意味時代の先取り感がありました(笑)
普通のお母さんがこんな風にzoomを使うなんてそうないと思います。
(LINEのグループがせいぜいでした)
そういう意味でも画期的な年になりました。
Twitterで廣木さんの新刊のお知らせを見て、発送は年内という事なので19日の講座を視聴した後に本を読む事になるのだなぁ〜と思っていたら、同じ様に感じた方がいらした様でそんなことを呟いているのを見てふと最初に書いた
「読んでから見るか?見てから読むか?」
という言葉を思い出しました。
栗本先生との対談でどんなお話が聞けるのか楽しみです
そして、その後に届く新刊を読んで、あの話はここに繋がっているとか腑に落ちたりするのでしょう。
益々来週の対談講座と新刊が楽しみです
若いお母さん方は知らないであろうキャッチコピー(笑)
何だかとても懐かしい響きでした
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう