いよいよ廣木道心さんの新刊が出ます!
花風社で直販の受付が始まっています。
わたしも申し込みましたが花風社の直販から購入するとおまけが付きます♪
「治そう!発達障害どっとこむ」の↓をご覧ください。
どうして「脱支援道」になったのか?
それは浅見淳子さんの動機〜発想〜と勘の冴えによるのですね?
元々、ニキリンコさん、藤家寛子さんのお二人の
身体的な大変さが何とかならないか?
…という純粋な動機から今の
「神経発達症だから治る」
に繋がっているのですから、やはり浅見さんには先見の明があるのですね
その持ち前の勘の良さ(身体が緩んでいること)の恩恵で、
我が子を治したい!
という想いに溢れた勘のいいお母さん達がどんどん我が子を治しているという今に繋がっています
初めて栗本先生にお会いした時には酷かった睡眠障害が治っていたチョロちゃんですが、先生のコンディショニングを受けて眠りの質がぐんとよくなりました
あの時、黄色本を読んでいなかったら…
…いえ、親子で小田原に行っていなかったら…今のチョロちゃんの成長はまた違っていただろうと思うのです。
超が付く感覚過敏が全部あって本当に育て難かったし、チョロちゃんも辛かったと思うけれど、栗本先生のところに行く前に全部治っていたのですが、なぜか
小田原に行って栗本先生にみてもらいたい!
…という親としてのわたしの勘に従って行きました。
最初の印象は怖い感じ(?)だったのですが、とても気にかけてくれているのがわかりました。
何より
どうして眠れないのか?
↓
それは、眠れない身体だから
↓
じゃあ、どうすれば良いのか?
…というこれまで何年も誰も教えてくれなかった事を、いとも簡単に説明して更に解決方法までサラッと教えてくれたのです
それまで何年も有名(?)と言われる先生の本を読み漁り、講座や講習会、勉強会、相談会等々に(文字通り)行きまくっていたのに、たった一回のコンディショニング指導で解決法まで!(笑)
その前に読んだ、自閉っ子シリーズではチョロちゃんの大変さが少しだけ理解できました。
そうやって今に至るので、わたしは浅見さんの勘に助けてもらったと思っています←ある意味恩人
だから、花風社の本を読みたいと思うし、未だ治っていないお子さんがいるなら尚更、ぜひとも読んでお母さん自身がラク(元気)になって、お子さんを治してあげて欲しいと思っています。
治るのはその子自身が自分に必要なヌケを埋めるアレコレを勝手にしていくのだけれど、そこに行き着く為に時としてちょっとしたきっかけとかとっかかりの様なものがあるとして、それを親が与える事もあるので、親の勘って案外大事だとわたしは思っているのです。
花風社の本には治っているチョロちゃんのアレコレが
どうしてそうだったのか?
という解説の様な側面もあるし、
まだこれからの成長も楽しみにしていて良い。
と言ってくれた人もいて、わたしとしてはまだまだ進行形の育児なのです
廣木さんの新刊は親ばかの大先輩の実体験に基づく教訓だと思うので、とっても楽しみにしています
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう
おやすみなさい